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とがびアート・プロジェクト
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2013/12/17のBlog
卒業制作の時期が来ると、ほとんどの3年生たちは、立体系や現代美術的傾向の作品を作りたがります。


一番人気がないのが、「スケッチ」や「デッサン」です。


じっくりものを見て描く作品は、ほとんど誰もやりたがりません。


しかし、今年は、スケッチ系の作品を制作している生徒が多くいます。


その全員がなぜか、男子です。



しかも、制作の様子は、とても粘り強く、50分間集中して描いています。


時代は移り変わり、スケッチやデッサンの時代、特に男子が、スケッチや模刻など、30年前の好みや時代的要望に戻ってきているのではないか?と言えるかもしれませんね。


おもしろい傾向です。


ですが、方向としては自然かもしれませんね。今まで中学校3年間自由に表現をし続けてきたからこそ、写実性に目覚めた、のかもしれません。おもしろい!!
2013/12/15のBlog
授業終了のチャイムがなりました。


でも、なかなかやめません。


なぜかって?

今、いいアイデアがひらめいたから。

今やらないと、あとでは できないから。



いいな!と思ったことは、とにかくやってみる。


結果は、あとから考えればいい。チャイムが鳴ったから終了にすると、チャイムが鳴ったことを終了の理由にする人になってしまう。


簡単にはあきらめない。

そんな美術での学び。
2013/12/14のBlog
全国から長野に集結する中学生を応援したい!!!



2月、長野市Мウェイブで開催される全国中学校冬季大会の選手を応援するフラッグを、美術部一年生が制作中です。


ちょうど、色の使い方を勉強中なので、それを生かしつつ、


遠くからも見えて、勇気が出る

そんなメッセージを託しています。

一年生といえども、さすが美術部員。


背景の色と文字の色、それから形で


何かを伝えようとしています。


今日の部活では、

「実際の場所ではどんなふうに飾られて、どんなふうに選手が見るのか、想像してご覧」
「その距離で、床の上に置かれたフラッグを見る人は誰もいないよ。」


「どうやったら、自分の作品が目を引くか考えてみようね」


そう顧問が言うと、すぐ美術部員は、フラッグを立たせてみたり、遠くから見てみたり


くううをし始めました。


これが学びです。
2013/12/13のBlog
作品って、完成させることが目的でしょうか。

完成できたら嬉しいでしょうし、達成感や満足感はあるでしょう。生徒のアンケートでも「完成できて嬉しかった」という言葉は多いです。

しかし、こういうアンケートの答えはどう考えたら良いでしょうか。

「楽しかったが、自分のやりたいことを完全にできなかったので、もやもやした」


要約すると、「楽しかったが、モヤモヤが残った」「もやもやしたけど、楽しかった」

美術の時間は、美術を学ぶ時間である。その通りです。

でも、美術の時間すらも、生徒が「生きている時間」「生活している時間」であると考えたらどうでしょうか。

完成させることだけが目的であるならば、または、完成の満足感を味わうことだけがっ目的であるならば、授業の中身はプラモデルでも、人形作りでも、なんでも確実に完成して、しかも満足感が得られる確実な教材を扱えばよいのです。


しかし、美術を「生きている時間」「生活している時間」さらに「学びの時間」と考えるならば、もやもやが残ることも自然な生きる時間だと考えられないでしょうか。うまくいかないことこそ、程度によっては重要な学びになると思います。

したがって、私は生徒に「完成させろ。でも、完成させるな」と言っています。どこまでやったら自分は気持ちよくなるのか、自分はものたりなさを感じなくなるのか、自問自答することもよいのではないでしょうか。

美術を「生きている時間」「生活している時間」にしたいのです。独善的でしょうか?
2013/12/11のBlog
美術部1,2年生が、学校を和ませることと、


美術部1,2年生の親睦を兼ねて、ずーーっと制作してきた人気キャラシリーズ作品が完成。そして、昇降口に展示完了しました。


職員会後、昇降口へいったら、すでに展示作業は終了しており、何人かの男子生徒たちが驚いた表情で作品に見入っていました。


現代アートだ!美術だ!!と肩に力を入れるのもいいですが、


このように、誰でも和めるアニメキャラなども良いですな。

学校の新しい名所誕生です。


2013/12/10のBlog
理想的な美術の授業とは?


その1
「限りなく遊びに近い授業」

遊びであるからこそ、人間は本気になり、没頭する。遊びは能動的であり、ルールや道具、場、など自分たちで主体的に創造する。
理想的な美術の授業とは?


その2
「美術とか、創るとかいう言葉を一切使わないけど創造する授業」

創るよーとか、絵を絵の具で書くよーと言った瞬間に創造的ではなくなる。つまり、授業の名前が「美術」ってついているだけでほぼ勝負アリ。
それは、その理想の先のもっと、先に・・・・・・


「自由」があるからなのです。



美術の制作中に感じる「なにか物足りないなー」「なにか違うなー」という魂の感じは、最初は絵の具が足りないとか、構図がおかしいとか、その程度のことなのに、

そのセンスやアンテナが、実は、体で「自由」を欲する魂へと成長するのです。

魂が「自由」にものたりなさや、何かが違うなーと感じる感性を持っていたら、人間はより良い社会を真の「自由」、魂の「自由」を実現する社会として作っていこうとするでしょう。だから、美術の授業では、うわべだけの楽しさではなく、ものたりなさをみつけて、もっと良くしようとか、もっと面白くしようという楽しさを十分味わってほしい。

教育は、そのくらい永く、深くありたいものです。これから大人になる中学生は特に、真の自由を目指してもらいたいですね。
2013/12/09のBlog
作品が完成したら、全員で全員の作品にコメントを書いていきます。

このシンプルな活動は、中学生は大好きなようです。

コメントを書くことも楽しいようですが、


みんなが書いてくれたコメントを読むことも、また楽しいようなのです。


みんな一生懸命にというか、真剣にコメントを記入しています。

友達の作品も、有名な画家さんの作品も、まったく同じ。


こういう気楽な鑑賞がいいですよね。