2017年のはじめに 笑う門には福来る

明けましておめでとうございます。

いろトリドリの楽しい小噺が 
地域に広がり 笑顔で話される社会を夢見ながら
ひトリ ひトリ が自分の丁度いい歩幅で 活動に参加、
協力しながら
ケッコー楽しい1年になっていくことを願って。。。
前に進んでいきます。

今年も どうぞ よろしくお願いいたします。

2355(Eテレ)家族でちょっと話題のたなくじ 「小さな願いごと 120個叶うでしょう」
願えば 叶う・・・ ですね。!(^^)!

1つ1つ言葉は、自分の想いを あらためて 明確にしてくれます。
ありが鯛こと。
3月に依頼をいただいていた講演会の内容を決めました。

【テーマ】
「笑い」から広がる 江戸庶民の元気力♪〜その地域環境と言葉たち

貧しさ・苦しい中でも暮らしに「思いやりと笑い」があった江戸庶民。
その地域環境と庶民の心の持ちよう、言葉あそび文化の楽しさ等を
画像を加えながら紹介したいと思います。

このことは 何故 江戸小噺なのか、につながっていて
良好な地域コミュニケーションのモデルを江戸庶民に見出したこと
出発点がここでした。

でも実は 江戸小噺、と思いついたのか先で
あとから 調べて見て、「なっとく」の毎日。

昨年末に、江戸時代について 講義する機会があって
いろいろ調べて 学びの時間をとることができたことは
とても 有難い時間になりました。

小ばなし

たまごが先か にわとりが先か という問いかけがあります。
答えは・・・ 
1はたまご
2はトリ。(お後がよろしいようで・・・)

※江戸小噺は、江戸庶民に広がり話された言葉あそびの1つ。
オチがある短い落語。3秒〜3分くらいの笑い話。

江戸時代という時代背景を意識したかったので 
私達の団体は 江戸・小噺と言っていますが
そこから広がって 今も続いている小ばなし(広めに解釈)を広げています。

5日・7日・8日 新年ボランティアが始まります。
今年は 団体としての方向性を みなで共有して、 春に年間目標をたてて
みたいと思います。

素敵なご縁が広がりますように・・・ そよ風