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キープラネット社会貢献事業部ブログ
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2007/10/26のBlog
大変ご無沙汰になってしまいました。
渡辺です。

キープラネットは今年で10周年。
12月に10周年の感謝を込めて、記念イベントを開催予定!
既に実行委員が立ち上がって企画を詰めております。
皆様、お楽しみに~ 



さて、本日は11月7日(水)に開催する
第1回キッズドア勉強会のお知らせです。
この勉強会は、企業、行政、NPO、個人などの立場の違いを越えて、
「こどものために何かしたい!」と思っている人が集まって
事例研究や情報交換、交流をすることが目的です。
楽しい会にしたいと思いますので、是非ご参加ください。

■キッズドア勉強会 Vol.1
■日時:2007年11月7日(水) 午後7:00~8:30 
■場所:ウィズスクエア東京別館3F 
 サテライトルーム 
 http://www.wissquare.jp/rental/map.html
 (東京駅から徒歩3分)
■参加費:500円
■定員:20 名(先着順)
■対象:
・企業や行政との連携も含めもっと活動を活発化したNPOなどの団体や個人の方
・社会貢献活動をCSRマーケティングに活用したい企業のご担当者
・自社のブランディングにCSRや社会貢献をお考えのコーポレートコミュニケーション部や宣伝部のご担当者
・その他、こども支援活動やCSRマーケティングにご興味のある方


■内容 
<第1部>
『キッズドアプロジェクトが目指す、
企業CSRとこども支援活動の活性化』
講師:キッズドアプロジェクト代表 渡辺由美子

(内容)イギリスでの子育て体験に基づく、こども支援活動の事例研究や、キッズドアプロジェクトの構想をお話いたします。

<第2部> 
参加者のご紹介を含めた交流と意見交換、情報交換を行います。
 
詳細はPDFをご覧ください。

■申込方法: 
お名前、団体名、メールアドレス、
連絡先(電話番号)を明記の上、
Eメール info@kidsdoor.net
FAX 03-5201-3712 にお申込みください。
折り返しご連絡いたします。



いじめ、自殺、虐待、学力低下、こどもを狙った事件と
こどもを巡る嫌なニュースを聞かない日がない昨今、
こどものために何かしたいとお考えの方、
楽しい会にしたいと思いますので、どうぞお気軽に
ご参加ください。


2007/09/30のBlog
こんにちは。
渡辺@キッズドア@キープラネットです。

学齢期のお子様をお持ちの方ならおわかりかと思いますが

9月15,16,17(敬老の日)
9月22、23、24(秋分の日)
10月6,7,8(体育の日)

と秋は3連休が続きます。

その上、今年はカレンダーの巡りあわせで

東京都民の日が10月1日(月)

そう9月29、30、10月1日 も3連休


なんと東京都の公立小中学校(高校も?私立も?)に通っている
こどもは、3連休が4連続です。


こ、これはどうなんでしょう?


夏休みが終わって、勉強の調子も戻るか戻らないかのうちに
3連休続き。
これで学習のリズムなんてつくんでしょうか?

さらに2学期は運動会から学芸会やら行事もたくさんあります。

先生方の中にはは
「行事に始まり、行事に終わる2学期」
とおっしゃる方もいらっしゃるように
その準備も大変です。

さらに、さらに
研究授業

地区によって違うようですが
我が地区では研究授業があると
研究授業を行うクラス以外の全クラスが
給食食べて終わり
の早帰りになります。

なぜなら、学校中の先生が研究授業を参観するからです。
そのほかにも他の学校を見に行ったり、来たりというようなものもあって
なんだか、やたら早帰りが多かったり。

それで研究授業がどんなに素晴らしいかというと
保護者も参観してくださいというので
出かけていくと、正直
「これぐらいのことなら、全校生を早帰りさせてまでやらなくても」
というものがほとんど。(というか、今まで見たのは全部そうでした)

でも、噂によると、この研究授業のための準備は
先生方にとってはものすごく負担が大きいらしく
「そんなに大変なら、別にやらなくてもいいんじゃないでしょうか?」
と、私なんかは思ってしまいます。


なんだか、愚痴っぽくなりましたか、


日本はやたら祝日が多い上(確か世界一祝日が多いとか)に
行事や研究授業なども盛りだくさんで
こんな落ち着かない環境で
こどもの勉強は大丈夫なのだろうか?

と思うのです。


もうちょっとかっちりと学校で
「しっかり勉強する」習慣というのを身につけたほうが
良いんではないかなぁ~


運動会だ、学芸会だ、音楽会だ、研究授業だ、
子ども縁日だ、授業参観だ、学校公開だ・・・

と、「開かれた学校」を目指して保護者にいろいろ
成果を見せてくれるのもいいのですが、
もうちょっと落ち着いて、勉強に向き合う時間を
とったほうがいいのでは・・・
と思います。


それでもって、「学力テスト」は
「指指し」「模擬テスト」のズルしっぱなしじゃ、
洒落にならないですよね。


実際、塾などはほとんどが祝日関係なしでやっています。
祝日のたびに休んでたら、カリキュラムがメチャメチャに
なっちゃいますもんね。



ハッピーマンデーというのも、
3連休になれば旅行にでも行けるということでしょうが
どこに行くにも車は渋滞、ホテルや旅館は激高の連休価格で
小旅行に行くのもつらいものがあります。

お金をかけずとも、楽しめることもたくさんありますが
それも4週連続となると
親のほうが息切れしてきちゃいます。



こんなんで、いいのかしら?

と子どもたちを見て思っております。


2007/09/20のBlog
すっかりご無沙汰になってしまいました。
ワタナベです。

本日、読売新聞の夕刊13面のイブニングスペシャルのコーナーに
「起業家の支えに メンター」という特集がありました、
その中に川野真理子代表のコメントが載っています。

「ビジネスを持続させるには、精神的に支えてくれる人の
存在は不可欠。いかに日ごろから信頼関係を作っているかが
問われる」

精神的に支えてくれる人=メンターですね。

特に女性起業家は、小規模のスタートが多いので
従業員や共同経営者がいない、
たったひとりでのスタートも多いので、
いざというときに誰に相談するかは
とても重要です。


これはビジネスだけではなく
NPOなどの活動でも同じだと思います。

メンターが見つけられるかどうか、
みなさんはいかがですか?
2007/09/04のBlog
こんにちは。

キープラネット ブログ担当 渡辺@キッズドアです。

今日から子どもの給食も始まり、ほっと一息です。

それにしても、最近は
「夏休みの子どもの宿題をインターネットを介して代行業者にやらせる」ような親御さんもいらっしゃるんですね。

いやぁ、びっくりしました。

記事にも書いてありましたが
終わらない宿題を家中で手伝う とか、
そういうことが家族の絆を強くすると思うんですけどね。


ということで、家族のコミュニケーションにも役立つ

こどもも大人も楽しめるポータルサイト キッズドア
には、宿題のヒントも秋の行楽シーズンのお出かけスポット情報も満載です。

キッズドアブログでも、気になる情報を毎日更新しておりますので
どうぞご参考になさってください。


さて、話がそれてしまいましたが、
我が代表 川野真理子のブログが
「コミュニティレストラン」から「起業家ダイニングサロン」に名称変更です。


その訳は・・・・

川野真理子の起業家ダイニングサロン開業準備日記に詳しく書いてありますので
どうぞそちらをご覧ください。

起業家ダイニングサロン という名称を聞いて
今まで私の中でも
「なんで突然レストラン?」
という、胸につかえたものが
一気に溶解しました。

そういうことだったんですね


来年の開業が待ち遠しいです。


2007/09/03のBlog
こんにちは。
渡辺@キッズドアです。


ようやく夏休みも終わりですね。
2児の小学生の母としては、正直ホッとしております


さて、先日は、「特別支援教育理解促進のためのシンポジウム」
に行ってまいりました。

その様子についてはキッズドアブログにレポートしてありますので
ぜひ、ご覧ください。


「障害児」という呼称が使われなくなり、「特別支援教育」という名の下に
いろいろなことが行われているようですが
混乱も大きいのだなぁと肌で実感しました。

一口に「特別支援」といっても、本当に立てない、歩けない、お話ができないというような子も入れば、ADHDというような、一昔前なら
「お行儀の悪い子」「しつけのできていない子」というような言葉で
かたずけられていたような子もいるので、
まずはそういう根本のことからきちんと理解していくことが
大切だなぁと思いました。


キープラネットのMLの中でも、
最近はこの問題に関する話題がたくさんでてきており、
こういうことを、当事者の問題にするのではなく、
どんどん世論にすることが大切だと
つくづく感じました。

大でも、子どもでも、学校の現場の先生もわかりやすいような
ガイドブックなどがあるといいのだろうなぁと
思います。

シンポジウムに小学生の女の子を参加させていらっしゃたお母様がいらして
お嬢様の通う学校に、自閉症の方がいらっっしゃるので
親子で参加されたということでした。
お母様もお子様も、とても素敵でした。


こどもと社会をつなぐポータルサイト キッズドア
でも、何ができるか考えてみたいと思います。