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2019/10/28のBlog
[ 00:51 ]
[ 東日本大震災 ボランティア活動 ]
5年ぶりにこのブログ更新します。
東日本大震災で被災した子どもたちの支援活動について、もっと発信できるようにしたいという思いでこちらのブログ再開をすることしました。
2014~2019年の5年のブランクがありますが、その間にNPO子ども支援活動として下記を行っていました。
東日本大震災で被災した子どもたちの支援活動について、もっと発信できるようにしたいという思いでこちらのブログ再開をすることしました。
2014~2019年の5年のブランクがありますが、その間にNPO子ども支援活動として下記を行っていました。

2017年12月に、東京阿佐ヶ谷に素敵な親子スペースをオープンしました。
東日本大震災で被災した子どもたちの自然体験プログラムを応援してもらうため、こちらでイベントやチャリティコンサート、子ども食堂などを開いています。
LIBERTA
東京都杉並区阿佐谷北2-5-7-101
03-5356-5527
(毎週火曜日定休)
どうぞお越しくださいませ!

ふくしまっ子夏の学校in上田(冬の学校、春の学校)
2014年より始めた活動で、福島県内の親子と東京に避難されている親子が約40名参加しています。
年3回、2泊3日で長野県上田市の武石に泊まり、夏は川遊びやBBQ、冬はスキーなど自然体験活動を行っています。

東日本大震災で東京に避難した子どもたち、また地域の子どもたちが一緒に体に優しい食材や調味料を使ったご飯を食べる子ども食堂をLIBERTAで開催。
子ども(高校生まで)無料、大人は300円~ご寄付をお願いしています。
ご寄付は、ふくしまっ子自然体験活動の子どもたちの宿泊代に使われます。
第2水曜日17時半~19時 中華プレート
第4水曜日17時半~19時 カレー
食材や資金ご寄付もどうぞよろしくお願いいたします。
2014/02/17のBlog
[ 15:20 ]
[ サロン開催のお知らせ ]
福島からの母子支援ネットワークシンポジウム 第6弾
「復興支援のいま 子どもたちに今必要な支援とは」
子どもたちの健康、スポーツ、遊びなどを通じた支援活動の報告と、
パネルディスカッションにて会場とも意見交換しながら
子どもたちに今必要な支援を考えていきます。
◆日時 3月5日(水)18時30分~21時
◆場所 東京しごとセンター 地下2階講堂
千代田区飯田橋3-10-3
アクセス↓
http://www.tokyoshigoto.jp/shisetsu.php?page_id=150
参加費無料・保育あり 千代田区富士見区民館洋室B,現地より徒歩5分(要予約 締切2月28日)
「復興支援のいま 子どもたちに今必要な支援とは」
子どもたちの健康、スポーツ、遊びなどを通じた支援活動の報告と、
パネルディスカッションにて会場とも意見交換しながら
子どもたちに今必要な支援を考えていきます。
◆日時 3月5日(水)18時30分~21時
◆場所 東京しごとセンター 地下2階講堂
千代田区飯田橋3-10-3
アクセス↓
http://www.tokyoshigoto.jp/shisetsu.php?page_id=150
参加費無料・保育あり 千代田区富士見区民館洋室B,現地より徒歩5分(要予約 締切2月28日)
③ 「福島の子どもたちのスポーツフェスタ、今後のビジョン」
NPO法人こどもプロジェクト 代表 福田恵美
◆第2部 パネルディスカッション
「子どもたちのために今必要な支援とは」
コーディネーター 武蔵大学教授 武田信子
●主催:特定非営利活動法人こどもプロジェクト
●共催:特定非営利活動法人キッズドア、特定非営利活動法人エンパワーメント
●協力:社会福祉法人中野区社会福祉協議会、帝京平成大学 社会福祉コース
福島からの母子支援ネットワーク委員会
●参加対象:被災者、企業、NPO、学生、メディア、一般の方
●参加人数:約100名
◆問い合わせ・申し込み先
≪福島からの母子支援ネットワーク≫
新宿区北町30-1-503 NPO法人こどもプロジェクト内
E-mail info@kodomo-project.com Tel 03-6280-8422
≪メール、電話にてご連絡をお願いします≫
*お申し込みは、下記の内容をメールにてお送りください。
①参加者名②所属(企業名・大学名など) ③連絡先(携帯電話番号、もしくはメールアドレス)
④託児の場合は、お子さまの年齢と性別、お名前
NPO法人こどもプロジェクト 代表 福田恵美
◆第2部 パネルディスカッション
「子どもたちのために今必要な支援とは」
コーディネーター 武蔵大学教授 武田信子
●主催:特定非営利活動法人こどもプロジェクト
●共催:特定非営利活動法人キッズドア、特定非営利活動法人エンパワーメント
●協力:社会福祉法人中野区社会福祉協議会、帝京平成大学 社会福祉コース
福島からの母子支援ネットワーク委員会
●参加対象:被災者、企業、NPO、学生、メディア、一般の方
●参加人数:約100名
◆問い合わせ・申し込み先
≪福島からの母子支援ネットワーク≫
新宿区北町30-1-503 NPO法人こどもプロジェクト内
E-mail info@kodomo-project.com Tel 03-6280-8422
≪メール、電話にてご連絡をお願いします≫
*お申し込みは、下記の内容をメールにてお送りください。
①参加者名②所属(企業名・大学名など) ③連絡先(携帯電話番号、もしくはメールアドレス)
④託児の場合は、お子さまの年齢と性別、お名前
2013/12/01のBlog
[ 16:46 ]
[ 東日本大震災 ボランティア活動 ]
2013/09/30のBlog
[ 10:51 ]
[ 東日本大震災 ボランティア活動 ]
そこで昨年は、COACH JAPAN さまの特別協賛にて、東京に避難中のお子さまとご家族、 福島の少年野球チームをご招待し、キッズ・スポーツ・フェスタを開催いたしました。
ヤクルトスワローズの館山選手、畠山選手、武内選手、村中選手、上田選手による野球教室もありました。
ヤクルトスワローズの館山選手、畠山選手、武内選手、村中選手、上田選手による野球教室もありました。
その時の子どもたちの笑顔に元気づけられ、今年もまたキッズ・スポーツ・フェスタを開催することになりました。
秋の一日を、思いっきり青空の下で子どもたちに楽しんでもらい、未来への夢や希望をふくらませてもらえればと願っています。
秋の一日を、思いっきり青空の下で子どもたちに楽しんでもらい、未来への夢や希望をふくらませてもらえればと願っています。
下記、ご協力いただけます企業さま、是非ご連絡ください。
福島の子どもたちの秋のスポーツプログラム
「キッズ・スポーツ・フェスタ」
◆日時 2013年11月24日(日)12時~15時
◆場所 外苑軟式野球場・室内球技場
参加予定数 約250名(家族も含む)
主催 NPO法人こどもプロジェクト
協力 (株)ヤクルト球団、NPO法人キッズドア、NPO法人ビーンズふくしま
後援 東京都(申請中)、福島県(予定)
協賛 J.P.モルガン
福島の子どもたちの秋のスポーツプログラム
「キッズ・スポーツ・フェスタ」
◆日時 2013年11月24日(日)12時~15時
◆場所 外苑軟式野球場・室内球技場
参加予定数 約250名(家族も含む)
主催 NPO法人こどもプロジェクト
協力 (株)ヤクルト球団、NPO法人キッズドア、NPO法人ビーンズふくしま
後援 東京都(申請中)、福島県(予定)
協賛 J.P.モルガン
2013/06/10のBlog
[ 19:30 ]
[ 東日本大震災 ボランティア活動 ]
野球教室には、少年野球チームの小学校4年生から中学3年生までの約60名が参加し、ピッチング、バッティングなど手ほどきを受けました。子どもたちの野球への熱意に選手も真剣です。
東日本大震災や原発事故で、家や学校、また野球場を失った子どもたちも、のびのびと楽しく一日を過ごしました。
東日本大震災や原発事故で、家や学校、また野球場を失った子どもたちも、のびのびと楽しく一日を過ごしました。
「館山選手に誉められたよ!」
「背が高くてかっこよかった!」
子どもたちは新たな夢と希望を胸に、それぞれ帰途につきました。
本イベントは、特別協賛のコーチジャパンの「Baseball Heritage Collection」チャリティの売上金のご寄附で行われました!
http://japan.coach.com/online/handbags/genWCM-13001-13500-jp-/Coach_CJI/static_pgs/baseball
今年度、ご協力くださる企業さまを募集中です!

問い合わせ先
NPO法人こどもプロジェクト
info@kodomo-project.com
「背が高くてかっこよかった!」
子どもたちは新たな夢と希望を胸に、それぞれ帰途につきました。
本イベントは、特別協賛のコーチジャパンの「Baseball Heritage Collection」チャリティの売上金のご寄附で行われました!
http://japan.coach.com/online/handbags/genWCM-13001-13500-jp-/Coach_CJI/static_pgs/baseball
今年度、ご協力くださる企業さまを募集中です!


NPO法人こどもプロジェクト
info@kodomo-project.com
2013/05/14のBlog
[ 12:24 ]
[ 東日本大震災 ボランティア活動 ]
3.11の震災、そして原発事故により、東京には福島県から放射能のリスクから子どもを守るため、父親は福島で働き、子どもたちと母親のみ避難されている方が少なくありません。特定非営利活動法人こどもプロジェクトは、震災後より都内に避難されてる母子の支援をしています。
学習支援
主に小学生を対象に、都内の大学生ボランティアが勉強とあそびのお手伝い。中野区・千代田区で開催中。

主に小学生を対象に、都内の大学生ボランティアが勉強とあそびのお手伝い。中野区・千代田区で開催中。
2013/02/19のBlog
[ 16:31 ]
[ サロン開催の報告 ]
2013年2月12日に東京しごとセンターにて、福島からの母子支援ネットワーク「子どもの命を守る母たち」のシンポジウムが開催されました。
3.11以降たくさんの方たちが東北から東京にも避難されていますが、まだまだこれから支援が必要なこともあります。
4回目となる今回のシンポジウムでは、避難者への福島帰還の圧力が大きくなってきている中、保養プログラムなど福島から子どもたちを外に出していく逆の動きをテーマとしました。
ビデオ・現状報告として福島から親子で自主避難されている方、活動報告とディスカッションとして、企業、NPO、弁護士団体から各1名にご登壇いただきました。
震災後小学生の二人の女の子を連れていわき市から自主避難されたママは、放射能があることを知らされず何時間も水をもらうために子どもと外で並び、何故あの時子どもを連れて行ってしまったんだろうと、今でも心に重く残っている思いがあること、また、ずっと夜泣きが続いていた長女が、夏休みの沖縄での自然体験からすっかり元気を取り戻したことなど話されました。今でも福島に残るお友達と連絡を取り合っていますが、子どもを保養に出したくても希望者が圧倒的に多く、行ける子どもと行けない子どもがいるそうです。
3.11以降たくさんの方たちが東北から東京にも避難されていますが、まだまだこれから支援が必要なこともあります。
4回目となる今回のシンポジウムでは、避難者への福島帰還の圧力が大きくなってきている中、保養プログラムなど福島から子どもたちを外に出していく逆の動きをテーマとしました。
ビデオ・現状報告として福島から親子で自主避難されている方、活動報告とディスカッションとして、企業、NPO、弁護士団体から各1名にご登壇いただきました。
震災後小学生の二人の女の子を連れていわき市から自主避難されたママは、放射能があることを知らされず何時間も水をもらうために子どもと外で並び、何故あの時子どもを連れて行ってしまったんだろうと、今でも心に重く残っている思いがあること、また、ずっと夜泣きが続いていた長女が、夏休みの沖縄での自然体験からすっかり元気を取り戻したことなど話されました。今でも福島に残るお友達と連絡を取り合っていますが、子どもを保養に出したくても希望者が圧倒的に多く、行ける子どもと行けない子どもがいるそうです。
COACH JAPAN コーポレート・コミュニケーションズ シニアディレクター 石田敦子さまからは、昨年11月に明治神宮球場に約200名の福島のご家族を招待して開催したベースボールチャリティのイベントのご報告とビデオ、企業としての取り組みとNPOとの連携についてお話しいただきました。
このイベントはシンポジウムの主催団体であるNPOこどもプロジェクトとキッズドアがCOACH JAPAN 様の特別協賛で開催し、ヤクルト球団のご協力で実現しました。
このイベントはシンポジウムの主催団体であるNPOこどもプロジェクトとキッズドアがCOACH JAPAN 様の特別協賛で開催し、ヤクルト球団のご協力で実現しました。
次に、都内で大規模な保養プログラムを実施している「福島のこどもたちとともに 世田谷の会」 代表 星野弥生さまに、春、夏、冬と世田谷区内に福島からご家族を呼ばれて実施した保養プログラムの報告と、自治体や地域住民の連携についての詳細をご説明いただきました。人口88万人の世田谷区ならではの市民活動ですが、先駆的なモデル事業として他の自治体にも広がって欲しいと思います。
最後に、3,11以降立ち上がったいくつかの弁護士団体の中で、昨年6月に成立した「原発事故子ども被災者支援法」の立案と成立後は日本全国に講演に回り啓発に尽力されている「SAFLAN 福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク」の 弁護士 江口智子さまから、支援法のポイントと現状、今後の進め方などをお話しいただきました。
避難する自由、避難しない自由、帰還する自由、どれも守られながらも支援を受ける権利があるということが前提で、①幅広い範囲での健康診断 ②移動教室・保養プログラムの推進 ③離れ離れの家族の移動交通費 ④避難者の住宅の確保、の4つが大きな支援の柱ということです。
支援法は、もともと国が定めた避難区域以外からの避難者の方々を守るために、超特急で議員立法により成立させましたが、まだ基本方針が策定されておらず今回の修正予算にも入っていません。
基本方針を早く固めて動き出すように促すことが大切とわかりました。
避難する自由、避難しない自由、帰還する自由、どれも守られながらも支援を受ける権利があるということが前提で、①幅広い範囲での健康診断 ②移動教室・保養プログラムの推進 ③離れ離れの家族の移動交通費 ④避難者の住宅の確保、の4つが大きな支援の柱ということです。
支援法は、もともと国が定めた避難区域以外からの避難者の方々を守るために、超特急で議員立法により成立させましたが、まだ基本方針が策定されておらず今回の修正予算にも入っていません。
基本方針を早く固めて動き出すように促すことが大切とわかりました。
パネルディスカッションでは、会場から保養プログラムに関して保養に行くこと自体放射能があって危険という前提になるため、福島県内の方々は秘密にする、友達には言えないという風潮がある、予算だけの問題ではなく実際に参加する者たちの気持ちの問題を解決しないといけないのではという質問がありました。
それをなくすためには、被災者支援法をより広く知ってもらうことも必要です。
また、民間だけでなく、教育という目的で学校(教育委員会)単位で移動教室ということを始めている伊達市のような事例もあり、自治体にもそのような動きが広まっていけばよいと思いました。
震災3年目を迎え、今後の方向性が問われる時期に来ています。
多くの方に関心を持っていただきながら、これからも子どもたちを守る活動を続けていきたいと心を新たにしました。
それをなくすためには、被災者支援法をより広く知ってもらうことも必要です。
また、民間だけでなく、教育という目的で学校(教育委員会)単位で移動教室ということを始めている伊達市のような事例もあり、自治体にもそのような動きが広まっていけばよいと思いました。
震災3年目を迎え、今後の方向性が問われる時期に来ています。
多くの方に関心を持っていただきながら、これからも子どもたちを守る活動を続けていきたいと心を新たにしました。
2013/01/16のBlog
[ 23:02 ]
[ サロン開催のお知らせ ]
東日本大震災から早2年が経とうとしています。未曾有の天災と人災に、希望を失いそうになりながらも手探りで進んできました。
長丁場となっている復興までの道のりの中で、福島の子どもたちと家族にこれからどのような支援が必要なのでしょうか。
東京にいる私たちができることは何なのでしょうか。
たくさんの方たちと一緒に考える機会にしたいと思います。みなさま、どうぞご参加ください。(企画は詳細が変更になる場合があります。)
《福島からの母子支援ネットワークシンポジウム》
日時:2月12日(火)18時30分~21時
場所:東京しごとセンター 地下2階講堂
千代田区飯田橋3-10-3(JR飯田橋駅東口より徒歩8分)
アクセス↓
http://www.tokyoshigoto.jp/shisetsu.php?page_id=150
プログラム
第1部 ビデオ・現状報告
「子どもの命を守る母たち」
福島から親子で自主避難されている方
第2部 活動報告 ディスカッション
「子どもたちのために今できる支援とは何か」 各20分
1.COACH JAPAN コーポレート・コミュニケーションズ シニアディレクター 石田敦子さま(企業の取り組み、NPOとの連携)
2.福島のこどもたちとともに 世田谷の会 代表 星野弥生さま(保養プログラム、行政との連携)
3.SAFLAN 福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク 弁護士 江口智子さま(専門家の活動、法的助言)
質疑応答、交流会があります。
参加費無料。
保育あります(会場より徒歩5分富士見区民館内 要予約、性別とお名前をお知らせ下さい)
主催 NPO法人こどもプロジェクト
共催 NPO法人キッズドア、NPO法人ティーチ・フォー・ジャパン

ご参加申し込みは、お名前、ご所属、連絡先を下記へご連絡ください。
NPO法人こどもプロジェクト
03-6280-8422
info#kodomo-project.com(#を@に変えてください)
独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業
長丁場となっている復興までの道のりの中で、福島の子どもたちと家族にこれからどのような支援が必要なのでしょうか。
東京にいる私たちができることは何なのでしょうか。
たくさんの方たちと一緒に考える機会にしたいと思います。みなさま、どうぞご参加ください。(企画は詳細が変更になる場合があります。)
《福島からの母子支援ネットワークシンポジウム》


千代田区飯田橋3-10-3(JR飯田橋駅東口より徒歩8分)
アクセス↓
http://www.tokyoshigoto.jp/shisetsu.php?page_id=150

第1部 ビデオ・現状報告
「子どもの命を守る母たち」
福島から親子で自主避難されている方
第2部 活動報告 ディスカッション
「子どもたちのために今できる支援とは何か」 各20分
1.COACH JAPAN コーポレート・コミュニケーションズ シニアディレクター 石田敦子さま(企業の取り組み、NPOとの連携)
2.福島のこどもたちとともに 世田谷の会 代表 星野弥生さま(保養プログラム、行政との連携)
3.SAFLAN 福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク 弁護士 江口智子さま(専門家の活動、法的助言)
質疑応答、交流会があります。
参加費無料。
保育あります(会場より徒歩5分富士見区民館内 要予約、性別とお名前をお知らせ下さい)
主催 NPO法人こどもプロジェクト
共催 NPO法人キッズドア、NPO法人ティーチ・フォー・ジャパン


NPO法人こどもプロジェクト
03-6280-8422
info#kodomo-project.com(#を@に変えてください)
独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業
2012/12/24のBlog
[ 14:27 ]
[ 東日本大震災 ボランティア活動 ]
12月17日に神楽坂で、ふるさとふくしま帰還支援事業「ほんわか広場 中国料理教室」が新宿にて開催されました。
この事業は、東京に避難されている福島からの避難者を支援している団体に対して福島県が助成し、避難されている方のネットワークづくりや交流などに役立てようというものです。
この事業は、東京に避難されている福島からの避難者を支援している団体に対して福島県が助成し、避難されている方のネットワークづくりや交流などに役立てようというものです。
もともと四川料理を20年以上習っており、玄米食や色々と勉強したこともあって、福島からの避難ママたちとお料理したいなと思っていました。
今回ご参加は、千代田区と新宿区に避難中のママ。
鶏とカシューナッツの炒め、厚揚げと豚引きの煮込み、糸寒天ときゅうりのマスタードサラダ、コーンスープの4品を作りました。
今回ご参加は、千代田区と新宿区に避難中のママ。
鶏とカシューナッツの炒め、厚揚げと豚引きの煮込み、糸寒天ときゅうりのマスタードサラダ、コーンスープの4品を作りました。
2012/07/07のBlog
[ 18:58 ]
[ サロン開催のお知らせ ]
久しぶりのブログです。
七夕の今日、子どもたちに安心なものを食べさせたい母親の気持ちをカタチにしました。
シンポジウムのお知らせです。
福島からの母子支援ネットワークシンポジウム 第3弾
子どもたちに安心なものを食べさせたい!
~食品の放射能基準値について知る~
*************************
今回のシンポジウムでは、厚生労働省が4月に改定した
食品の放射能基準値についての説明を聞きながら、
子どもたちの食に対する不安や悩みをみんなで話し合い、
対応策を見出したり心の負担を少しでも軽減していこうと思います。
たくさんの方のご参加をお待ちしています。
****************************************************************
福島からの母子支援ネットワークシンポジウム 第3弾
■日時 2012年7月31日(火) 18時30分~21時00分
■場所 東京しごとセンター 地下2階講堂(地図)
東京都千代田区飯田橋3-10-3(飯田橋駅東口徒歩7分、水道橋駅西口徒歩7分)
参加費無料・託児あり(要予約・託児締め切り 7月25日)
第1部 講演 18時30分~19時30分
「食品の放射能基準値について」
厚生労働省医薬食品局 食品安全部 企画情報課長
吉 岡 て つ を 氏
質疑応答 約30分
第2部 グループディスカッション 20時~20時40分
今子どもたちの食で気になることは?またどのような対応をしているかなど
グループに分かれて話し合います。
その後ちょこっと交流する時間があります。
◆お申込み・お問い合わせは
特定非営利活動法人こどもプロジェクト内
福島からの母子支援ネットワーク事務局
E-mail info@kodomo-project.com
Tel&Fax 03-6280-8422

お申し込みの際には、下記をメールまたはFAXでお送りください。
①参加者名
②所属(企業名・大学名など)
③連絡先(携帯電話番号、もしくはメールアドレス)
④託児の場合は、お子さまの年齢と性別、お名前
主催 特定非営利活動法人こどもプロジェクト
共催 特定非営利活動法人キッズドア、特定非営利活動法人ティーチフォージャパン、東京社会福祉士会
独立行政法人福祉医療機構 助成事業
福島からの母子支援ネットワークとは・・
NPO法人こどもプロジェクト、NPO法人キッズドア、NPO法人ティーチフォージャパン、東京社会福祉士会スクールソーシャルワーク連絡会、東洋大学キッズ支援プロジェクト、九段キッズプロジェクトなどが主要メンバーで、全国に散らばっている福島母子支援につなげていきたいと活動しています。
七夕の今日、子どもたちに安心なものを食べさせたい母親の気持ちをカタチにしました。
シンポジウムのお知らせです。
福島からの母子支援ネットワークシンポジウム 第3弾
子どもたちに安心なものを食べさせたい!
~食品の放射能基準値について知る~
*************************
今回のシンポジウムでは、厚生労働省が4月に改定した
食品の放射能基準値についての説明を聞きながら、
子どもたちの食に対する不安や悩みをみんなで話し合い、
対応策を見出したり心の負担を少しでも軽減していこうと思います。
たくさんの方のご参加をお待ちしています。
****************************************************************
福島からの母子支援ネットワークシンポジウム 第3弾
■日時 2012年7月31日(火) 18時30分~21時00分
■場所 東京しごとセンター 地下2階講堂(地図)
東京都千代田区飯田橋3-10-3(飯田橋駅東口徒歩7分、水道橋駅西口徒歩7分)
参加費無料・託児あり(要予約・託児締め切り 7月25日)
第1部 講演 18時30分~19時30分
「食品の放射能基準値について」
厚生労働省医薬食品局 食品安全部 企画情報課長
吉 岡 て つ を 氏
質疑応答 約30分
第2部 グループディスカッション 20時~20時40分
今子どもたちの食で気になることは?またどのような対応をしているかなど
グループに分かれて話し合います。
その後ちょこっと交流する時間があります。
◆お申込み・お問い合わせは
特定非営利活動法人こどもプロジェクト内
福島からの母子支援ネットワーク事務局
E-mail info@kodomo-project.com
Tel&Fax 03-6280-8422


①参加者名
②所属(企業名・大学名など)
③連絡先(携帯電話番号、もしくはメールアドレス)
④託児の場合は、お子さまの年齢と性別、お名前
主催 特定非営利活動法人こどもプロジェクト
共催 特定非営利活動法人キッズドア、特定非営利活動法人ティーチフォージャパン、東京社会福祉士会
独立行政法人福祉医療機構 助成事業

NPO法人こどもプロジェクト、NPO法人キッズドア、NPO法人ティーチフォージャパン、東京社会福祉士会スクールソーシャルワーク連絡会、東洋大学キッズ支援プロジェクト、九段キッズプロジェクトなどが主要メンバーで、全国に散らばっている福島母子支援につなげていきたいと活動しています。
2012/05/04のBlog
[ 10:10 ]
[ 倒壊寸前!真鶴オフィス ]
3年前に裏の土砂崩れに襲われた、海の見える真鶴オフィスが復活しました!
フォレストベンチ工法という自然を生かした画期的な修復工事で、崩れた裏が段々畑のような擁壁になりました。
地震や津波にも強くて水や空気も通るそうです。
レモンの木を植えて景観もバッチリ!
フォレストベンチ工法という自然を生かした画期的な修復工事で、崩れた裏が段々畑のような擁壁になりました。
地震や津波にも強くて水や空気も通るそうです。
レモンの木を植えて景観もバッチリ!
土砂崩れの際には、何トンもの巨大なコンクリート瓦礫が合気道道場のある木造のオフィスをおそい、あわやさらに斜面の下の家々までなだれ込みそうだったわけです。
県の方からも見に来て一時はプチ騒ぎでした。


っていうか、お騒がせしました。。
崩壊寸前!真鶴オフィス↓
http://www.voluntary.jp/weblog/myblog/201?STYPE=1&KEY=118907
県の方からも見に来て一時はプチ騒ぎでした。


っていうか、お騒がせしました。。
崩壊寸前!真鶴オフィス↓
http://www.voluntary.jp/weblog/myblog/201?STYPE=1&KEY=118907
そして、合気道道場の横には、発芽玄米専門商品の店「カフェ&ショップ FABALA真鶴」がオープン!
FABALAの商品が買えて、ここでしか飲めないおいしいコーヒーが楽しめます。
窓から海を眺めてまったりと過ごす休日はいかがでしょうか。
FABALAの商品が買えて、ここでしか飲めないおいしいコーヒーが楽しめます。
窓から海を眺めてまったりと過ごす休日はいかがでしょうか。
2012/01/23のBlog
[ 10:28 ]
[ 代表日記 ]
NPO法人こどもプロジェクト のホームページが、赤い羽根共同募金のNPOサポート募金の助成をいただきリニューアルされました!
福島からの母子支援活動なども、効率よく情報発信していきたいと思います。
ブログもこちらから徐々に移行していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
NPO法人こどもプロジェクト ホームページ
http://kodomo-project.com
福島からの母子支援活動なども、効率よく情報発信していきたいと思います。
ブログもこちらから徐々に移行していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
NPO法人こどもプロジェクト ホームページ
http://kodomo-project.com
2011/12/26のBlog
[ 13:51 ]
[ 東日本大震災 ボランティア活動 ]
12月15日18:30より、飯田橋の東京しごとセンターにて、「福島からの母子支援ネットワークシンポジウム」が開催されました。
2011年の終わりに向けて、来年以降この課題を風化してはいけないと思いきって開催しました。
おかげさまで12月のお忙しい時期にもかかわらず、100名以上の方にご参加いただきました。
第1部の前半は、3月11日以降すぐにいわき市から母子で自主避難されているお二人の方にお話しいただきました。
2011年の終わりに向けて、来年以降この課題を風化してはいけないと思いきって開催しました。
おかげさまで12月のお忙しい時期にもかかわらず、100名以上の方にご参加いただきました。
第1部の前半は、3月11日以降すぐにいわき市から母子で自主避難されているお二人の方にお話しいただきました。
小学生の女の子二人のママは、原発が危ない状況ということを早くから知って、タクシーや新幹線で家族がそれぞれに分かれながらやっとの思いで東京まで避難し、赤プリにたどり着くまでをお話しいただきました。
こどもたちは原発の悪口を一切言わないそうです。
「ママ今日はこれができたよ。こんなことしたよ。」
とか、前向きなことしか言わないとのこと。
「私はこれからもママと生きていく」
という娘からの手紙をもらったという話が私には印象に残りました。
こどもたちは原発の悪口を一切言わないそうです。
「ママ今日はこれができたよ。こんなことしたよ。」
とか、前向きなことしか言わないとのこと。
「私はこれからもママと生きていく」
という娘からの手紙をもらったという話が私には印象に残りました。
小学生と未就学児の二人の男の子のママは、やはり11日の真夜中のネットで得た情報をもとに、おじいちゃんも一緒に赤プリまで避難してきました。
大切なものを3つまで持っていこうね。とこどもたちに持ち物を選ばせ、二日分の着替えの服を持っていわきを出て、それから子どもたちは一度も帰っていません。
福島で残っている知人などは、様々な事情で地元を離れずにいるのですが、それはそれでこどもに何か健康の被害が出たらどうしようという罪悪感、また避難しているママたちにも、環境を変えて避難してきて本当にこれでよいのだろうかという罪悪感がある・・とのこと。
大切なものを3つまで持っていこうね。とこどもたちに持ち物を選ばせ、二日分の着替えの服を持っていわきを出て、それから子どもたちは一度も帰っていません。
福島で残っている知人などは、様々な事情で地元を離れずにいるのですが、それはそれでこどもに何か健康の被害が出たらどうしようという罪悪感、また避難しているママたちにも、環境を変えて避難してきて本当にこれでよいのだろうかという罪悪感がある・・とのこと。
勉強になるお話がたくさんあったのですが、その中でぜひご紹介したいのが一つ。
被災者いろいろ、三つのタイプに大きく分かれます。
①まず、助けて、と声を出して言える方たち。この方たちは後ろに何千人もの仲間を抱えている場合が多いです。
②次に、仲間通しで寄り添ってじっと耐えている方たち。支援は欲しいが来てくれるまで待つタイプ。
③さらに、どんなに困難でも他からの支援は受けずに、自力で乗り切ろうとする方たち。支援は必要ないときっぱり。
③の人に出会ったからと言ってみんながそうとは限らない。。というお話で、活動していく上で知っておいたほうがよいと思いました。
被災者いろいろ、三つのタイプに大きく分かれます。
①まず、助けて、と声を出して言える方たち。この方たちは後ろに何千人もの仲間を抱えている場合が多いです。
②次に、仲間通しで寄り添ってじっと耐えている方たち。支援は欲しいが来てくれるまで待つタイプ。
③さらに、どんなに困難でも他からの支援は受けずに、自力で乗り切ろうとする方たち。支援は必要ないときっぱり。
③の人に出会ったからと言ってみんながそうとは限らない。。というお話で、活動していく上で知っておいたほうがよいと思いました。
第1部の後半は、パネルディスカッションです。
NPO法人キッズドア代表渡辺由美子さん、NPO法人Learning for All 事務局長阿久津純一さん、東京社会福祉士会スクールソーシャルワーク連絡会 竹村睦子さん、がパネリスト、私 NPO法人こどもプロジェクト代表の福田がコーディネーターをさせていただきました。
難病や障害のお子さんの子育て支援をしてきた当団体は、治療のため地方などから都市部の大病院に来て長期で入院する子どもたちの家族を支える施設を例に挙げ、そのオーストラリアのシステムを紹介しました。
福島からの母子を地域社会や国、企業が支えていければと思っています。
キッズドアの東日本大震災支援、LFAの学習支援など、各団体こどもたちの未来のために実施している活動の話をしまして、福祉士会も後方支援としての活動を発表しました。
避難生活が長期になるため、活動を継続すること
PTSDなど心のケアの重要性
ネットワークがこれからは大切
支援を必要としている方たちへどうつながるか
など、話題は尽きなかったのですが、時間切れとなってしまいました。
次回は、2月ごろを予定しています。
多くの方のご参加をまたお待ちしています。
NPO法人キッズドア代表渡辺由美子さん、NPO法人Learning for All 事務局長阿久津純一さん、東京社会福祉士会スクールソーシャルワーク連絡会 竹村睦子さん、がパネリスト、私 NPO法人こどもプロジェクト代表の福田がコーディネーターをさせていただきました。
難病や障害のお子さんの子育て支援をしてきた当団体は、治療のため地方などから都市部の大病院に来て長期で入院する子どもたちの家族を支える施設を例に挙げ、そのオーストラリアのシステムを紹介しました。
福島からの母子を地域社会や国、企業が支えていければと思っています。
キッズドアの東日本大震災支援、LFAの学習支援など、各団体こどもたちの未来のために実施している活動の話をしまして、福祉士会も後方支援としての活動を発表しました。
避難生活が長期になるため、活動を継続すること
PTSDなど心のケアの重要性
ネットワークがこれからは大切
支援を必要としている方たちへどうつながるか
など、話題は尽きなかったのですが、時間切れとなってしまいました。
次回は、2月ごろを予定しています。
多くの方のご参加をまたお待ちしています。
2011/12/14のBlog
[ 12:59 ]
[ 東日本大震災 ボランティア活動 ]
このたび、福島からの母子支援活動をしております団体で、下記のシンポジウムを開催いたします。
3月11日の東日本大震災以降、母子で東京に避難されている家族を支える行政、企業、NPO、一般市民、各分野専門家のネットワークを構築し、長期化することが予想される復興までの継続的な支援の基盤整備を目指しています。
≪福島からの母子支援ネットワークシンポジウム≫
日時 2011年12月15日(木)18:30 ~21:00(開場18:00)
場所 東京都しごとセンター 地下2階講堂
・ 東京都千代田区飯田橋3-10-3
(飯田橋駅東口徒歩7分、水道橋駅西口徒歩7分、地下鉄飯田橋駅徒歩7分)
地図↓
http://www.shigotozaidan.or.jp/logo/AccessMap.jpg
対象者
福島からのご家族、福島から東京へ避難している母子支援団体(者)、一般市民、学生、 支援に関心のある企業、NPO、行政、議員(定員 300名)
シンポジウム
≪第1部≫ 現状・活動報告 パネルディスカッション 18:30~20:15
■現状報告
・いわき市からお子さまと避難されている方
■活動報告
・NPO法人キッズドア 代表 渡辺由美子
・NPO法人Learning for All 事務局長 阿久津純一
・NPO法人こどもプロジェクト 代表 國學院大学兼任講師 福田恵美
・東京社会福祉士会スクール・ソーシャル・ワーク連絡会 竹村睦子
■ディスカッションと質疑応答
≪第2部≫ 交流会 20:15~21:00
・主催
特定非営利活動法人こどもプロジェクト
・協力
福島からの母子支援ネットワーク
(NPO法人こどもプロジェクト、NPO法人キッズドア、
NPO法人Learning for all、東洋大学キッズ支援プロジェクト
東京社会福祉士会スクール・ソーシャル・ワーク連絡会)
・参加費無料
・託児あり(千代田区富士見区民館 和室、現地より徒歩5分) 要予約
託児の締め切りは、12月10日です。→締め切りました!
独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業
■問い合わせ・申し込み先
≪福島からの母子支援ネットワーク≫
新宿区北町30-1-503
NPO法人こどもプロジェクト内
担当 福田
E-mail kodomo-project@mtg.biglobe.ne.jp
(メールにてご連絡をお願いします)
お申し込みは、件名に「12月15日シンポジウム参加」として、
下記の内容をお送りください。
①参加者名
②所属(企業名・大学名など)
③連絡先(携帯、もしくはメール)


たくさんの方にご参加いただきますようお待ちしています。
3月11日の東日本大震災以降、母子で東京に避難されている家族を支える行政、企業、NPO、一般市民、各分野専門家のネットワークを構築し、長期化することが予想される復興までの継続的な支援の基盤整備を目指しています。
≪福島からの母子支援ネットワークシンポジウム≫


・ 東京都千代田区飯田橋3-10-3
(飯田橋駅東口徒歩7分、水道橋駅西口徒歩7分、地下鉄飯田橋駅徒歩7分)
地図↓
http://www.shigotozaidan.or.jp/logo/AccessMap.jpg

福島からのご家族、福島から東京へ避難している母子支援団体(者)、一般市民、学生、 支援に関心のある企業、NPO、行政、議員(定員 300名)

≪第1部≫ 現状・活動報告 パネルディスカッション 18:30~20:15
■現状報告
・いわき市からお子さまと避難されている方
■活動報告
・NPO法人キッズドア 代表 渡辺由美子
・NPO法人Learning for All 事務局長 阿久津純一
・NPO法人こどもプロジェクト 代表 國學院大学兼任講師 福田恵美
・東京社会福祉士会スクール・ソーシャル・ワーク連絡会 竹村睦子
■ディスカッションと質疑応答
≪第2部≫ 交流会 20:15~21:00
・主催
特定非営利活動法人こどもプロジェクト
・協力
福島からの母子支援ネットワーク
(NPO法人こどもプロジェクト、NPO法人キッズドア、
NPO法人Learning for all、東洋大学キッズ支援プロジェクト
東京社会福祉士会スクール・ソーシャル・ワーク連絡会)
・参加費無料
・託児あり(千代田区富士見区民館 和室、現地より徒歩5分) 要予約
託児の締め切りは、12月10日です。→締め切りました!
独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業
■問い合わせ・申し込み先
≪福島からの母子支援ネットワーク≫
新宿区北町30-1-503
NPO法人こどもプロジェクト内
担当 福田
E-mail kodomo-project@mtg.biglobe.ne.jp
(メールにてご連絡をお願いします)

下記の内容をお送りください。
①参加者名
②所属(企業名・大学名など)
③連絡先(携帯、もしくはメール)


たくさんの方にご参加いただきますようお待ちしています。
2011/11/23のBlog
[ 07:00 ]
[ 東日本大震災 ボランティア活動 ]
都内で東京都指定の避難所だった旧グランドプリンスホテル赤坂が、6月末に閉鎖となり、1000人ちかくの方が都内各所の都営住宅や宿泊施設に移られました。
たくさんの方が避難されていた大型避難所とは違い、いろいろな支援の物資や情報が届かなくなって、各自が自治体や学校に働きかけて現状をわかってもらうところから始めなければなりません。
いまだ東京都の管理下、責任という意識が区や市にはあったり、ご苦労をされている方も多いことと思います。
当団体は千代田区に避難されている方10数名と、7月から定期的に情報交換会をさせていただいておりますが、新宿区や武蔵野市などこれから広げていきたいと考えています。
このたび、赤い羽根共同募金より、福島からの母子のための情報交換会と情報発信サイト作成に、助成金をいただけることになりました。
いろいろな支援情報やイベントのお知らせなどありましたら、ぜひお知らせください。
NPO法人こどもプロジェクト
kodomo-project@mtg.biglobe.ne.jp
たくさんの方が避難されていた大型避難所とは違い、いろいろな支援の物資や情報が届かなくなって、各自が自治体や学校に働きかけて現状をわかってもらうところから始めなければなりません。
いまだ東京都の管理下、責任という意識が区や市にはあったり、ご苦労をされている方も多いことと思います。
当団体は千代田区に避難されている方10数名と、7月から定期的に情報交換会をさせていただいておりますが、新宿区や武蔵野市などこれから広げていきたいと考えています。
このたび、赤い羽根共同募金より、福島からの母子のための情報交換会と情報発信サイト作成に、助成金をいただけることになりました。
いろいろな支援情報やイベントのお知らせなどありましたら、ぜひお知らせください。
NPO法人こどもプロジェクト
kodomo-project@mtg.biglobe.ne.jp
2011/11/13のBlog
[ 11:22 ]
[ 東日本大震災 ボランティア活動 ]


とても元気な子どもたちで、毎回楽しく宿題をしたり遊んだりしています。
ご協力いただける学生さんは要項をご覧いただいたうえ、下記へご連絡ください。


1.人員 学習支援とレクリエーション活動に参加する都内の大学生および大学院生
2.日時 第2水曜日 14:00~17:30(平成24年3月まで)
3.場所 千代田区九段
4.対象 千代田区内に避難している小学生 約20名
5.その他 ボランティア保険加入、定期券範囲を除く交通費支給(上限1000円)

NPO法人こどもプロジェクト(福田)
E-mail kodomo-project@mtg.biglobe.ne.jp
*第2水曜ボランティア希望 と件名にお書きの上、
お手数ですが、下記ボランティア申し込みを
メールにてご返信ください。
1.氏名
2.ふりがな
3. 年齢・性別
4.大学名、学年、学部、専攻
5.応募の動機
6.ボランティア活動経験の有無(あれば内容を簡単に)
7.メールアドレス、携帯アドレス
8.携帯電話番号
9. 郵便番号、住所
締切 11月30日
2011/10/25のBlog
[ 18:16 ]
[ 東日本大震災 ボランティア活動 ]
子どもたちに優しい食品を販売している株式会社ファバラが、400本ほどマヨネーズをご寄付くださいました。。
今回は、福島や宮城など震災被害が大きかった地域の子育て支援NPOを通じて、東北地方の子どもたちにお届けしました。
さっぱりしてくせのないマヨネーズで、小さなお子さんには特におすすめです。
そして、いろいろなところからお礼状をいただきました。
福島からは、
「こどもを持つ母親としては、無検出のものを探すのに苦労しているので、マヨネーズ1本でも助かります」
というお手紙をいただきました。
東京では「無検出」という言葉は使わないので、福島のママたちはたいへんだなということが伝わってきました。
また、園長先生が津波で亡くなられ、保育士さんたちが自力で立ち上げた気仙沼の保育所にマヨネーズが届き、お礼状とともにかわいい写真をいただきました。
こどもたちのかわいい姿に私たちも癒されました。
ファバラの商品がこれからもたくさんの子どもたちに届きますように。



今回は、福島や宮城など震災被害が大きかった地域の子育て支援NPOを通じて、東北地方の子どもたちにお届けしました。
さっぱりしてくせのないマヨネーズで、小さなお子さんには特におすすめです。
そして、いろいろなところからお礼状をいただきました。
福島からは、
「こどもを持つ母親としては、無検出のものを探すのに苦労しているので、マヨネーズ1本でも助かります」
というお手紙をいただきました。
東京では「無検出」という言葉は使わないので、福島のママたちはたいへんだなということが伝わってきました。
また、園長先生が津波で亡くなられ、保育士さんたちが自力で立ち上げた気仙沼の保育所にマヨネーズが届き、お礼状とともにかわいい写真をいただきました。
こどもたちのかわいい姿に私たちも癒されました。
ファバラの商品がこれからもたくさんの子どもたちに届きますように。



2011/10/17のBlog
[ 15:52 ]
[ 東日本大震災 ボランティア活動 ]
毎月第3日曜日は、福島から東京に来ている子どもたちのレクリエーションの日です。
今回は、16人の小学生が参加で、大学生ボランティアとクッキー作りに挑戦!
レシピを見ながら粉をふるってバター、砂糖、卵と混ぜます。
今回は、16人の小学生が参加で、大学生ボランティアとクッキー作りに挑戦!
レシピを見ながら粉をふるってバター、砂糖、卵と混ぜます。
2011/09/25のBlog
[ 10:18 ]
[ 東日本大震災 ボランティア活動 ]
このたび、NPO法人こどもプロジェクトは、独立行政法人福祉医療機構の助成をいただけることになり、福島からの母子の安心生活環境づくり事業を始めることになりました。
東日本大震災後、東京に避難されているお子さまとその家族が、一日も早く安心した生活を取り戻せますようにネットワークを作っていきたいと思います。
この事業としては、大学生ボランティアによる月に3回の学習支援とレクリエーション、勉強会などを、委員会を立ち上げてコーディネートしていきます。
ご協力いただくのは、NPO法人キッズドア、NPO Leaning for all 、東洋大学キッズ支援プロジェクト、社会福祉士、弁護士の方々です。
また、今後いろいろな組織や団体ともゆるやかにつながっていきたいと考えています。
まずは、千代田区にお住いのご家族の支援からスタートし、新宿区や中野区など他の自治体に広げていく予定です。
ご賛同、ご協力いただける方はご連絡ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
東日本大震災後、東京に避難されているお子さまとその家族が、一日も早く安心した生活を取り戻せますようにネットワークを作っていきたいと思います。
この事業としては、大学生ボランティアによる月に3回の学習支援とレクリエーション、勉強会などを、委員会を立ち上げてコーディネートしていきます。
ご協力いただくのは、NPO法人キッズドア、NPO Leaning for all 、東洋大学キッズ支援プロジェクト、社会福祉士、弁護士の方々です。
また、今後いろいろな組織や団体ともゆるやかにつながっていきたいと考えています。
まずは、千代田区にお住いのご家族の支援からスタートし、新宿区や中野区など他の自治体に広げていく予定です。
ご賛同、ご協力いただける方はご連絡ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
2011/09/13のBlog
[ 16:08 ]
[ 代表日記 ]
最近、というか震災以来、ブログの更新が滞ってしまってました。
メールマガジンも半年も発行できていません。
といいますのも、活動が3・11より難病や障害のこども・子育て支援から、福島から避難されているお子さんやお母さんの支援にシフトしています。
そしてこのたび、独立行政法人福祉医療機構の助成で、東京に避難されている母子の生活環境を安心にするためのプロジェクトを立ち上げました。
委員会を立ち上げて、学習支援や勉強会などをしていきます。
学習支援は、大学生ボランティアにご協力をお願いします。
毎月第4水曜日の午後の部の担当の学生さんを募集中です。
一緒に活動してくださる方、ご連絡くださいね。
詳細、問い合わせ先
こどもプロジェクト 福田まで
kodomo-project@mtg.biglobe.ne.jp



メールマガジンも半年も発行できていません。
といいますのも、活動が3・11より難病や障害のこども・子育て支援から、福島から避難されているお子さんやお母さんの支援にシフトしています。
そしてこのたび、独立行政法人福祉医療機構の助成で、東京に避難されている母子の生活環境を安心にするためのプロジェクトを立ち上げました。
委員会を立ち上げて、学習支援や勉強会などをしていきます。
学習支援は、大学生ボランティアにご協力をお願いします。
毎月第4水曜日の午後の部の担当の学生さんを募集中です。
一緒に活動してくださる方、ご連絡くださいね。
詳細、問い合わせ先
こどもプロジェクト 福田まで
kodomo-project@mtg.biglobe.ne.jp



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