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「NPO活動応援で、いいあした」スタッフ・ブログ
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2006/05/26のBlog
きっと一度は、名前を聞いたことのある、「あしなが育英会
『あしながおじさん』(ジーン・ウェブスター著)の物語そのままに、遺児を思い、
共感くださった「あしながさん」の無償の愛で、今まで6万人以上の遺児が進学の夢をかなえ
「感謝」と共に力強く社会に巣立っていった・・・そうです。

そんな、「あしなが育英会」の方とお話する機会がありました。
特に印象的だったのは、現実に直面していること、
「日本社会の二層化、特にあしなが育英会が関る家庭・子ども達には、“下流(の下)”を切実に感じる」
・・・と言うことでした。

* * * * * * あしなが育英会のホームページより * * * * * * * * * * * * * * * * * *
平成大不況は、大企業で回復の感があるが、中小零細や大部分の地方は取り残されている。
特に遺児母子家庭には快復の兆しはない。
また幼児期からの教育投資額の差によって、
「下流の下」にある遺児と、上流、中流階層との学力差は拡大の一途である。
この構造的な貧富と教育の二極化の中で放っておけば
「下流社会」からも落ちこぼれそうな遺児に高校、大学教育等を受けさせ普通の社会生活が送れるよう、
本会は渾身の力で遺児家庭を支えたい。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

今年度は、中でも「高校進学」を重点的に力を入れていく、方針だそうです。

子ども達の“夢”と“心のケア”、物心面の両方から支援する「あしなが育英会」に興味出てきた方は、
ぜひ、知って、何ができるか?感じてみてはいかがでしょうか。

あしなが育英会 http://www.ashinaga.org/index.php
寄付支援方法について http://www.ashinaga.org/support.htm
 (目的別の寄付や、毎月数百円等からの寄付、お金以外の寄付もできます)
2006/05/18のBlog
ボランタリーライフ”・・・ってどんな感じ?!
・・・仕事をしながら実践しているヒトから、いつの間にかやりたいことを本業として実践するヒトまで、『ボランタリーライフの魅力、楽しさ、多様性』を探ります。

今回話を伺うのは、エコツアーなどの旅のお仕事と、NPOを支援しつつ、毎日の生活の中でも自然と社会貢献が溶け込んでいる、三浦聖子さんです。

*ロングインタビューのため、昨日(前半)に続き、後半をお届けします。

■みなさんのご意見も、お待ちしてます!

(以下、:三浦 聖子(みうら せいこ)さん、:プチ社会貢献スタッフ・はやし)

■写真上 学生さんとの集合写真は、カンボジアでのボランティアツアーにて。
(最後空港で、みんなから「ありがとう」の手紙と言葉をもらって号泣・・・の思い出です)
■写真下 参加された方からの温かいお手紙と、三浦さん。
後半では、”身近に自分のためにも取り入れやすい”と言うようなお話を伺っていきたいと思います。
今のお仕事やNPO、日々意識している事を、初心者の私でも”身近な形”でわかるように教えていただけますか?
今までの話し伺い、エコツアーや、体によい食材・商品などに興味あるのですが。
日本エコプランニングサービスでは、これまでの、いわゆる”観光のみを中心とした旅行”に代わるものとして、“環境・教育・福祉といったテーマを柱としたプログラム”を提案しています。
たとえば・・・
●イタリアでのLOHASな生活体験
●ダイナミックなオーストラリアやボルネオでの環境保全を体験
●北欧での先進的な福祉や環境にふれる体験
・・・など、いろいろな方にご関心・体験戴けるプログラムを提供してます。

参加された方の、特に”顕著な変化”として、
「潔癖症(つり革もてないetc・・・)の女性が、アジアのボランティアツアー参加後、農業に興味がわいた
「これまでボランティア経験のなかった人が、ツアー参加をきっかけに、自分の住む地域での活動に踏み出した」、
などがあるんですよ~。こんな事後も変化が続いているお話を聴けたりして、私達もうれしいです。

国、言葉、世代のギャップをこえて・・・いろんな意味で「ボーダーをこえる旅」、が私の中での目指すところ。
参加するみなさんには、実際に体験・交流することで「持続可能な社会とはなにか?!」を考える“きっかけ”として
もらえるようなものがつくれたら最高だな
、と願っています。

もう一つはボランティアとして関ってきた前述のファームステイがNPO法人「はっくるべりーじゃむ」(食と農と環境をつなげた体験と学びの場を提供)として再スタート、私は理事としてこの活動を支えることになりました。
●“教育体験”として、大学のゼミや研修として参加いただける“農業体験“
●子どもたちに、いのちの循環を実感してもらうためのファームステイ ・・・など主催しています。

このほかに個人の生活者として、オーガニック・フェアトレード関連の活動や商品を支援しています。
身近な日常の生活で言うと、私はふつうの“せっけんは使わない”のです。
びっくりですか?!・・・ 環境のため、もありますが、一番は自分の肌と身体のため
代わりに使ってるのは、モロッコの泥せっけん ガスール
・・・コレ、髪にも使えていいんですよ。
ご興味ある方はどうぞ!ザ・リッツ・カールトン大阪でも、楽しめるそうですね。(HPによると) 別に回し者ではありません。(笑)

・・・これらは、私の中では、すべて一連のつながりを持った活動なんです。
「生活体験から学ぶ」、という大きな共通点があるからです。
・・・学校だけが、子ども時代だけが学びの場ではない、国内・海外、日常・非日常を問わず、
“毎日の生活の中に、学びや社会貢献の種がある”
、と私は考えています。

あたり前に生活に溶け込んで、すごいです。私も興味むくむく出てきました。
三浦さんが、活動通して感じたこと・意識が拡がったことは、ありますか?
“人間には変わる力がある”、と実感できたこと。
国内・海外で「未知の世界に出会う」だけでなく、“社会貢献というテーマ”をもち
“その地に赴く”ことで、“このテーマを通して人とつながることができる”

・・・私はそれこそが「大切だ」と思っています。
無表情だった参加者が、泥や土に触れ、異文化に触れ、人と触れ合う中で、
その表情とともに“まさに自分を取り戻していく”

・・・確かにそういう瞬間があるのです!
この“人が変わっていく瞬間”に立ち会えたことは、勇気をくれ、私の世界をより豊かにしてくれました。

すばらしい体験談、ありがとうございます。今後やっていきたいことは、ありますか?
国内外問わず“質の高い社会貢献プロジェクトをつくりたい”、そのために、”草の根活動をする人や地域を
つなげていくこと”が「自分の役割」
だと思っています。
また、それを通してNPO・NGOなどで働く新しい形のワークスタイルが広まっていくことを応援したい
とも考えています。
”マクロな観点での国際協力”も、”自分のための、オーガニックや農的な暮らしを生活に取り入れる”ことも、基本は同じ。
仕事をする上でも個人としても、自分の暮らす周りの環境を良くしたい
・・・心地よいから、人のためでなく、自分のために行動する、という意識でいたいです。

すばらしいビジョン、くっきりなさっていますね。きっと三浦さんなら地道に実現していかれるでしょう。応援しています!
あと個人的関心で恐縮ですが、旅のプログラム推薦をもう少しお願いします。
一部重複しますが、推薦します。
オーストラリアでの環境保全
ニュージーランドでファームステイ
コスタリカでのウミガメ保護
(日程表とご旅行代金は、遷移後のホームページ上部「ツアー詳細」をクリック)
もしピンときたら、ぜひ体験してみてください! 体験で感じることは人さまざまですよ。

近いうちぜひ体験したいです!最後に、“社会貢献をしてみたい“と言う方に向けた、ひとことアドバイスお願いします。
「気持ちの自給自足を」作家よしもとばななさんが言っておられました。
毎日の暮らしの中で心地よいことをする、
たとえば、「何を着たら心地よいか?」、を考えてオーガニックコットンを選ぶ、
「何がおいしいか?」、を身体と相談して有機野菜を食べる、とか。

どういう生活をしたら自分が心地よく暮らしやすいか、をコンパスに
まずは「自分貢献してあげること」が、“自然と社会貢献につながる”
、と私は思っています。

インタビューを終えて
あったかい笑顔とまなざしの三浦さんから紡ぎだされることばは、しみじみ心に優しく入ってきました。
おそらく、どんな体験も心底深く真摯に経験して自分のものになさってるから、これだけあったかく優しくいらっしゃれるのではないでしょうか?!
私も、まず”自分貢献”・・・それを深く感じることからはじめてみよう、と思います。
これからの素敵な三浦さんのご活躍にも、本当に楽しみです。
2006/05/17のBlog
ボランタリーライフ”・・・ってどんな感じ?!
・・・仕事をしながら実践しているヒトから、いつの間にかやりたいことを本業として実践するヒトまで、『ボランタリーライフの魅力、楽しさ、多様性』を探ります。

今回話を伺うのは、エコツアーなどの旅のお仕事と、NPOを支援しつつ、毎日の生活の中でも自然と社会貢献が溶け込んでいる、三浦聖子さんです。

*ロングインタビューのため、今日明日の2回に分けてお届けします。

■みなさんのご意見も、お待ちしてます!

(以下、:三浦 聖子(みうら せいこ)さん、:プチ社会貢献スタッフ・はやし)

■写真 タイの遺跡にて。
自己紹介をお願いします。
夫とふたりの東京在住。関西育ちですが、ルーツは沖縄・宮古島です。
現在は(株)日本エコプランニングサービスで、世界各地のNGOの方々と協力しあって、
「環境・教育・福祉」といったテーマを柱にさまざまなツアーやプログラムの企画・コーディネーションをしています。
それと同時に、ボランティア時代から関っている現在のNPO法人「はっくるべりーじゃむ」の今は理事として、
活動を支援しています。ここでは、”食と農と環境をつなげた体験と学びの場”を提供しています。

すごい活躍ですね。”社会貢献”が深く浸透している三浦さんの“原点-社会貢献につながるタネ”お聴きかせください。
母が教育に携わる人であるためか、小さな頃から、“人権や平和、などの福祉的なテーマ”には
家庭での日常的な会話の中で自然と触れてきた
気がします。
象徴的な出来事は、自宅から離れた保育園に通ったこと。
・・・保育園は、“同和地区”と呼ばれる、被差別部落地域にありました。
母いわく「幼い頃から差別される人もする側の人もみな変わらない、という客観的事実を肌で感じてほしかった」
・・・とのこと。今の私の原点にあると感じています。

このため、「社会的に弱い立場に置かれている人たちへのサポート」、が自分のテーマになっていった・・・
のは自然な流れでした。
・・・人権、国際貢献、平和、教育、環境、福祉、食、農的な暮らし、オーガニック・・・
現在の私を形づくるこれらのキーワードは、”生い立ちや環境にも根ざしたもの”です。

ただ、“このような「社会貢献につながるタネ」は実はどんな人の中にもあるのではないか?!“とも思いますよ。

とっても興味深いですね。三浦さんの心の深いところから出てきているから”真実”に感じるのでしょうか?!
・・・確かに、とくに子ども時代の環境の影響は、本当に大きいものだと思います。
みなさんも、ぜひ子ども時代の体験を、辿ってみてください!!
(私の場合、松林の中の療養所施設その内の官舎に住み、養生している方ともごく自然に触れ合ってたの思い出しました。)
では、辿ってきた具体的な活動や経験を教えていただけますか?

学生の頃から、知的障害を持つ方たちの施設での介助、フリースクールの授業補助などボランティア
として関わりました。
「自分が持っている“何か”をあげるんじゃなくて、逆に、たくさんもらっているんだな・・・」
と、おぼろげに感じたのは、この頃です。

そんななか、“阪神大震災で自宅が被災、全壊・・・。自分が育った家を一瞬にして失う”
という、大変ショックな体験
をしました。
しかし、この時に、さまざまな救助活動に携わり、“サポートする側とされる側、両方を経験した”ことで、
“社会貢献活動とよばれるものの原点”
を垣間見た、ように思うのです。

・・・それは「自助の大切さ」でした。
手を差し伸べるほうは助けすぎてはいけない、あくまでも”その活動・地域・個人が自立できるよう背中を押す”
サポートを受ける側は、”求めすぎず自分たちで立っていける道を探る”、ということ。
これは現在、私がどんなことに接する場合にも、心がけていることです。

その後、ワーキングホリデーでオーストラリアでの生活を経て帰国、日本福祉大学へ。
さまざまな活動の中で特に“不登校問題”に主軸を置き、フリースクール・オルタナティブスクールでの
ボランティア活動
の傍ら、在学中にオーガニック農法を実践する「渥美どろんこ村」との協働で
“ファームステイ事業”
を立ち上げました。

すばらしい。三浦さんの得た「自助の大切さ」や「社会貢献は、自分がたくさんもらっている」は、とてもためになります。
三浦さんの場合、ご自身の”テーマ”を早くから見つけられ、自分に正直に関ることで、”思う通りに人生を築いて”こられたように感じます。
あと、阪神大震災は想像絶しますが、”人の底はかとない、力強さ・たくましさ・あったかさ・魅力・・・”を感じますね。

・・・このインタビューは、明日に続きます。
2006/05/12のBlog
[ 19:09 ] [ 買って使って、プチ貢献に参加 ]
5月は世界フェアトレード月間、その第2土曜日が世界フェアトレード・デー。

“フェアトレード”はご存知ですか?
フェアトレードとは、貧困のない公正な社会をつくるための、対話と透明性、互いの敬意に
基づいた貿易のパートナーシップです。


フェアトレードは、アジアやアフリカ、中南米などの農村地域や都市のスラムなどに暮らす人々に
仕事の機会を提供することで、貧しい人々が自らの力で暮らしを向上させることを支援しています。
小規模農家や手工芸職人に継続的な仕事をつくり、農薬や化学肥料に頼らない自然農法や、
生産地で採れる自然素材と伝統技術を活かした生産によって、持続可能な社会を目指しています。

難しいことはともかく・・・
特に5月は、イベント盛りだくさんのワークショップから、
オーガニックコットン等の生活雑貨や、コーヒーとお茶の試飲会など、
全国各地でフェアトレードを身近に体験する機会があります。

この週末は、お近くに足を運ばれてはいかがでしょう?!

世界フェアトレードデーHP http://www.wftday.org/
日本各地のイベントも検索できるようになっています。
2006/05/09のBlog
ボランタリーライフ”・・・ってどんな感じ?!
・・・仕事をしながら実践しているヒトから、いつの間にかやりたいことを本業として実践するヒトまで、『ボランタリーライフの魅力、楽しさ、多様性』を探ります。

今回話を伺うのは、企画/編集/ライティング等の仕事がすべてNPOに関るコト、ついに自らもメディアとして発信中の、30歳の鈴木菜央さん(男性)です。

■みなさんのご意見も、お待ちしてます!

(以下、:鈴木 菜央(すずき なお)さん、:プチ社会貢献スタッフ・はやし)

■写真、上は、編集された「地球の日の歩き方」。下は、ユニークでシャイな鈴木さんのカット。
自己紹介をお願いします。
鈴木菜央(すずき なお)、30歳男性。NPOカエルメディア代表。
カエルメディアとは、世界をハッピーに変えるメディアという意味です。
”メディアの力を使って、一人でも多くの人がハッピーに生きられる社会を”、という思いを込めました。
仕事は、環境・貧困などの社会的問題やNPO/NGO、エコなライフスタイルなどの分野での企画/編集/ライティング、企業向けのコンサルティングを行っています。
家族は妻、子ども(1歳)の3人。もうすぐ4人に増える予定。家は東京都世田谷区、多摩川の土手沿いで、信じられないくらい自然がいっぱいです。
興味は、自分の仕事を通して「果たしてどれくらい世界は変えられるか?」ということ。ゲーム感覚で遊んでいます。

思い通り、幅広く、心豊かに生きてらして、素敵です。この道のきっかけを教えてください。
きっかけは、阪神淡路大震災で神戸に4か月、栃木県のNGOアジア学院でボランティアとして1年間を過ごしたこと。

自然はとてつもなく大きな存在で、人間は自然の一部だということ、
食べる(生きる)とは、奪うということ、
世界は広いということ、
人はスゴイということ、
NPO/NGOはスゴイということ、
そして、世界は変えられる!

・・・ということを学びました。

すばらしい実体験ですね。。。今のお仕事について、教えてください。
現在では、仕事がすべてNPOと関わっています。
というか、自分の活動もNPOですし。
”誰もやっていなくて、みんなにとって面白くて、社会にいい活動をしていれば、お金はもらえるでしょ”
という程度に考えています。だからNPO。

単純明快なところに真意ある気がします。面白いコト、楽しいコト、教えてください。
その人の創造性と実行力で本当に変化が起こせるのが、この業界の面白いところ。
とにかく人々との出会いが面白くてたまらないです。

毎日、”面白い”を感じていらっしゃるの、すっごく伝わります。仕事は、大変なコトもあるでしょうが。
具体的な、”ある1日の過ごし方”を教えていただけますか?

 大変な時期の一日を・・・
6:00 子どもに起こされて起床
7:00 自転車で坂を登り、子どもを保育園に
8:00 駅前の喫茶店でモーニングセットを食べながら新聞を読む
8:30 家に戻り取材の準備&Emailチェック
10:00 取材場所に集合 話を録音したりメモをしたり写真を撮ったり
12:00 とにかく行ったことのないお店でランチ(知っている店は行かない)
 時間があまったらカフェでネットしてネタ探し。人のうわさ話に耳をそばだてる(重要な情報が多い!)
13:00 クライアントとの打ち合わせ。面白い話題はかならずメモ
 本屋があったら立ち読みして情報を仕入れる
 おもしろそうな店があったら必ずのぞき込む
15:00 NPOとの企画会議
 移動は可能な限り、初めての道や経路で移動。かならず発見がある!
17:00 デザイナーの事務所に行き、デザインチェック。ついでに事務所の本棚をチェック
19:00 家に帰って夕食
20:00 親子3人でおふろ
20:30 子どもを寝かしつけ、絵本を読む。自分も寝るが、妻に起こされる。
21:00 原稿を書き、Emailを書く、ネタ探し。時々散歩
24:00 「締切が・・・」と思いながら、布団に倒れ込む。

 *斜体太字は、鈴木さんの面白いこと発見ポイント(林追記)

仕事が大変でも、大事な”家族”と”興味”(人モノコト)に時間を回して、すごく参考になります。
今後、やっていきたいこと・夢を教えてください。
5年以内に、自然の中で暮らして50%自給自足
山で山菜をとり、川で釣りして、
てんぷら油で走るエコカーに乗って、ローバーミニを電気自動車に改造して、
家でもなんでも自分で作って修理して
自然の中でたくさん遊ぶ、エコで楽しい生活を始めたい。
・・・もちろん今の仕事は続けますよ!

”半農半×生活”(×:好きなことばお考え下さい)・・・有言実行の鈴木さん、楽しみにしてます。
ボランタリーライフをこれから始める方に、お勧めの点ひとこと下さい。
社会のために行動するって、理屈抜きに楽しくておもしろいことですよ!
自分が行動したことで、誰かが喜んでくれる。それが自分にとっても嬉しいし、楽しい。

・・・”みんなでちからを合わせて何かに向かって行動する”って現代ではなかなかない体験じゃないですか!
 だから、本当の友達も増えるしね。
まずはなにかひとつ、自分の興味に合うことをやってみたら、世界が広がりますよ!

最初の一歩踏み出すことですね。最後に、PRをどうぞ!
カエルメディアでは、
”雑誌、オンラインマガジン、出版物などの編集/ライティングなどに関わってみたい!” 
・・・という方を募集中
です。

■募集に興味がある方は >>> ウェブサイトをチェック!
■「地球の日の歩き方」に興味ある方は >>> こちらをチェック!

インタビューを終えて・・・
好奇心いっぱいと、豊かな表現力・タフな行動力をお持ちの鈴木さんには、こちらも元気が感染します。
毎日笑顔でいらっしゃってる”秘密”を少し知ることができました。
まずは数年後の展開を、たのしみに応援してます。