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学びあい、わかりあう 多文化共生センター東京ブログ
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2012/08/23のBlog
[ 17:10 ] [ フリースクールの毎日 ]
こんにちは。
2回目の記事をUPさせていただきます、インターンシップ中の池内です。
夏休みも終わりに近づき、子どもたちは学校の宿題とフリースクールの勉強に大忙しのようです。
ですが、子どもたちは毎日元気で、この間も休み時間に私と子どもたちでじゃんけんをして盛り上がりました。

また、私がアシスタントしている数学の授業の生徒たちも、少し時間がかかっても自分で問題を解けるようになってきているようで、私に質問する回数が減ってきているような気がします。
少しずつでも着実に力がついてきていると感じ、嬉しいです。

明日で、夏期集中クラスも終了です。
最後まで生徒たちと一緒に問題を考えて、解決していけるよう頑張ります。
2012/08/14のBlog
[ 17:22 ] [ フリースクールの毎日 ]
こんばんは。
先週から週に2回、多文化共生センター東京でインターンシップをさせていただいております、大学2年の池内と申します。
今回、初めて記事をアップさせて頂きます。よろしくお願いいたします。

今回のインターンシップで私が主に担当しているのは、夏季集中クラスの数学です。
私がアシスタントしている数学クラスには、フィリピンや中国、ミャンマーの生徒たちがいます。
まず、生徒たちの名前や学習進度を把握することに精一杯でした。
さらに、日本語を理解してくれるようにゆっくり話すことにも気を配らなければなりません。(もともと、私はいつも早口なので、この点は特に気をつけようと決めていました。)

第2週目に入った今日も、数学の授業をアシスタントさせていただきました。
すると、生徒たちが私の顔を認識してくれるようになり、「先生」と読んでくれるようになったので、とても嬉しく思っています。
また、私自身にも余裕が出てきたので、授業内で生徒が本当に理解してくれているか、数学用語が分かっているのか、などといったことも少しずつですが確認できるようになりました。

今後の目標は、上記に加えて生徒たちの話を熱心に聞いてあげることで、心のサポートをしていけたらいいなと思っています。

2012/07/25のBlog
[ 15:07 ] [ 事務局員の独り言 ]
以前、NPOには収入印紙が要らない、という記事をあげましたが、
NPOだから収入印紙が要らないのは領収書など、受取書のみでした。
国税庁サイトお詫びして訂正いたします。

ただ、NPOが主に行政と行う委託契約(セミナー実施など)は、印紙税が必要とする2号文書(請負契約書)ではないことが多く、委託であるために印紙税は必要がないケースが多いです。国税庁や所轄税務署に確認したところ、当センターで行政から委託をもらったケースを説明すると、請負には該当せず、印紙税は必要がないとの回答をもらっています。

ポイントは、契約書に書かれている「委託」「請負」などの文字ではなく、内容です。
工事などのように「結果」を重視するのが「請負」であり、セミナーなどを実施する際の講師などを担うのは「請負」には当たらない、ということです。

やはり、委託元ごとに説明が必要のようなので、当センターとしての見解を税務署の回答を交えて文書を作っておきました。100万以下の契約の印紙税は200円なので、本来必要のない200円を払うか、説明をして払わないか、どっちがコストがかからないのか微妙ですが…。

国税庁ホームページより
請負とは当事者の一方(請負人)がある仕事の完成を約し、相手方(注文者)がこれに報酬を支払うことを約束することによって成立する契約をいいます。請負には建設工事のように有形的なもののほか、警備、機械保守、清掃などの役務の提供のように無形的な結果を目的とするものも含まれます。具体的には、工事請負契約書、工事注文請書、物品加工注文請書、広告契約書、会計監査契約書などが請負に関する契約書に該当します。また、プロ野球選手や映画俳優などの専属契約書も請負に関する契約書に含まれます。

一方、委託契約とは当事者の一方が法律行為又はその他の事業の処理を委託し、相手方がこれを承諾することによって成立するものです。すなわち、一定の目的に従って事務を処理すること自体が目的となり、必ずしも仕事の完成を約していません。

2012/07/20のBlog
[ 17:39 ] [ フリースクールの毎日 ]
今日は春クラスの最終日。新宿校ではランチパーティーがおこなわれました。
生徒たちがつくることを計画したのは、「サンドウィッチ」「パンケーキ」「おにぎり」。
これなら学校の台所で短時間でつくれるなぁと思ったら、
タイ出身の生徒が「トムヤムクン」をつくりたい、と。
学校には鍋がないし、材料もたくさん必要だし時間もかかるから難しいなぁと話しました。

そして、今朝。
彼は大きなバックを持って登校。
直後にお父さんから電話があり、「息子にぜんぶ持たせました」と。
バックを開けてみると、中には鍋。
鍋の中には野菜や数種類のタイハーブ、ペースト、だしをとってあるスープまでばっちり。
そういえば彼のお父さんはタイ料理店のシェフでした。
「他の国出身の生徒さんたちにタイ料理を食べさせたい」と用意してくれたそうです。
というわけで、無事にトムヤムクンもできました。

新宿校は今は3つのクラスにわかれて日本語を勉強しているのですが、
生徒の出身国も5か国あるので、同じ母語の生徒だけのクラスはありません。
パーティーでは母語ごとにかたまるのかなぁと思っていたのですが、
彼らはそれにはこだわらず、一緒に勉強しているクラスをベースに集まっていました。
「言葉が通じる」よりも「仲間である」ことのつながりのほうが強いんだなと感じました。

さて、明日から2週間の短いお休み。
生徒たちはお土産のサンドウィッチと宿題をたくさん持って帰りました。
2012/07/19のBlog
[ 15:40 ] [ フリースクールの毎日 ]
当センターでは、UBSファイナンシャル・グループ様よりご寄付を頂き、外国にルーツを持つ大学生のインターンシップによる人材育成プログラムを行っています。9年ほど前に当センターの子どもプロジェクトで日本語や高校受験のサポートを受けていたZくんが去年の10月から働いてくれています。UBSさんに出す中間報告で、インターンをした感想を書いてもらいました。

「アシスタントをするまでは、多文化で支援を受けていた立場から、昔の自分と同じ苦労をしている子どもたちにボランティアとして援助することで多文化に恩返しをしたいとしか考えていなかった。しかし、大学生になってアシスタントをさせてもらい、今までと違う形で多文化に関わることができて、自分なりに多文化共生というものを見つめなおした。子どもたち、先生、ボランティア、スタッフとの日々の関わりやディスカッションを通して、改めて多文化共生という言葉についての理解が深まった。」

聞こえはいいけれど、奥が深い「多文化共生」。私自身、Zくんとのディスカッションや、日々の活動で、まだまだ気づいていないことを発見したり、日々考えさせられます。
[ 11:58 ]
たぶんかフリースクールは明日でいったんお休み。
夏休みが近づくと生徒たちの口から出るのは「国に帰りたい…」。
でも8月7日からは3週間の夏クラスがあるので、お休みはたった2週間。
基本的に夏クラスを休んで帰国はしないようにと言っています。
「先生、おねが~い」「帰らないでがんばって夏も勉強しようよ」
「お母さんに会いたい…」「受験が終わったら帰れるよ」。
そう言っている自分が鬼のように感じてしまいますが…。

それでも短くとも夏休み。
明日は全日クラスの生徒たちが午前中にみんなで軽食をつくり、
午後クラスの生徒たちと先生たちを招待してランチパーティーをするそうです。
招待状をつくり、なにをつくるか自分たちで相談し、買い物リストをつくり、
準備は着々とすすんでいるようです。
(トムヤンクンは学校の台所ではつくれないと思うので心配なのですが)

パーティーの様子はまた明日!
2012/07/18のBlog
この度インターンをさせていただきました、大正大学の熊田です。
いままでお世話になってきましたが、それも今日で終わりになります。

最初はどうすればいいか不安で、何をするにもただ指示を待つばかり。
特に、子ども達にはなんて声をかけよう、どう接していけばいいだろう、とばかり考えていました。

しかしその思いは、見事に裏切られることになりました。
いざ子ども達と会った時、みんな普通に話しかけてきてくれたのです。
しかも、遊びにも誘われました。
その遊び方も多種多様。汗が滝のように流れるほど遊んだこともあれば、机を囲んでゲームをしたこともあります。

もちろん、遊んでばかりいたわけではなく、一緒に勉強もしました。
そして、ここでもとてもうれしいことがありました。
なんと、初日から一緒に勉強するペアの指名を受けたのです。
その後も名前を呼ばれることがあり、まさに感無量でした。

一緒に勉強をする間に気づいたことがあります。
普段から何気なく使っている日本語。これは説明しようとすると、意外と難しかったのです。
「てにをは」といった助詞など、「なんとなく」や「感覚」で使っているものだし(今回、初めて辞書を引きました)、文字式はどう言えばいいのか分かりませんでした。

これから子ども達は、そんな問題をクリアしていかなければいけないのです。
そしてそのことを、多くの人が知らなければいけません。

身近にあるはずなのに、意外と意識が向かないこと。
それを、改めて気づかせてくれました。

最後になりましたが、このような経験をさせてくださったスタッフの皆さん、子ども達、そして「多文化共生センター」に関わっている皆さんへ。ありがとうございました。
[ 16:28 ] [ フリースクールの毎日 ]
中国出身のWくんとFくんがスポーツスタッキングにはまっています。
どんどんタイムは短くなり、放課後も練習しています。
普段の勉強の時とは全く違う表情で取り組んでいます。

今日は、大正大学のインターンのKくんも練習に参加して、事務所
からも教室のカチャカチャという音と子どもたちの歓声が聞こえてきます。

8月30日に予定している大会が楽しみです。
[ 14:18 ] [ 事務局員の独り言 ]
当センターは講座など行政からの委託事業をたくさん行っています。
委託関係の書類には印紙が求められ、これまでは言われた通り印紙を貼ってきたの
ですが、昨年色々と調べてみると、印紙が必要ないことがわかりました。

国税庁のサイトを参照してください。

昨年は国税庁のサイトがなく、委託元の行政への説明が大変でした。
200円の印紙税のために、税務署や委託元の行政とのやり取りを何度も繰り返し、
200円以上のコストをかけてきました・・・。国税庁がサイトで説明してくれたおかげで
これからは簡単に説明できます。他のNPOの皆様の参考になれば幸いです。
[ 12:14 ] [ フリースクールの毎日 ]
多文化共生センター東京には、いろいろな大学からインターンの方が来ています。
今回は大正大学からのインターンの方が今週で最後になるので、活動の感想を書いてもらいました。



この度、こちらでインターンをさせて頂いた井手美里です。

約4か月という短い期間でしたが、私はこのインターンを通して多くのことを学ばせて頂きました。
初めてこちらを伺った時、子どもたちの声が事務局内から聞こえてきたことがとても印象的でした。子どもたちは、その日の出来事や悩み事などを話している様子で、どのスタッフの方も、とても親身に対応していました。また、卒業生も多く訪れていて、『多文化』のアットホームさを実感しました。
何回か子どもプロジェクトやフリースクールに参加させて頂いたのですが、初めは子どもたちよりも自分の方が緊張してしまって、ほとんど話すことが出来ませんでした。何度か経験をしていくうちに、子どもたちから「先生」と呼ばれ、慣れない呼ばれ方に戸惑う反面、嬉しい気持ちでもありました。
そして、授業に参加して感じたのですが、日本語は本当に難しい言語です。ひらがな、カタカナ、漢字がある一方、文法も難しいと思います。そんな言語を学習し、話してしまう子どもたちに驚きました。自分なら他言語を短期間で習得するのは無理だと思います。

現在の公立学校の外国人受け入れ制度は非常に厳しいもので、このような教育事業の重要性も改めて学びました。異文化で悩み不安を抱えている外国の方が大勢いる中で、「子どもが十分な教育を受けられる環境づくり」については、もっと多くの人が関心をもつべきことだと思います。

短い間でしたが、とても良い経験をさせて頂きました。スタッフの方々、そして子どもたちに感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。