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ボランティアいずみ
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2008/02/29のBlog
えぇ~?!そ・そんなぁ~~~。。。

2月23日の夜中から降り出した雪であたり一面真っ白だった。

あくる日の24日は車で行く予定を急遽電車に変更。

そんな天候の中、「ハローボランティア川西2008」は始まった。

場所はアステ川西のぴぃぷぅ広場、
こんなお天気の中、人は来るんやろかとみんなの顔は言っていた。
さてと、ぴぃぷぅ広場に着くと、すでにイスや机、
パネルなど運び込まれていた。

早っ!! 9時集合ということやったのに。

まっ、いいか、ここまで済んでいたら、
あとは会場内のレイアウトに沿って配置するだけやし。

イベントの準備には慣れっこのボラも多いからやろねぇ。
安心・安心!

今回、実行委員会の報告を聞いていた者にとっては、
大丈夫やろかが大きな比重を占めていたから。
いずみのコーナーは広場の南の隅に陣取っていた。
ここは、こどもを対象として活動しているグループが
集まっているコーナーだ。

毎回、広場でのイベントでは着ぐるみが大活躍。
やっぱり、子どもたちを呼び寄せるには、
これが一番グッド・グッド!

ある女の子はブタさんがとても気に入ったらしく、
何かにつけては寄って来る。
ブタさんもお返しにぎゅっと抱きしめると大喜びだ。

こんな場面を見ると、着ぐるみを作っておいてよかったなぁと思う。

ブタさん、とってもかわゆいよ~!こどもたちのアイドルだよ~!
展示場所自体、とても狭い。
そんな狭い中で布えほんの展示あり、まとあてあり、
さかなつりあり、その上、フエルト人形を限定60名が作れるという
コーナーまでありーので人・人・人で溢れ返っていた。

会場で針など持って縫うということは危険が伴うので、
以下省略しようとボンドで張り合わせて作ってもらった。

これが結構人気で用意していたもの全てがなくなった。
バンザ~イ!!!

家のどこに飾ってくれているんやろか???
飾ってくれてるよねぇ??

楽しかったかなぁ?感想を聞くのを忘れてたよ~。
今回のイベントには、お隣の宝塚市にある造形大の学生さんに
取材協力していただいた。

各グループごとに取材していくのだが、
いずみでは絵本ができるまでや、遊んでいる子どもたちに
インタビューしたり上手く撮ってくれていた。さっすが~!

それにしても、あんだけ~降った雪だが
昼前にはほとんど消えていた。
そのせいかどうかわからないが、人出がグングン上昇していったのは
ホントだよ。

ステージでは次から次へと、いろんなグループが
芸達者を見せてくれていた。
広場を見下ろせる2階・3階にデッキから、それを見ようと
結構な人だかりができていたのにはビックリした。

どうなることかと思っていたイベントも無事終わった。
ただ、最後に残念に思ったのは、会場から社協へと荷物を運びこんだのだが、
その片付けを手伝ったボラは数えるほどであった。
誰のための何のためのイベントであったのか、今一度考えてほしいなぁ。
最後の最後が一番大事なんだよ。。。
2008/02/11のBlog
最近、電車に乗ることが多くなった。

電車に乗ると必ずといっていいほど窓の外を見る。
車窓を楽しみたいからである。

でも、この間、電車をホームで待っている時のことだった。
そうだなぁ、親子らしい二人連れが前に立っていた。
息子が母親に話しているのが聞こえた、
というよりは大きな声でしゃべっているのだから、
否が応でも耳に入ってくる。

「おれ、電車に乗っても絶対に座らへんからな!」に対して
「当たり前や。あんたは若いんやから立っといたらええねん」
だった。

乗った電車は座る余裕はなかったので、立っていた。
途中の駅で席が空いたので、座ろうかなとスタンバイしてたら、
先ほどの母親の方がささっと来て座ろうとした。
すばやい!って思ってたら向かいの席が二人分空いた。
すると、あっという間に後ずさりして、さっと座りはったんですね。

その母親について、息子もささっと座っちゃったんですよ。
なんでやね~~~ん?!

あんだけ、「座らへん、誰が言うても座らへんからな!」って
エラソウにおっきな声だして言うてたやん!

座ってから、「座ってしもたわ」って言い訳せんでええわ。
座ってからも大きな声でしゃべっている、
なかなかええ親子関係やん。

と思っていたものの、ふと正面を見たら、
母親が化粧を始めている。

ひゃ~、おばちゃん、やめときなはれ、かっこわる~!

多分、齢はかわらへんのとちゃうやろか、ほんま、やめて~!

うら若き女性がよく電車内で「ビフォー・アフター」よろしく
化粧してはるのをみかけるけど、とうとう常識あると思ってた同年代の
女性までもがするんかいな。。。

なんでこんな現象が起こるんやろ???
まぁ、人前でも自分がかまわないと思うから
何ともないんやろね。

こういうのんて、人として進化なのか退化なのか?

これもこの時代の文化なのか?

なんかわからへんわ。

車窓を楽しむことよりも、車内での人間ウォッチングを
楽しんだ?乗車タイムであった
2008/02/09のBlog
いずみの絵本展チラシを描いてくださった学生さんの
専門学校が卒業&進級制作展を開催している会場のOMMビルへ
行ってきました。

マンガ学科の学生さんでしたのでそのコーナーに行って
探したのですが、とうとうお会いすることはできませんでした。

一言お礼を直接言いたかったのですが、仕方ありません。
会場内にはとてもたくさんの学生さんと、また表彰式もあったりで
会えること自体至難の業ですね。

でも、さすがアートを専門に教えておられる学校だけあって
楽しい・きれい・おもしろいという見るものすべてがすばらしい。
その中でも企業とコラボしたプロジェクトのコーナーでは、
展示してある作品に「う~ん、なぁ~るほど!」と思わず
絶賛したくなるようなものがありました。

即、広告に使えるんじゃないやろかって思うほどの
いい作品がありました。

こういうアート系の専門学校の作品は
お目にかかることはないので大変勉強になりました。

若さが作品に爆発してるものもありました。
みなさんの力作にまだまだ日本は大丈夫を感じました。
この会場を出ると「ドーンセンター」という標示がありました。

よく聞くセンターの名前ですが、
どこにあるのかも知りませんでした。

ならば、折角ここまで来たんやから行ってこようと
センター目指して行きました。

空は今にも降り出しそうな黒い雲が。。。

なんと大きな建物でしょう!ひえぇ~!!!

入ってええんやろかと恐る恐る正面玄関から中へ。
この「ドーンセンター」は『あらゆる分野に男女がともに
参加・参画し、いきいきと生活できるような社会づくりをすすめる
中核施設』ということを目的にされています。

川西市でいう男女共同参画センターと同じなんやろね。
建物の大きさはぜ~んぜん違うけど。。
貸し館とこのセンターの分野の講座などの事業も
されているようです。

たまたま専門学校の制作展に来たついでではあったが、
「ドーンセンター」がどこやろかと思っていたことが解消されたことは
喜ばしいことであった。

いつの日か、こんなセンターがなくても、また、この分野における事業を
しなくても生きていける社会になればいいのになぁと思いつつ、どこかで、
空腹を満たさねばあかんわと、目的変更して帰路についたのでありました。
2008/02/04のBlog
大阪でブログポータルシステム「関西ええとこ.mot」の説明会と
「市民事業と商人道」というタイトルで基調講演&
パネルディスカッションを聞きに行った。

その帰りにJRの北新地駅がすぐだったので乗ったのだが、
乗った車両が女性専用車両だった。

初めて乗ったのだが、まぁ周りは女性ばかりだから
安心感はあるかなぁ。


西明石行きだったので、尼崎で乗り換えたが、
また女性専用車両だった。

ふと気がつくと、小学3~4年生ぐらいだろうか、
男の子が乗っている。
親と一緒なのかと見渡したが、どうやら一人みたい。

小学生だから、女性専用車両の意味は
わかんな~いだろうな。
でも、周りはお姉ちゃんやおばちゃんばっかりだなんて思いもしないんだろうか。

気がつかないかもしれないな。
こういう場合、小学生でも男だってことで教えてあげたら
いいんだろうか?
なんて考えてボーッとしてたら、いつの間にか降りてしまっていた。
あ~あ!

その代わりといってはなんだけど、怖そうな顔のおじさんと
ヒョロッとしたおじさんが乗ってきたんだなぁ。

怖そうな顔のおじさんは、ここが女性専用と気がついたのか、
益々不機嫌な顔して隣の車両へ移っていったのである。
でも、ヒョロッとしたおじさんはとうとうご自分が降りる駅まで、
移動はされなかった。

女性専用だからって、男性が乗ってはいけないってことは
ないだろうけど、すごい違和感があるだろうな。

なんか、男性差別かなとも感じるが、
専用車両ができた背景には男性が問題行動を起こすことが
きっかけになっている。

自業自得と言えばそれまでだろうが、
そんなのカンケーねぇ~って男性には気の毒なお話でもある。

いずれにしろ、男女別の車両もありーの、
一緒に乗れる車両もありーのでもいいんじゃな~い。
男性専用車両も作らなくっちゃね。

わずか20分ほどの乗車中の出来事であったが、
とてもおもしろい人間ウォッチングでもあった。

それにしても、座ってる方々、今はコートなどで
着膨れているけど、もう少し詰めて座ろうと思わない???
2008/02/03のBlog
4月2日から始まる絵本展の後援を市や教育委員会などに
依頼していたのですが、すべて承認していただきました。

さぁ~これでチラシ・ポスターに
後援名をいれることができますね。
担当者はもう心底、ホッとしていますねん。

みなさんにとってもかわいいチラシを
お目にかけることができると思いますので、
また、ブログを見てくださいね~。

先ずは、お知らせまで でした!
2008/02/01のBlog
昨日の例会で、来年度の役割を決めた。
毎年、この時期になるとどこのグループでも一番頭が
痛くなる時期でもある。

特に、来年度はボランティア連絡協議会の役員として、
いずみが輪番制で当たっているのである。

会社で言えば、出向という形なんだろうね。
しかも、2年間である。

いずみ内部の役割は、毎度のことだからすんなりと
次から次へと決まっていく。

みなさん、それなりに覚悟がいいのだ。
また、協力的でもある。
ところがである、V連の役はだぁれ?と言ったとたん、
拒否反応がすっごい!
しかし・しかし、誰かがしなければいけないんだよ~。。。

今年から活動拠点が変わったことは、
何回もブログに挙げているが、V連がなければ、この活動拠点も
大量にある作品や資材を入れている倉庫も実現はしなかったんだよ~!
このことを思えば、自然にV連に協力するのが
「当たり前田のクラッカー!」ではないけど、あったりまえなんだなぁ。

以前、やはり輪番制で回ってきた時に役員した者がすれば、
一番わかっているからしてほしいということはよ~くわかりますねんけどねぇ、
V連を知らない人に知ってもらうには、したことが無い者がするのが、
よくわかってもらえる方法なんだなぁ。
なんのかのと言いながら、昼食タイムが過ぎてしまったので、
ちょい休憩となった。
お腹がいっぱいになったところで、仕切りなおしだぁ~!」

みんなはなるべく、役員の話は触れないように、
ガサゴソしだしたが、それどころじゃないんだよーーー!
早く決めて絵本展の準備をしようよ~!

てな訳で、考えに考えて、任期は2年だから
1年ずつを二人がやればどだろうかということに落ち着いた。
トータル2年をいずみが責任持ってやればいいのだから。

ふぅ~!よかった・よかった。めでたし・めでたし!!!
やっぱ、長年付き合っている者同士、お互い助け合いだもんね。
でないと、ボランティアグループじゃないよねぇ!
2008/01/30のBlog
[ 23:05 ]
上の子が中学1年の時、PTAで委員をした仲間で
食事会へ行った。
委員の任期を終えて初食事会の時に命名したのが「中一会」。
もう、17年も続いている。
年に1回程度だが、よく続いているものだ。

久々なのに、挨拶もそこそこにおしゃべりが始まった。
今日は、個人宅で創作料理を作っておられるところでの食事会だ。

写真は前菜で、見た目もとてもかわいい。
食前酒もピーチとオレンジをミックスした炭酸系のものだった。

次から次へと1品ずつ出てくる。
もうこれで終わりだろうと思っていたら、また出てくる。
最後のコーヒーがでたころには、お腹がいっぱいでぐるじぃ~!

話は止まることなく、料理と同じで次から次へと出てくる。
それぞれの家族の近況情報がトップで、あいにく欠席している人の分まで
してくれる。
にぎやかではあるが、やはり親の介護・子どもたちの結婚・孫のことと家族の話が
中心だ。

17年という歳月の間に、それぞれに「歳を取ったねぇ!」が結論めいたものになった。
そんな中で、「あんたは相変わらず忙しいんとちゃうん?
何してんのん?」の言葉をうけて、“よっしゃPR・PR”と
絵本展の話をし始めた。
ハガキサイズに内容を詰め込んでプリントアウトしたものを渡す。

「なんや、4月のことやんか」
「そやかて今度いつ会えるかどうか、わからへんやんか」
「そ~やな!忘れるかもしれんへんで」
「憶えといてや!」

あ~言うたら、こう言う掛け合い漫才よろしく会話が飛び交う。

中一だった子どもたちが、今はお母さんとなって子育てしている。
そんな子達が子どもを連れてぜひ見学に来てほしい。

絵本作りの講座をする時に受講者によく言う言葉に「初めはわが子のために、
その子が大きくなれば、次は他人の子のために絵本をつくってください」がある。
それが、今度は「孫のために」も付け加えることにしよう