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ボランティアいずみ
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2008/03/22のBlog
絵本展開催まであと10日と迫ってきました。
日時:4月2日~7日、10:00~19:00(最終17:00)
場所:川西市立ギャラリーかわにし(阪急川西能勢口駅1階)

なんか落ち着かへんなぁ。なんか忘れ物してるようで。

あれもした、これもした、今度の例会日にせなあかんことは
あれとこれかいな?。。。

たくさんの方に来て、見ていただきたいしなぁ。。
最後の大仕事はショーウィンドゥや会場内の飾りつけやな。

だいたいこんなふうにと頭の中では描けているんやけど、
いざとなって実際の広さに埋まりきるやろか???

まずはショーウィンドゥで勝負や。

「どんだけ~!」人の目を引くかで入ろうか入ろまいかを
決める材料にもなるさかいになぁ。

前にもしたんやけど、こんだけ頭を悩ませたかなぁ???
わずか4~5年ほど前のことやのに、頭と体の老化やろか。

ほんま、前回はやったるでぇ~精神で走った・走った。

今回はゆるり・ゆるりと亀の歩みのごとく取り組んでいる。

それでいて、心はかなりの頻度で焦っているのだが。

でもでも、みんながいてるやん、
とっても協力的で強力なみんなが。。。
ちょうど春休みのど真ん中、ちびっこたちは来てくれるでしょ!

お天気に左右されへんし、楽しい布えほんや遊具もあるし、
入場無料やし。

子どもだけでなく、大人も十分に遊んでもらえることやし。

市内の保育所や幼稚園、小学校や公共施設には
チラシ・ポスターは配布済みやし。

よっしゃ、1日は昼から準備や、思い切って大胆に、
そして、相手がちびっこやから繊細にあらゆるところに
危険がないよう心くばりしながら飾りつけまひょかいな。
この布えほんや遊具は何年か前、いろんな外国のお友達への
プレゼントとして届けてもらったこともありました。

今、世界各地で子どもが危険な目に合っているという
ニュースを見聞きします。

国内でも虐待などで命を落としていく子どもがいます。

子どもたちは、日本や世界各国、いえいえ、地球全体を
これから先、背負っていく大事な後継者たちです。

この子たちが辛い目や悲しい目に合わさないようにするのが
大人の役目だと思います。

こころやさしい人間として育っていく環境づくりに
ボランティアいずみもお手伝いしていきたいです。 
2008/03/13のBlog
昨日よりは雲ってはいるけど、暖かくていい気持ちの日でした。

ところが、朝からくしゃみと鼻水とでグッチャグチャ。

これじゃ、美貌も台無しよ~! 

頭も少々痛いし 
せっかく、中山寺の梅林で写真撮影なのになぁ。

でもなんと人の多いこと、人人人だらけ。

写生あり、撮影あり、宴会あり、愚痴の言い合いありで。。。

カメラを写す瞬間は息も止めて、シャッターに全身全霊を
傾け撮っているので、パチリとシャッター音を聞いて
手を離したとたんに「ふぅ~」と大きな深呼吸をするのであ~る。

撮るに撮ったり、36枚を2本使っちゃいました
2008/03/12のBlog
朝からとてもいい天気です。
雨などで汚れていた愛車をきれいにしました。

家もそこそこに掃除しました。

今日は一応休みということなので、久々に近辺をぶら~り!

川の音が心地よいですね。
川の堤には春の野草が息吹いています。

小さいけれど、胸張って咲いています。

その姿はとってもかわゆい・かわゆい!

思わずケータイでパチリ!
川に沿って歩いていると、ヨモギも新芽を出していました。

ヨモギもち、おいしいやろなぁ、食べたいなぁ!ごくっ!

いやいや、あきまへん、横に成長させたらあきまへん。

そやから、こうやって歩いているんでっしゃろ。。!
ナグサメ程度のウォーキングやし。。。
「ホー、ホケッ!」「ホケッキョ!」とウグイスの新人じゃない
新鳥の鳴き声が聞こえます。のどかや~~~!

子どもが小さい頃はよくこの川沿いを歩いたものです。

あたり一面、田んぼや畑だったのに、住宅や駐車場に
変わってしまって、どこか違う所に来たみたいです。

わずか十数年でこんなにも変わってしまうんやなぁ!
自然なんてどこへやらですわ。
田んぼや畑をする後継者がいなくなって、売ってしまいはったんでしょうかね。
普段は車を足のごとく、乗りまくっています。

歩くということを忘れるくらいに歩いていません。

でも、これからは暖かくなり動きやすい季節になってきます。

地球温暖化に少しでも協力するためには歩かねば。

高いガソリン代も払わなくてもエエし、
老化対策としても歩きはエエことやしね。
近くのスーパーマーケットの駐車場の梅の古木に咲いていた梅の花。
ほのかな香りが漂っていました。
あ~うれしいなぁ、春ですよ~~~
2008/03/06のBlog
[ 23:53 ]
今年度最後のボランティア連絡協議会の代表者会議に
出席しました。

来年度の役員体制について、大もめでした。

現在、各グループはボランティアの高齢化や会員減少やら、
グループ自体の活動の忙しさなどでV連役員としての活動は
無理状態のところが多いようです。

V連加入グループは減少していますが、11グループ在籍しています。
が、V連役員を担当しているグループはわずか半分ぐらいです。

規約では2年任期で4グループから出た役員で運営することに
なっているのだが、役はすぐに回ってきます。
こういうことでは、担当するグループから苦情が出ても当たり前です。

じゃぁ、V連をなくせばいいやんという方もおられます。
V連がV連としての機能を果たせなくなってきているのですからね。

今年20年度のV連は25周年を迎えます。
ここまで、継続してきたものを無くしてしまうのはどうなんでしょうか???

やっと今年度ボランティアの活動拠点が少し整備されました。
この整備に至るまでの歳月の長かったこと。

ここができたのは、V連が市や社協にみんなの声を
要望書として提出し続けてきたからです。V連関係者はそう思っています。
それらをふまえて、今後のV連体制はどうすればいいのかを
再構築検討委員会なるものを作って話合いを進めてきたのです。

でも、これはあくまでも、再構築検討委員会の中で決め、
各グループに提案としてお知らせの状態の案件です。

この案件をこれからこの20年度に図っていくわけです。

ところが、この案件を実施すべく、この代表者会議で結論を
出そうとしていました。

それ、あかんでぇ!
今年はこれが成立したわけではないんやで!
元に戻さなあかんのや!
かろうじて、それを回避させ、今年はどうするのかに
戻り話合いました。ふぅ~、役員さんたち、しっかりして~なぁ!

なんでも、順序よくスジを通していかなあきまへんで。
お遊びで運営しているのとちゃいまっせ。

男が女がと言いたくないが、定年を迎えた方は
サラリーマンとして会社にお勤めだったら、
組織というものを十分にご存知のはずだと思うのだが。

会社は、今しなければいけないことと、将来的にすれば会社の
利益になるであろうということを、ごっちゃにして経営しているのではないだろうに。

まぁ、なんやかやと、ああいや、こういうで会議を
少々??かき混ぜてきたのであります。
写真のかなづちは、たたけばピッピッ~と音がでますし、
のこぎりは前後に引けばキュッキュッと鳴ります。

これを使って机をトントンとたたきたいくらいでしたね。
もぅ~!

これから先どーなるのかわかりませんが、
いずみは20年度はV連役員にあたっています。

二人が1年ずつ交替で引き受けてくださいました。
いずみでは長く活動されていますが、V連役員としては新人さんです。

いずみ全員で、陰日なたになりながら支えていきます。
守っていきます。だから、安心してV連へ出向してくださいませ。
2008/02/29のBlog
[ 14:25 ]
いよいよ、絵本展が近づいてきた。あと1ケ月ほどだ。

この絵本展実行委員会の動きも活発になってきた。

例会だけでは、とても無理なので別の日に集まれる者が
集まってやっている。

専門学校生に作成してもらったチラシ・ポスターは
修訂正しながら、やっとできあがった。

開催中に配布するリストも印刷した。
会場内のレイアウトは考え中。

でも、大体は構想が決まりかけてきた。

入り口の左右には大きなウインドゥケースがある。

会場が通勤・通学客や買い物客がよく通る所にあるので、
結構目立っちゃうケースでもある。

このケースを見て入ろうか、入ろまいかと決める判断材料でもある。
だから余計に中身をどう飾るかに気を使うのだ。

いずみとしては、できた作品はかわいくもあり、
それでいて、こんなプロセスを踏んでえほん作りをしているのだ
ということもわかってほしい。

あんなこんな思いをギュウギュウ詰めにして飾り立てようかな。

子どもが見てかわゆく、大人が見てセンスよくなぁ~んちゃってね。

ここが会員の腕の見せ所かも。
絵本展は春休み中に開催するので
ちいさなお客さまが多いことだろうなぁ。

6年ほど前にしたときも、
毎日のように会場に来ていた子がいたっけなぁ。

あれから、作品も結構増えました。

内容もバージョンアップしています。いや、していると思います。

今も一生懸命作っています。
絵本展には初お目見えの作品が数点あります。

また、これまでにいろんなところから依頼があって作った作品も
一時的にお借りしてみなさんに見ていただきます。

だから・だから、大忙しのいずみです。

4月という月は総会の月でもあります。

絵本展が終わってから、ゆっくりとホッとしながら
総会を開きたいと考えています。
えぇ~?!そ・そんなぁ~~~。。。

2月23日の夜中から降り出した雪であたり一面真っ白だった。

あくる日の24日は車で行く予定を急遽電車に変更。

そんな天候の中、「ハローボランティア川西2008」は始まった。

場所はアステ川西のぴぃぷぅ広場、
こんなお天気の中、人は来るんやろかとみんなの顔は言っていた。
さてと、ぴぃぷぅ広場に着くと、すでにイスや机、
パネルなど運び込まれていた。

早っ!! 9時集合ということやったのに。

まっ、いいか、ここまで済んでいたら、
あとは会場内のレイアウトに沿って配置するだけやし。

イベントの準備には慣れっこのボラも多いからやろねぇ。
安心・安心!

今回、実行委員会の報告を聞いていた者にとっては、
大丈夫やろかが大きな比重を占めていたから。
いずみのコーナーは広場の南の隅に陣取っていた。
ここは、こどもを対象として活動しているグループが
集まっているコーナーだ。

毎回、広場でのイベントでは着ぐるみが大活躍。
やっぱり、子どもたちを呼び寄せるには、
これが一番グッド・グッド!

ある女の子はブタさんがとても気に入ったらしく、
何かにつけては寄って来る。
ブタさんもお返しにぎゅっと抱きしめると大喜びだ。

こんな場面を見ると、着ぐるみを作っておいてよかったなぁと思う。

ブタさん、とってもかわゆいよ~!こどもたちのアイドルだよ~!
展示場所自体、とても狭い。
そんな狭い中で布えほんの展示あり、まとあてあり、
さかなつりあり、その上、フエルト人形を限定60名が作れるという
コーナーまでありーので人・人・人で溢れ返っていた。

会場で針など持って縫うということは危険が伴うので、
以下省略しようとボンドで張り合わせて作ってもらった。

これが結構人気で用意していたもの全てがなくなった。
バンザ~イ!!!

家のどこに飾ってくれているんやろか???
飾ってくれてるよねぇ??

楽しかったかなぁ?感想を聞くのを忘れてたよ~。
今回のイベントには、お隣の宝塚市にある造形大の学生さんに
取材協力していただいた。

各グループごとに取材していくのだが、
いずみでは絵本ができるまでや、遊んでいる子どもたちに
インタビューしたり上手く撮ってくれていた。さっすが~!

それにしても、あんだけ~降った雪だが
昼前にはほとんど消えていた。
そのせいかどうかわからないが、人出がグングン上昇していったのは
ホントだよ。

ステージでは次から次へと、いろんなグループが
芸達者を見せてくれていた。
広場を見下ろせる2階・3階にデッキから、それを見ようと
結構な人だかりができていたのにはビックリした。

どうなることかと思っていたイベントも無事終わった。
ただ、最後に残念に思ったのは、会場から社協へと荷物を運びこんだのだが、
その片付けを手伝ったボラは数えるほどであった。
誰のための何のためのイベントであったのか、今一度考えてほしいなぁ。
最後の最後が一番大事なんだよ。。。
2008/02/11のBlog
最近、電車に乗ることが多くなった。

電車に乗ると必ずといっていいほど窓の外を見る。
車窓を楽しみたいからである。

でも、この間、電車をホームで待っている時のことだった。
そうだなぁ、親子らしい二人連れが前に立っていた。
息子が母親に話しているのが聞こえた、
というよりは大きな声でしゃべっているのだから、
否が応でも耳に入ってくる。

「おれ、電車に乗っても絶対に座らへんからな!」に対して
「当たり前や。あんたは若いんやから立っといたらええねん」
だった。

乗った電車は座る余裕はなかったので、立っていた。
途中の駅で席が空いたので、座ろうかなとスタンバイしてたら、
先ほどの母親の方がささっと来て座ろうとした。
すばやい!って思ってたら向かいの席が二人分空いた。
すると、あっという間に後ずさりして、さっと座りはったんですね。

その母親について、息子もささっと座っちゃったんですよ。
なんでやね~~~ん?!

あんだけ、「座らへん、誰が言うても座らへんからな!」って
エラソウにおっきな声だして言うてたやん!

座ってから、「座ってしもたわ」って言い訳せんでええわ。
座ってからも大きな声でしゃべっている、
なかなかええ親子関係やん。

と思っていたものの、ふと正面を見たら、
母親が化粧を始めている。

ひゃ~、おばちゃん、やめときなはれ、かっこわる~!

多分、齢はかわらへんのとちゃうやろか、ほんま、やめて~!

うら若き女性がよく電車内で「ビフォー・アフター」よろしく
化粧してはるのをみかけるけど、とうとう常識あると思ってた同年代の
女性までもがするんかいな。。。

なんでこんな現象が起こるんやろ???
まぁ、人前でも自分がかまわないと思うから
何ともないんやろね。

こういうのんて、人として進化なのか退化なのか?

これもこの時代の文化なのか?

なんかわからへんわ。

車窓を楽しむことよりも、車内での人間ウォッチングを
楽しんだ?乗車タイムであった