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「NPO活動応援で、いいあした」スタッフ・ブログ
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2006/05/12のBlog
[ 19:09 ] [ 買って使って、プチ貢献に参加 ]
5月は世界フェアトレード月間、その第2土曜日が世界フェアトレード・デー。

“フェアトレード”はご存知ですか?
フェアトレードとは、貧困のない公正な社会をつくるための、対話と透明性、互いの敬意に
基づいた貿易のパートナーシップです。


フェアトレードは、アジアやアフリカ、中南米などの農村地域や都市のスラムなどに暮らす人々に
仕事の機会を提供することで、貧しい人々が自らの力で暮らしを向上させることを支援しています。
小規模農家や手工芸職人に継続的な仕事をつくり、農薬や化学肥料に頼らない自然農法や、
生産地で採れる自然素材と伝統技術を活かした生産によって、持続可能な社会を目指しています。

難しいことはともかく・・・
特に5月は、イベント盛りだくさんのワークショップから、
オーガニックコットン等の生活雑貨や、コーヒーとお茶の試飲会など、
全国各地でフェアトレードを身近に体験する機会があります。

この週末は、お近くに足を運ばれてはいかがでしょう?!

世界フェアトレードデーHP http://www.wftday.org/
日本各地のイベントも検索できるようになっています。
2006/05/09のBlog
ボランタリーライフ”・・・ってどんな感じ?!
・・・仕事をしながら実践しているヒトから、いつの間にかやりたいことを本業として実践するヒトまで、『ボランタリーライフの魅力、楽しさ、多様性』を探ります。

今回話を伺うのは、企画/編集/ライティング等の仕事がすべてNPOに関るコト、ついに自らもメディアとして発信中の、30歳の鈴木菜央さん(男性)です。

■みなさんのご意見も、お待ちしてます!

(以下、:鈴木 菜央(すずき なお)さん、:プチ社会貢献スタッフ・はやし)

■写真、上は、編集された「地球の日の歩き方」。下は、ユニークでシャイな鈴木さんのカット。
自己紹介をお願いします。
鈴木菜央(すずき なお)、30歳男性。NPOカエルメディア代表。
カエルメディアとは、世界をハッピーに変えるメディアという意味です。
”メディアの力を使って、一人でも多くの人がハッピーに生きられる社会を”、という思いを込めました。
仕事は、環境・貧困などの社会的問題やNPO/NGO、エコなライフスタイルなどの分野での企画/編集/ライティング、企業向けのコンサルティングを行っています。
家族は妻、子ども(1歳)の3人。もうすぐ4人に増える予定。家は東京都世田谷区、多摩川の土手沿いで、信じられないくらい自然がいっぱいです。
興味は、自分の仕事を通して「果たしてどれくらい世界は変えられるか?」ということ。ゲーム感覚で遊んでいます。

思い通り、幅広く、心豊かに生きてらして、素敵です。この道のきっかけを教えてください。
きっかけは、阪神淡路大震災で神戸に4か月、栃木県のNGOアジア学院でボランティアとして1年間を過ごしたこと。

自然はとてつもなく大きな存在で、人間は自然の一部だということ、
食べる(生きる)とは、奪うということ、
世界は広いということ、
人はスゴイということ、
NPO/NGOはスゴイということ、
そして、世界は変えられる!

・・・ということを学びました。

すばらしい実体験ですね。。。今のお仕事について、教えてください。
現在では、仕事がすべてNPOと関わっています。
というか、自分の活動もNPOですし。
”誰もやっていなくて、みんなにとって面白くて、社会にいい活動をしていれば、お金はもらえるでしょ”
という程度に考えています。だからNPO。

単純明快なところに真意ある気がします。面白いコト、楽しいコト、教えてください。
その人の創造性と実行力で本当に変化が起こせるのが、この業界の面白いところ。
とにかく人々との出会いが面白くてたまらないです。

毎日、”面白い”を感じていらっしゃるの、すっごく伝わります。仕事は、大変なコトもあるでしょうが。
具体的な、”ある1日の過ごし方”を教えていただけますか?

 大変な時期の一日を・・・
6:00 子どもに起こされて起床
7:00 自転車で坂を登り、子どもを保育園に
8:00 駅前の喫茶店でモーニングセットを食べながら新聞を読む
8:30 家に戻り取材の準備&Emailチェック
10:00 取材場所に集合 話を録音したりメモをしたり写真を撮ったり
12:00 とにかく行ったことのないお店でランチ(知っている店は行かない)
 時間があまったらカフェでネットしてネタ探し。人のうわさ話に耳をそばだてる(重要な情報が多い!)
13:00 クライアントとの打ち合わせ。面白い話題はかならずメモ
 本屋があったら立ち読みして情報を仕入れる
 おもしろそうな店があったら必ずのぞき込む
15:00 NPOとの企画会議
 移動は可能な限り、初めての道や経路で移動。かならず発見がある!
17:00 デザイナーの事務所に行き、デザインチェック。ついでに事務所の本棚をチェック
19:00 家に帰って夕食
20:00 親子3人でおふろ
20:30 子どもを寝かしつけ、絵本を読む。自分も寝るが、妻に起こされる。
21:00 原稿を書き、Emailを書く、ネタ探し。時々散歩
24:00 「締切が・・・」と思いながら、布団に倒れ込む。

 *斜体太字は、鈴木さんの面白いこと発見ポイント(林追記)

仕事が大変でも、大事な”家族”と”興味”(人モノコト)に時間を回して、すごく参考になります。
今後、やっていきたいこと・夢を教えてください。
5年以内に、自然の中で暮らして50%自給自足
山で山菜をとり、川で釣りして、
てんぷら油で走るエコカーに乗って、ローバーミニを電気自動車に改造して、
家でもなんでも自分で作って修理して
自然の中でたくさん遊ぶ、エコで楽しい生活を始めたい。
・・・もちろん今の仕事は続けますよ!

”半農半×生活”(×:好きなことばお考え下さい)・・・有言実行の鈴木さん、楽しみにしてます。
ボランタリーライフをこれから始める方に、お勧めの点ひとこと下さい。
社会のために行動するって、理屈抜きに楽しくておもしろいことですよ!
自分が行動したことで、誰かが喜んでくれる。それが自分にとっても嬉しいし、楽しい。

・・・”みんなでちからを合わせて何かに向かって行動する”って現代ではなかなかない体験じゃないですか!
 だから、本当の友達も増えるしね。
まずはなにかひとつ、自分の興味に合うことをやってみたら、世界が広がりますよ!

最初の一歩踏み出すことですね。最後に、PRをどうぞ!
カエルメディアでは、
”雑誌、オンラインマガジン、出版物などの編集/ライティングなどに関わってみたい!” 
・・・という方を募集中
です。

■募集に興味がある方は >>> ウェブサイトをチェック!
■「地球の日の歩き方」に興味ある方は >>> こちらをチェック!

インタビューを終えて・・・
好奇心いっぱいと、豊かな表現力・タフな行動力をお持ちの鈴木さんには、こちらも元気が感染します。
毎日笑顔でいらっしゃってる”秘密”を少し知ることができました。
まずは数年後の展開を、たのしみに応援してます。
2006/05/02のBlog
プチ社会貢献レポーターのブログで、
エコ子どもに関する、トラックバック&コメント募集』がはじまりました。

興味の惹かれた方は、お気軽に、投稿したり、活動団体での紹介をしたり、お友達に教えてあげてください!
みなさんの声、一緒に分かち合っていけたら・・・と思います。


エコ : みてみて!私の節約生活~家計も地球もうれしい暮らし~
光熱費や食費の節約技のほか、リメイク、リユース、リサイクルのアイデア、
自分の作ったものを自慢しちゃったり、暮らしの中で工夫していることなどを募集。

街 : 教えて!あなたのまちの取り組み自慢
行き過ぎる人々の目を楽しませてくれる花を通りに咲かせて住人がお世話しているまち、
おとしよりや子育て中のママが楽しめるサークルがあるまち、などなど、
住む人にやさしい取り組みをしているまち、他にもあったら教えてくださいね!

子ども : PTAや父母会活動で見つけた「これもプチ社会貢献だね!」
 子どもがいると避けられない、PTA・父母会・子供会の役員・・・
そんな活動での、“ありがとうと言われた体験”、“やってよかったボランティア体験”を募集。
2006/04/28のBlog
ボランタリーライフ”・・・ってどんな感じ?!
・・・仕事をしながら実践しているヒトから、いつの間にかやりたいことを本業として実践するヒトまで、『ボランタリーライフの魅力、楽しさ、多様性』を探ります。

今回話を伺うのは、会社を辞めて、いまは1年半どっぷりNPOで活動をして楽しく生きていらっしゃる、31歳の小川さん。


■みなさんのご意見も、お待ちしてます!

(以下、:小川 敬史(おがわ たかふみ)さん、:プチ社会貢献スタッフ・はやし)

自己紹介をお願いします。
小川 敬史(おがわ たかふみ)。31歳。ディズニーランドの花火が毎日見える所に住んでいます。
システムエンジニアとして7年間勤務して、“1年くらいのんびりしよう “と退職。
悠々自適の毎日・・・のはずが、退職から1年半NPOのお手伝いで忙しい日々を送っています。
好奇心旺盛で飽きっぽい性格です。(多分、大器晩成型)
ギターと料理を作るのが好きです。最近の興味はLOHAS、ヨガ、マクロビオティック、自転車、アウトドア、禅などです。
近々購入したてのマウンテンバイクで面白い人たちにインタビューしながら房総一周ツーリングを考えています。

■写真は、飲み会で笑顔の小川さん。

なんだか楽しそうですね!ボランティアへの”きっかけ”を教えて下さい。
言いにくいのですが・・・『実は、ボランティアって偽善だ』と思ってました。
今でもその気持ちが全て払拭されたわけではありません。
でも・・・”誰かの役に立ちたい”と思う気持ち、”実際に役に立っている”事実は、否定できません。

そんな否定的な考えをしていたのに、”なぜボランティアを始めたのか?”というと
・・・偶然というか、運命です。(笑)
退職してすぐに中越で大震災が起こりました。テレビを見るたびにいたたまれなくなり、
”少しでもいいから協力できれば”と『1週間現地でのボランティアに参加』
しました。
そこで出会った、笑顔のステキなおじさんとの思い出が今でも忘れられません。
時々お手紙を送ったり、お電話でお話しをしているんです。

なるほど~。”自らの声に従ったら素敵なコトに出会った”感じが運命的ですね。
では今のNPOでの活動を教えてください。
現在は教育関係のNPOでお手伝いをしながら、新たなプロジェクトを企画しているところです。

小川さんは、すっかりライフスタイルを変えましたが、良かったコト、楽しいコト、自分の変化、教えてください。
たくさんのエネルギー(想い)を持っている人たちとの出会いは、会社勤めの時には味わえなかった、
”新鮮さ、ワクワク”を感じました。
『様々な本を読んだり色々な分野の人のお話を聞いて、多くのことを学ぶ』のがとても楽しいです。
・・・これまでの仕事とはまったく違う分野のため、知らないことがたくさんあるので。
そして一番大きな変化は、『私に何が出来るのか?社会のために、何が出来るのか?』を毎日のように考える
ようになったことです。

自然の流れで、”すごい変化”を体験してるんですね。毎日、どんな風に過ごしてますか?
2006年4月までは、NPOのフリースクールで週4日、子ども達と一緒に過ごしてきました。
それと毎日ではありませんがホームページの更新や事務的な作業を行っています。
ボランティアの立場ではなく、”スタッフ”として関ってます。

今後の、やっていきたいこと・夢を教えてください。
『人も自然も幸せに、経済的にも豊かな社会にしたい』と、大それた事を考えています。(笑)
その一歩として、『大人も子供も一緒になって、どうしたらそんな社会にできるのか?』を考えてもらえるような企画
を模索中です。

一歩一歩実現に近付いたら、本当に幸せな社会ですね。応援してます。
ちょっとしたプチ社会貢献、思い切ってボランタリーライフ”始める方に、お勧めの点など。
会社では出会えないような様々な分野の人、しかも面白い人!との出会いが何よりも楽しいです。
その出会いがきっかけで、人生のパートナーや生涯の友達と出会うかもしれません。
そして、”誰かの役に立っている”と実感する時に、会社では味わえないような”心の豊かさ”を感じられると思います。

一方、ボランティアをお願いする”NPOの立場”として、ひとつお願いがあります。
それは、『相手(ボランティアを必要としている人)の気持ちをよく考え、責任を持って行動していただける』こと。
それが出来ると、”とてもお互いにハッピー”になれます。

”思い遣り”とても大事ですね。最後に、PRありましたら、どうぞ。
先ほどのやっていきたいことの続きで、VIVAVIVO(ビバビーボ)というチーム名で、
子供たちに「どうしたら人も自然も幸せに生きていけるか?」を考えてもらおうと企画を練っています。
将来的には、大人も一緒になって考えてもらえるようなイベントを企画していきますので、お楽しみに。
 *VIVOはラテン語で楽しく生きるの意味。

■小川さんのホームページ 簡単シンプル、豊かに生きる

インタビューを終えて・・・
“1年くらいのんびりしよう “のバケーションが、おそらく”ライフワークとの出会い”に繋がった小川さん。
少年のような感受性を持ち、素直に心の赴くまま自然体で、日々、笑顔で豊かに過ごしていらっしゃるのを感じます。今後の小川さんと夢の実現が、楽しみです。
2006/04/25のBlog
ボランタリーライフ”・・・ってどんな感じ?!
・・・仕事をしながら実践しているヒトから、いつの間にかやりたいことを本業として実践するヒトまで、『ボランタリーライフの魅力、楽しさ、多様性』を探ります。

今回話を伺うのは、フリーで通訳・翻訳業のお仕事と、自分のためにボランティアをしている、と言う、素敵な森川さんです。


■みなさんのご意見も、お待ちしてます!

(以下、:森川 由理(もりかわ ゆり)さん、:プチ社会貢献スタッフ・はやし)

自己紹介をお願いします。
森川 由理(もりかわ ゆり)。3月に30歳になりました。
6人家族で、東京在住です。東京は両親と愛猫、兄はロサンジェルス、妹はサンフランシスコとサンディエゴに住んでます。
神奈川県の津久井で育ち、8歳の時にアメリカのイリノイ州に引越し。13歳の時に1年だけスイスのジュネーブへ(最高でした)、またアメリカに戻り、17歳でシンガポールへ。
その後上智比較文化学部を卒業。大学時代に長野五輪の仕事をし、それがワールドカップの予選抽選会、2002年の日韓共催のワールドカップなどにつながり、しばらく広告代理店でお世話になりましたが、6年前にフリーの通訳・翻訳活動を始め、今に至ります。

■写真は、東京モーターショー・ホンダブースでの森川さん

多感な時を海外で過ごされたんですね~!では、興味を教えていただけますか?
世の中のことに広く浅く興味を持っています。
・・・スポーツ、ゲーム、環境、動物、ボランティア、ギリシャ神話、天文学、エジプト学、哲学、人類学、考古学、株、言語、ファッション、物づくり、食、海洋生物、科学。
浅い知識が殆ど。飽きっぽいのと、欲張りなんです。

ほんとに多趣味ですね~。ボランティアへの、はじめの一歩を教えてください。
私が生まれる前から”存在していた”かも知れません。。。
母が無類の動物好きで、私の犬・猫を拾ってくる癖も母譲り。
最近はそんな母に困っていた父も、慣れたうえ、拾ってくるようになりました!

そんな動物好きなので、シンガポール時代は、SPCA(動物愛護協会)で
ボランティア(犬・猫の世話係、里親探しの手伝い)
するようになりました。
・・・早起きは苦手、でも犬猫と遊ぶの楽しくて、毎朝7時に起きて行ってました。
また、UNICEFのクリスマスカードの販売員のボランティアもしていました。
未だ十代だったので、ボランティアで手伝うことにより何が貢献できるかと言うより、
『動物が好き、UNICEFのクリスマスカードの販売ってどういう仕組みになってるんだろう?』
・・・という興味本位
で行っていました。

でも、ボランティアをする良いところは、”自分の興味と自分が得る満足感”、
にもあるんだ
と私は思います。
・・・もちろん、”誰かのため、何かのために貢献したい”と言う気持ちがあってこそ、
人はボランティアをするんでしょうけど。

なぜ自分がボランティアをするのか・・・? 基本的には単純明快じゃないでしょうか?
自分が手伝いたいから手伝う。やりたいからやる。
私は、ボランティアをしている自分が一番はっきりとしている、一番素直なんじゃないかと、
初心に戻れるのだと思います。
私は、自分のためにボランティア、をしています。


気持ち良いキッパリ、参考になります。最近のボランティアのことを教えてください。
現在、私はフリーランスとして通訳・翻訳をしています。
基本分野はスポーツ・マーケティング(ワールドカップ、オリンピック、Moto-GP等)ですが、サッカーの仕事から繋がったのが、Think the Earth プロジェクト
いつも面白い内容の記事・活動を教えてもらったり、アースデーにも参加
させて頂いています。
通常の仕事とは全く違う世界のことに、少しでも携われて大変感謝しています。

その他、「富士山を世界遺産にする国民会議」で、
世界遺産への登録に向けての事前調査のお手伝い</b>をさせて頂きました。
皆さん、富士山が見えると何故か嬉しい気持ちになりませんか?!
私は、「今日はラッキー」と思います。
その壮麗な傑出した姿は人々を魅了してきたのです。

UNESCOの方にまで、「富士山は登録されるべきだよ。」って言われています。
世界遺産に登録できるよう皆さん、ご協力ください!

”縁”を実生活にも生かして、素敵ですね!良かったコト、楽しいコト、自分の変化、教えてください。
ボランティアは、自分の視野を広げ、世界を広げてくれるものでもあると感じてます。
実践として、”学んだことを生活に取り入れたり、身近な人に伝えることも重要なんだろうな~”と思います。

色んなことを色んな方々に教えてもらい、そして次は、自分が学んだことを周りの人に、
「ねー知ってた?」話して、楽しんでいます。

生活に取り入れてるのは、当たり前のことばかりですね。
例えば、節電・節水、ゴミの分類などは基本なのかも知れませんが、ペットボトルの使いまわし、洗剤などはオーガニック、
もしくは界面活性剤を確認して買ったり・・・。
このような「当たり前」の振る舞いを学んで行きたいです。

今後、やっていきたいこと・夢、お聞かせください。
もっと日本のNGO・NPOの活動を、世界へ発信するお手伝いをしたいです!
世界のスポーツ管理機関がもっと援助金を提供し、現地の人々が真に必要としている
支援を提供できる枠組を作りたい!

スポーツのスポンサーシップのように、発展途上国の学校などにスポンサーを付けたりすることもアリ
・・・なんじゃないか
と思っています!

すばらしいアイディアですね!夢が叶っていくの、願っています。
最後にこれから始める方に、お勧めの点など、ひとことどうぞ。
「ボランティアをする」と考えるよりも、日常で気付いた小さなコトからでも、
はじめるとスムーズで、自分も心地よくなる
かもしれませんね。
例えば、「じゃー歯ブラシしている間水は止めるようにしよう」、「使ってない部屋の
電気は消そう」、重い荷物を持ったベビーカーを押しているお母さんを見かけたら
階段の上り下りを手伝ってあげる・・・
・・・そして、自分も気持ちよくなる。
ボランティアの根源は、そういう”自分自身の気付き”にあるのかも知れません。

インタビューを終えて
明るく溌剌とした森川さん。それは、”自分の心に耳を澄ませて、希望をもって実践しているところ”、とくに”ご自分が初心・素直に戻れる、ボランティア”から来ているかもしれません。
・・・わたしも、大変勉強になり元気をいただきました。