小学校高学年にいじめ防止の出前授業をしました

1.ワークショップの内容
①アイスブレイキングでは水槽に新しい金魚を入れたら?
という事からいじめについて考えていきました
②いじめとは何か?をみんなで確認しました
③ロールプレイはスタッフがやってから子どもが参加しました
・仲間はずれ
・シカト
・人のものをとる
・人がいやがることをする
・人からお金をとる
④有名人がいじめられた体験を話すのはなぜか?考えました

2.以下は参加した子どもの声の一部です
・今日の保健の授業で分かったこと、いじめたら自分がはずかしくなることと、
やったらやり返されるということです。

・これで人の気持ちもわかったしやっちゃっいけないんだなと
 思い知らされました

・げきを見ていると自分がやっていることが少しあって
 少し重なっていました。反省しています

・今まで少し悪口などを言っていたけれど、
これからはいじめられている人を助けたいと思う。
それと自分が思っていないことは思ってないとはっきり言う

・いじめられている子がいたら(年下でも年上でも)助けなきゃいけないことが
 わかった。いじめが『バカ』みたいに思った

・少しことばをかければ人は少しほっとする時もあることが分かった

・いじめをやめれば平和だと思う。いじめをやめればこうかいしないのにと思う

<菜の花が咲く季節ですね>