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ボランティアいずみ
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2008/02/09のBlog
いずみの絵本展チラシを描いてくださった学生さんの
専門学校が卒業&進級制作展を開催している会場のOMMビルへ
行ってきました。

マンガ学科の学生さんでしたのでそのコーナーに行って
探したのですが、とうとうお会いすることはできませんでした。

一言お礼を直接言いたかったのですが、仕方ありません。
会場内にはとてもたくさんの学生さんと、また表彰式もあったりで
会えること自体至難の業ですね。

でも、さすがアートを専門に教えておられる学校だけあって
楽しい・きれい・おもしろいという見るものすべてがすばらしい。
その中でも企業とコラボしたプロジェクトのコーナーでは、
展示してある作品に「う~ん、なぁ~るほど!」と思わず
絶賛したくなるようなものがありました。

即、広告に使えるんじゃないやろかって思うほどの
いい作品がありました。

こういうアート系の専門学校の作品は
お目にかかることはないので大変勉強になりました。

若さが作品に爆発してるものもありました。
みなさんの力作にまだまだ日本は大丈夫を感じました。
この会場を出ると「ドーンセンター」という標示がありました。

よく聞くセンターの名前ですが、
どこにあるのかも知りませんでした。

ならば、折角ここまで来たんやから行ってこようと
センター目指して行きました。

空は今にも降り出しそうな黒い雲が。。。

なんと大きな建物でしょう!ひえぇ~!!!

入ってええんやろかと恐る恐る正面玄関から中へ。
この「ドーンセンター」は『あらゆる分野に男女がともに
参加・参画し、いきいきと生活できるような社会づくりをすすめる
中核施設』ということを目的にされています。

川西市でいう男女共同参画センターと同じなんやろね。
建物の大きさはぜ~んぜん違うけど。。
貸し館とこのセンターの分野の講座などの事業も
されているようです。

たまたま専門学校の制作展に来たついでではあったが、
「ドーンセンター」がどこやろかと思っていたことが解消されたことは
喜ばしいことであった。

いつの日か、こんなセンターがなくても、また、この分野における事業を
しなくても生きていける社会になればいいのになぁと思いつつ、どこかで、
空腹を満たさねばあかんわと、目的変更して帰路についたのでありました。
2008/02/04のBlog
大阪でブログポータルシステム「関西ええとこ.mot」の説明会と
「市民事業と商人道」というタイトルで基調講演&
パネルディスカッションを聞きに行った。

その帰りにJRの北新地駅がすぐだったので乗ったのだが、
乗った車両が女性専用車両だった。

初めて乗ったのだが、まぁ周りは女性ばかりだから
安心感はあるかなぁ。


西明石行きだったので、尼崎で乗り換えたが、
また女性専用車両だった。

ふと気がつくと、小学3~4年生ぐらいだろうか、
男の子が乗っている。
親と一緒なのかと見渡したが、どうやら一人みたい。

小学生だから、女性専用車両の意味は
わかんな~いだろうな。
でも、周りはお姉ちゃんやおばちゃんばっかりだなんて思いもしないんだろうか。

気がつかないかもしれないな。
こういう場合、小学生でも男だってことで教えてあげたら
いいんだろうか?
なんて考えてボーッとしてたら、いつの間にか降りてしまっていた。
あ~あ!

その代わりといってはなんだけど、怖そうな顔のおじさんと
ヒョロッとしたおじさんが乗ってきたんだなぁ。

怖そうな顔のおじさんは、ここが女性専用と気がついたのか、
益々不機嫌な顔して隣の車両へ移っていったのである。
でも、ヒョロッとしたおじさんはとうとうご自分が降りる駅まで、
移動はされなかった。

女性専用だからって、男性が乗ってはいけないってことは
ないだろうけど、すごい違和感があるだろうな。

なんか、男性差別かなとも感じるが、
専用車両ができた背景には男性が問題行動を起こすことが
きっかけになっている。

自業自得と言えばそれまでだろうが、
そんなのカンケーねぇ~って男性には気の毒なお話でもある。

いずれにしろ、男女別の車両もありーの、
一緒に乗れる車両もありーのでもいいんじゃな~い。
男性専用車両も作らなくっちゃね。

わずか20分ほどの乗車中の出来事であったが、
とてもおもしろい人間ウォッチングでもあった。

それにしても、座ってる方々、今はコートなどで
着膨れているけど、もう少し詰めて座ろうと思わない???
2008/02/03のBlog
4月2日から始まる絵本展の後援を市や教育委員会などに
依頼していたのですが、すべて承認していただきました。

さぁ~これでチラシ・ポスターに
後援名をいれることができますね。
担当者はもう心底、ホッとしていますねん。

みなさんにとってもかわいいチラシを
お目にかけることができると思いますので、
また、ブログを見てくださいね~。

先ずは、お知らせまで でした!
2008/02/01のBlog
昨日の例会で、来年度の役割を決めた。
毎年、この時期になるとどこのグループでも一番頭が
痛くなる時期でもある。

特に、来年度はボランティア連絡協議会の役員として、
いずみが輪番制で当たっているのである。

会社で言えば、出向という形なんだろうね。
しかも、2年間である。

いずみ内部の役割は、毎度のことだからすんなりと
次から次へと決まっていく。

みなさん、それなりに覚悟がいいのだ。
また、協力的でもある。
ところがである、V連の役はだぁれ?と言ったとたん、
拒否反応がすっごい!
しかし・しかし、誰かがしなければいけないんだよ~。。。

今年から活動拠点が変わったことは、
何回もブログに挙げているが、V連がなければ、この活動拠点も
大量にある作品や資材を入れている倉庫も実現はしなかったんだよ~!
このことを思えば、自然にV連に協力するのが
「当たり前田のクラッカー!」ではないけど、あったりまえなんだなぁ。

以前、やはり輪番制で回ってきた時に役員した者がすれば、
一番わかっているからしてほしいということはよ~くわかりますねんけどねぇ、
V連を知らない人に知ってもらうには、したことが無い者がするのが、
よくわかってもらえる方法なんだなぁ。
なんのかのと言いながら、昼食タイムが過ぎてしまったので、
ちょい休憩となった。
お腹がいっぱいになったところで、仕切りなおしだぁ~!」

みんなはなるべく、役員の話は触れないように、
ガサゴソしだしたが、それどころじゃないんだよーーー!
早く決めて絵本展の準備をしようよ~!

てな訳で、考えに考えて、任期は2年だから
1年ずつを二人がやればどだろうかということに落ち着いた。
トータル2年をいずみが責任持ってやればいいのだから。

ふぅ~!よかった・よかった。めでたし・めでたし!!!
やっぱ、長年付き合っている者同士、お互い助け合いだもんね。
でないと、ボランティアグループじゃないよねぇ!
2008/01/30のBlog
[ 23:05 ]
上の子が中学1年の時、PTAで委員をした仲間で
食事会へ行った。
委員の任期を終えて初食事会の時に命名したのが「中一会」。
もう、17年も続いている。
年に1回程度だが、よく続いているものだ。

久々なのに、挨拶もそこそこにおしゃべりが始まった。
今日は、個人宅で創作料理を作っておられるところでの食事会だ。

写真は前菜で、見た目もとてもかわいい。
食前酒もピーチとオレンジをミックスした炭酸系のものだった。

次から次へと1品ずつ出てくる。
もうこれで終わりだろうと思っていたら、また出てくる。
最後のコーヒーがでたころには、お腹がいっぱいでぐるじぃ~!

話は止まることなく、料理と同じで次から次へと出てくる。
それぞれの家族の近況情報がトップで、あいにく欠席している人の分まで
してくれる。
にぎやかではあるが、やはり親の介護・子どもたちの結婚・孫のことと家族の話が
中心だ。

17年という歳月の間に、それぞれに「歳を取ったねぇ!」が結論めいたものになった。
そんな中で、「あんたは相変わらず忙しいんとちゃうん?
何してんのん?」の言葉をうけて、“よっしゃPR・PR”と
絵本展の話をし始めた。
ハガキサイズに内容を詰め込んでプリントアウトしたものを渡す。

「なんや、4月のことやんか」
「そやかて今度いつ会えるかどうか、わからへんやんか」
「そ~やな!忘れるかもしれんへんで」
「憶えといてや!」

あ~言うたら、こう言う掛け合い漫才よろしく会話が飛び交う。

中一だった子どもたちが、今はお母さんとなって子育てしている。
そんな子達が子どもを連れてぜひ見学に来てほしい。

絵本作りの講座をする時に受講者によく言う言葉に「初めはわが子のために、
その子が大きくなれば、次は他人の子のために絵本をつくってください」がある。
それが、今度は「孫のために」も付け加えることにしよう
2008/01/24のBlog
小雪舞い散る寒~い今日、リニューアルされたふれあいプラザで、
午前はV連の代表者会議、午後からは『新活動拠点竣工披露交流会』と
仰々しい名ですが、行事がありました。

代表者会議では、この活動拠点の利用・運営についての
説明がありました。
部屋を仕切るパーテーションの閉めかたなども詳細に伺いました。
みんなが使い方を知っていないと、むちゃされたら壊れてしまいます。
公共のものは我々市民の税金で成り立っているもの、だから大事にしなくっちゃね。

また、来年度の輪番でやってくる役員についての話もあり、
いずみは来年度、役が回ってきます。
次回の例会で誰が出るのか決める予定です。えらいこっちゃ~!
午後からは、みんなで軽食を囲みながら賑やかに昼食タイム!
まずは腹ごしらえをしておかないと、次の交流会を楽しめな~い。

大皿に盛られたサンドイッチやお寿司など、
あっという間に空になりましたね。
みなさん、ものすごい食欲、だから元気にボランティア活動が
できるんやね!!

飲み物も、4つのポットのお湯が間に合わないほど、
みんなのノドを潤していきます。
だって、よくしゃべり、よく食べるからノドも渇きますよねぇ。
さてさて、いよいよ交流会の時間です。
まずは、二人が向き合ってジャンケンです。
勝ち負けではなく、気があうかどうか
同じものが出るまでし続けます。
さぁ~て、それぞれのカップルは
すぐに気があったのでしょうか???

初めは小さな声で「ジャンケンポン!」だったのが、
やがてはそれが大声になり、笑い声もあちこちで起こり、
熱気ムンムンです。
二人から三人、四人と数を増やしていくにつれ、
気があうのが益々難しくなっていきます。
ということは、グループ化した時には全員が気があうことは
中々ないということにもなりますね。
その時に、いかにしてグループ運営するには「輪・和・環」が
大事なのかがわかりますよねぇ。

ファシリテーターが「企画倒れになってしまうかも」という
ゲームをしました。

1本の長くて軽く細い棒をみんなの人差し指に乗せ、
それを床まで落とさないように持っていくのです。
「せーの!」で下に持っていこうとするけれど、棒は下りようとはしない。
むしろ、斜めになって滑り落ちていこうとするんですね。
そこで、我がグループでは、掛け声と共に膝を折りながら
下へ下へと下がり続けました。
なんと、見事に床まで下ろすことができ、歓声に沸きました。

この状態は何を表しているんでしょうか?
手と、気持ちと、下におろす動作と、みんなで呼吸を合わせるという一連が
できるかどうかなんでしょうかね。

1時間半ほどの間にいろんな人とどれだけ気を合わせ行動を
ともにできるかを、楽しいゲームで教えていただきました。

お開きのころは、滅多にお会いすることのない方々と
前から知ってた人のようにおしゃべりできたのもよかった・よかった。
ただ、残念なのは男性の参加が非常に少ないということのみでした。
2008/01/22のBlog
この建物は何でしょう???

場所は兵庫県三田市のJR三田駅から歩いて
10分弱のところにあります。

名前は三田ほんまち交流館「縁」といいます。

その昔、メインストリートだった三田町本町通りに
建っています。
この「縁」は、古民家を改修・再生して、現在、民設民営の
多目的スペースとしていろんな方々が利用されています。

この写真は入ってすぐの土間ですが、
元々あった井戸をそのままにして、横にはピアノがあります。

ここには、イスとテーブルがあり、
時として居酒屋に変わる時もあろそうです。

また、書道の教室になることもあるとか。
二階もありますが、全体的に吹き抜けになっていて、
そこには見事な太さといい、長さといい、どでかい梁が横たわっています。

また、子舞竹編みという竹を縄で編んだ土壁の下地を
そのままに見せてあります。

元々、土壁の中にあったものを土壁だけを
取り払い残したそうですが、
その作業は大変なものだったそうです。
特に、竹と竹の間の土を歯ブラシなどで、
一目ずつ丁寧に取っていったとのこと。たいへんでしたねぇ。

でも、それをすることで壁の中は
こんなんになっているんやぁ~と一目でわかりますよね。

二階の窓からは柔らかな日差しが板の間を照らします。
1月19日、ここで講座があり参加しました。

建物自体は古いものですが、そこを改修し、
現代にも通用し人が集まる場を作られたここの主さんのお話は
聞くたびに「ウン・ウン・・・。」と頷くことばかり。

また、ここをすばらしい空間デザインされた
デザイナーにも感服!