都内の小学校で出前授業をしました

プログラムはCAPワークショップ「子どもの暴力防止教育」
対象は3年生と保護者でした

この学校は今年で15年目になります。
以下は参加した子どもたちのアンケートの1部です

・人にけんりは、みんなあるんだな、いやなことがあったら、
 しんじてくれる人はいるんだなと思いました

・自分を守る方法がいっぱいあるとはじめて知った 

・ワークショップをやったのでいろいろ分かりました。もっともっといろいろ知りたいです

・わかったことは人のいいなりにならないで、自分で「いや」ということ(いやなときだけ)

・げきがじょうずでした。えといっしょにけんりやことばがかいてあったので、とてもわか
 りやすかった

・人のけんりをとったことはないけど、とられてはなしを聞いてくれるけど、けんりをとっ た人がはなしを聞いてくれる人の前にくると、たいどをよくしたり、けいごをつかったり
 するから、しんじてもらえないときもある

・ちゃんと勉強できたしわるいことと、いいことがわかったのでよかったです。
 げきもすごく楽しめました

・人にいじわるなことをされたら先生に言う(はずかしい時は友だちと行く)

・みんな同じようにいっしょなくらしをするためのじんけんを大切にしていかないと
 大変になることがわかりました。けんりをとられるのはかなしいと思いました