「支え手研修」を、北海道にて実施しました

チャイルドラインは、電話の受け手をサポートする「支え手」ののための研修会を実施しています。今回は、北海道にて、8月25日に実施しました。

新型コロナウィルスの感染拡大の影響で、現地を訪問しての実施はできませんでしたが、ネット会議サービスの「ZOOM」を使用しています。

新しい支え手、経験者、専門家など、計7名が参加し、実際の事例を振り返るなどの内容で進めました。一人ずつの報告をしつつ意見交換。最初は遠慮もあり発言が少なめででしたが、順番に話しができるように回していくと、だんだんスムーズに進行するようになり、最終的には予定時間を超えるほどの熱量となりました。

新しい支え手にとっては、この研修が、仲間とともに役割を意識できる貴重な場となったと思います。今後の継続した積み重ねが重要だと感じました。

〇この事業は競輪の補助を受けています