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四万十川国際音楽祭
記事一覧イベント一覧
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2008/07/11のBlog
7月11日(土)
今年も7月末から始まります。
7月27日(日)オープニングコンサートは「中村交響楽団&ライナー・キュッヒル」特別演奏会です。
そして8月24日(日)は坂田明と「役立たず」にあり方について(四万十版・其二)です。
スタイルの違うコンサートが7月8月と楽しみです。
そして秋には「スクールコンサート」とあります。
今年の夏休み、もし時間がありましたらどうぞお越しください。
2007/09/09のBlog
[ 23:16 ]
9月9日
「四万十の音はどんな音だろう?」と色々話し合い、サウンド・ウォッチングを重ねてきました。アンケート調査では、四万十川の音が一番多く、祭りの提灯台の音、せみの声など様々な回答がありました。思いがけないような「音」もありました。
そして終盤に入り、あらためて「四万十川」へ出かけました。
今日は釣り船に乗り、風に乗り、波にゆられ、、、
船で寝転びながら聞く音は、どのように表現したらよいのか言葉が見つかりません。
どんなに昔より汚くなったとはいえ、四万十川は清らかで、その流れる音は魅力的でした。でも、録音をすると少し「平凡」になります。
ビールも音もなんと言っても『生』がいい。
この音は、ここで肌で感じながら、聞くのが一番です。
2007/05/22のBlog
昨年6月からスタートしたジュニア・ヴァイオリンアンサンブル講座の第1回の発表会を27日(日)に行います。
16名でスタートしたジュニアは全くの初心者ばかりでした。
途中、弓の破損などありましたが、1年間よく頑張りました。
まだまだ未熟で聴きながらもハラハラする場面もありますが、本当に拍手を送りたいと思います。是非たくさんの皆さん方に聞いていただきたいと思います。
小学校2年生から4年生までのアンサンブルは『大きな栗の木下で』と『トンボのめがね』小学校5年生から中学3年生は『大きなフル時計』などを中村交響楽団の皆さんと一緒にアンサンブルを、また全員で「きらきら星変奏曲」を。
そして一人一人のソロもあります。
19日リハーサルをしましたがみんな緊張でカチカチになっていました。
どうか、本番では少しリラックスしていつもの演奏をして欲しいと思います。
yana
2007/05/14のBlog
□5月12日(土)晴れ
四万十市内の音を探して散策

□5月13日(日)晴天
参加者7名+伊左治直+池田逸子
9:00-バスにて出発
9:20-日曜市
10:10-四万十川(かわらっこ)
11:30-西土佐口屋内→黒尊方面へ
13:30-初崎漁港
14:00-大名鹿海水浴場→海岸へ
15:30-一旦解散
18:00-録音を聞きながらの反省会

□5月14日(月)晴れ
中村駅の音を探す

思い思いの姿勢でウォッチィングしました。

13日は終日、音を探し耳を澄まして聞いた。
風の音、鳥の声(うぐいす、ひばりなど)、波の音、川の音、海の音、子どもの声、商店街の人の動く音、話し声、特徴はあるのだろうか?
録音の音は実際耳にしたときの音とは少し異なり、特に『風』の音は驚いた。
川の流れる音は、そのときの様子が重なり素晴らしく聞こえた。
録音をして分かったこともたくさんある。
今回収録することの出来なかった『学校の音』『会話』などを行いたいと思う。
2007/05/11のBlog
この絵は高知医療センターの廊下にあった作品です。
彼は私の好きな作家の一人で、この絵を病院で見つけたときには少し驚きました。
最近の病院は単なる医療の提供ではなく、医師と患者が最善の方法を探り精神的にもケアしていくという姿勢を感じます。以前は、一方的に医者が患者に申し渡し医師の判断で治療を行っていたようですが。
そういう姿勢が病院という器にも現れているのでしょうか。
病院の廊下は、このほかにも様々なアートがさりげなく展示してあり、アートは確実に社会に貢献しているようでした。
yana