今日6/9から4年に一度のワールドカップ・サッカーですね!
そんな世界中でも人気のスポーツ、“サッカーで、楽しくプチ社会貢献ができること”をご紹介します。

(%緑点%)ピース・ボールプロジェクト
・・・世界には、ボールすら持てない子ども達がいるのをご存知ですか?
——サッカーを通じて世界中の人達と交流する、そして世界中の子どもたちに日本で集めたボールを届ける——と言う、シンプルな活動を1999年よりおこなっています。

チャリティーCD『友情のエール/YELL FROM NIPPON』(600)を、“買うだけ”で、
このCDの収益(商品価格の100円及び純利益)がサッカーボール購入費となり、
アフリカ・エリトリアをはじめとした、サッカーボールを買うことの出来ない世界中の子どもたちにボールが届きます!

なお、このキャンペーンに賛同する、豪華な34組・53名のアーティストが参加しています。
石井竜也、忌野清志郎、ウルトラス、MCU、MOMO-MC、大黒摩季、辛島美登里、CAREZZA、伊藤俊吾(キンモクセイ)、
小泉今日子、松本素生(GOING UNDER GROUND)、中澤寛規(GOING UNDER GROUND)、斉藤和義、坂井真紀、崎山龍男(SPITZ)、佐藤タイジ(THEATRE BROOK)、佐野史郎、椎名純平、
白石美帆、Diggy-MO’(SOUL’d OUT)、竹中直人、谷原章介、トータス松本(ウルフルズ)、NAOTO、浜崎貴司、一十三十一、
BOSE (スチャダラパー)、本間昭光、前田啓介(レミオロメン)、南佳孝、MOOMIN、MEGUMI、YO-KING、吉岡美穂

(%緑点%)フェアトレード・サッカーボール
世界のサッカーボールの生産国はご存知ですか?
「約7割」がパキスタンやインドなどでつくられているそうです。
・・・ひとつひとつ手縫いで作られていますが、労働は安く、学齢期の幼い子どもが働かされているという状況
もあるそうです。

『フェアトレード・サッカーボール』は、通常の支払いとは別に奨励金が支払われ、生産地パキスタンの子供の教育
や労働者の福祉など、地域の発展に貢献しています。

フェアトレードのサッカーボールを“買うだけ”で、気軽にプチ社会貢献できます。

このほかにも、(%緑点%)サラエボでの民族融和プロジェクト
(かつて民族紛争が繰り広げられたサラエボで、多民族少年サッカーチームの運営を通して民族対話の機会を提供する試み)
などなど、“サッカーを、楽しくプチ社会貢献の思いで、応援できる機会“があります。

ワールドカップ・サッカーを楽しみながら、早速、プチ社会貢献してみませんか?!