2018/03/17のBlog
[ 17:40 ]
[ 報告 ]
チャイルドライン支援センターでは、子どもたちにとってより利用しやすい環境をつくっていくため、2015年度からオンラインチャットの導入について検討を進めています。
2017年度は、学校生活に対する不安が高まる5月の連休明けの7日間と夏休み明け周辺の9日間、それぞれチャット窓口を開設しました。その後、9月からは出来るだけ日常的に利用できるよう月4回の体制で定期的にチャット相談を実施しました。
2017年度は計57日開設し、1,234件の相談に対応しました。1回あたりのチャットに対応する時間は平均40分となっており、電話(会話が成立した場合の平均約15分)と比べても時間が長くなること、1時間以上におよぶ場合も多くなっています。
2017年度は、学校生活に対する不安が高まる5月の連休明けの7日間と夏休み明け周辺の9日間、それぞれチャット窓口を開設しました。その後、9月からは出来るだけ日常的に利用できるよう月4回の体制で定期的にチャット相談を実施しました。
2017年度は計57日開設し、1,234件の相談に対応しました。1回あたりのチャットに対応する時間は平均40分となっており、電話(会話が成立した場合の平均約15分)と比べても時間が長くなること、1時間以上におよぶ場合も多くなっています。
利用者の内訳では、女子の比率が80%以上と電話と比べても高く、年齢では中高生の利用が主となっています。
ただ、子どもがチャイルドラインに求めていることは、「話を聴いてほしい」が最多となっており、チャットも電話も共通しています。
ホームページを通じて寄せられた子どもからの感想で、電話を利用しにくい環境なのでチャットを利用したという声があったほか、海外在住の子どもからのチャット利用もあり、これまでチャイルドラインにつながることが出来なかった子どもにも、相談機会を提供することができているとみられます。
【この事業は競輪の補助を受けて実施しました】
【この事業は競輪の補助を受けて実施しました】
2018/02/21のBlog
[ 13:11 ]
[ 報告 ]
[ 12:30 ]
[ 報告 ]
2017/12/20のBlog
[ 13:48 ]
[ 報告 ]
日本でチャイルドラインの活動が始まって20年近くが経ちましたが、これまでの活動の中で現場が蓄積してきた、子どもの気持ちを受けとめるための“話の聴き方”を言語化し、あらためて活動に携わるすべてのメンバーの共通のものとするために、ガイドラインのリニューアルを進めています。現場関係者によるプロジェクトチームで骨子を作成し、10月下旬から11月にかけて7か所で実施したエリア会議にて、全国の実施団体との意見交換を行いました。
●北海道東北
日時:11月12日(日) 15:45~18:45
場所:仙台市
参加者数:7団体 14名
●北関東信越
日時:11月3日(金) 13:30~17:00
場所:長野市
参加者数:7団体13名
●南関東
日時:11月19日(日) 10:00~16:00
場所:東京都世田谷区
参加者数:16団体23名
●東海
日時:10月28日(土) 13:00~16:30
場所:名古屋市
参加者数:6団体11名
●北陸近畿
日時:11月19日(日) 10:00~14:30
場所:京都市
参加者数:12団体16名
●中国四国
日時:11月11日(土) 13:30~16:30
場所:岡山市
参加者数:10団体15名
●九州沖縄
日時:10月28日(土) 14:00~17:00
場所:北九州市
参加者数:7団体11名
【この事業は競輪の補助を受けて実施しました】
●北海道東北
日時:11月12日(日) 15:45~18:45
場所:仙台市
参加者数:7団体 14名
●北関東信越
日時:11月3日(金) 13:30~17:00
場所:長野市
参加者数:7団体13名
●南関東
日時:11月19日(日) 10:00~16:00
場所:東京都世田谷区
参加者数:16団体23名
●東海
日時:10月28日(土) 13:00~16:30
場所:名古屋市
参加者数:6団体11名
●北陸近畿
日時:11月19日(日) 10:00~14:30
場所:京都市
参加者数:12団体16名
●中国四国
日時:11月11日(土) 13:30~16:30
場所:岡山市
参加者数:10団体15名
●九州沖縄
日時:10月28日(土) 14:00~17:00
場所:北九州市
参加者数:7団体11名
【この事業は競輪の補助を受けて実施しました】
2017/10/01のBlog
[ 17:25 ]
[ 報告 ]
2017/03/29のBlog
[ 13:06 ]
[ 報告 ]
チャイルドライン支援センターでは、
子どもたちの通信手段やニーズの変化に対応していくため、
オンラインでの相談活動(チャット相談)に試験的に取り組んでいます。
通算4回目となった今回は、
春休み目前の3月13日から20日までの8日間に実施されました。
対応件数は129件と前回よりも少なくなりましたが、
1回あたりの相談時間が長いものが多く、
子どもたちが丁寧に言葉をつむいで、
自分の気持ちを伝えてこようとしていることが感じ取れました。
次年度も体制強化などの課題に取り組み、
少しでも早い常設化を目指してまいります。
【この事業は競輪の補助を受けて実施しました】
子どもたちの通信手段やニーズの変化に対応していくため、
オンラインでの相談活動(チャット相談)に試験的に取り組んでいます。
通算4回目となった今回は、
春休み目前の3月13日から20日までの8日間に実施されました。
対応件数は129件と前回よりも少なくなりましたが、
1回あたりの相談時間が長いものが多く、
子どもたちが丁寧に言葉をつむいで、
自分の気持ちを伝えてこようとしていることが感じ取れました。
次年度も体制強化などの課題に取り組み、
少しでも早い常設化を目指してまいります。
【この事業は競輪の補助を受けて実施しました】
2017/02/20のBlog
[ 10:25 ]
[ 報告 ]
2016/12/28のBlog
[ 15:30 ]
[ 報告 ]
子どもにとってより安心でき、信頼できるチャイルドラインになるため、
これからの活動全体の方向性や、電話対応の質の向上について議論する場として、
全国7か所でエリア会議を開催しました。
●北海道東北
日時:12月10日(土) 12:45~17:45
場所:札幌市内
参加者数:4団体7名
●北関東信越
日時:12月4日(日) 10:00~16:00
場所:東京都新宿区
参加者数:6団体11名
●南関東
日時:12月18日(日) 10:00~16:00
場所:東京都世田谷区
参加者数:14団体27名
●東海
日時:12月3日(土) 10:00~16:00
場所:岐阜市
参加者数:5団体9名
●北陸近畿
日時:12月25日(日) 11:30~17:00
場所:京都市
参加者数:12団体16名
●中国四国
日時:12月18日(日) 9:00~15:00
場所:広島市
参加者数:9団体13名
●九州沖縄
日時:12月10日(土) 13:00~18:00
場所:鹿児島市
参加者数:7団体9名
【この事業は競輪の補助を受けて実施しました】
これからの活動全体の方向性や、電話対応の質の向上について議論する場として、
全国7か所でエリア会議を開催しました。
●北海道東北
日時:12月10日(土) 12:45~17:45
場所:札幌市内
参加者数:4団体7名
●北関東信越
日時:12月4日(日) 10:00~16:00
場所:東京都新宿区
参加者数:6団体11名
●南関東
日時:12月18日(日) 10:00~16:00
場所:東京都世田谷区
参加者数:14団体27名
●東海
日時:12月3日(土) 10:00~16:00
場所:岐阜市
参加者数:5団体9名
●北陸近畿
日時:12月25日(日) 11:30~17:00
場所:京都市
参加者数:12団体16名
●中国四国
日時:12月18日(日) 9:00~15:00
場所:広島市
参加者数:9団体13名
●九州沖縄
日時:12月10日(土) 13:00~18:00
場所:鹿児島市
参加者数:7団体9名
【この事業は競輪の補助を受けて実施しました】
2016/12/05のBlog
[ 19:22 ]
[ 報告 ]
チャイルドライン支援センターでは、
子どもたちの通信手段やニーズの変化に対応していくため、
2015年度からオンラインでの相談活動(チャット相談)に試験的に取り組んでいます。
通算3回目の今回は、
11月の虐待防止月間にあわせて23日から30日までの8日間に実施されました。
のべ訪問者数は1,449人と第2回よりも落ち着いているものの、
対応件数177件、1日あたり約22件のチャットに対応しています。
現状では子どもからのアクセスに応えきれておらず、
スタッフの増員などに今後も取り組んでまいります。
次回は3月の実施を予定しています。
【この事業は競輪の補助を受けて実施しました】
子どもたちの通信手段やニーズの変化に対応していくため、
2015年度からオンラインでの相談活動(チャット相談)に試験的に取り組んでいます。
通算3回目の今回は、
11月の虐待防止月間にあわせて23日から30日までの8日間に実施されました。
のべ訪問者数は1,449人と第2回よりも落ち着いているものの、
対応件数177件、1日あたり約22件のチャットに対応しています。
現状では子どもからのアクセスに応えきれておらず、
スタッフの増員などに今後も取り組んでまいります。
次回は3月の実施を予定しています。
【この事業は競輪の補助を受けて実施しました】
2016/11/04のBlog
[ 11:45 ]
[ 報告 ]
チャイルドラインでは現在40都道府県にある70の実施団体が活動しています。
活動はNPOなどの非営利団体によって運営されており、
電話を受けるのは研修を受けた約2,000名のボランティアで、
こうした市民の力や寄付金によって支えられています。
子どもの声を受けとめる社会システムとして、
今後も活動を続けていけるよう、
組織を継続して運営していく力が必要となっています。
そこで、全国のチャイルドライン実施団体で運営に携わる方を対象として、
10月23日(日)に運営研修を実施しました。
3つの分科会を設け、
ボランティア組織に必要な「人」と「お金」に関する運営基盤強化のためのテーマのほか、
社会の変化にも対応していけるよう、
オンライン相談やアウトリーチプログラムの可能性などについても学びました。
開催日時:2016年10月23日(日)9:00~15:00
場所:こらっせ福島
参加者:のべ81名(3分科会の合計)
【この事業は競輪の補助を受けて実施しました】
活動はNPOなどの非営利団体によって運営されており、
電話を受けるのは研修を受けた約2,000名のボランティアで、
こうした市民の力や寄付金によって支えられています。
子どもの声を受けとめる社会システムとして、
今後も活動を続けていけるよう、
組織を継続して運営していく力が必要となっています。
そこで、全国のチャイルドライン実施団体で運営に携わる方を対象として、
10月23日(日)に運営研修を実施しました。
3つの分科会を設け、
ボランティア組織に必要な「人」と「お金」に関する運営基盤強化のためのテーマのほか、
社会の変化にも対応していけるよう、
オンライン相談やアウトリーチプログラムの可能性などについても学びました。
開催日時:2016年10月23日(日)9:00~15:00
場所:こらっせ福島
参加者:のべ81名(3分科会の合計)
【この事業は競輪の補助を受けて実施しました】