4月の東京ビッグサイト避難所での学習支援に引き続き、6月末までの60日間、旧赤坂プリンスホテルにて、小学生のための学習室を運営しました。

東京都がこの避難所は一般ボランティアは受け付けないため、東京弁護士会の赤プリこどもサポーターズとして行いました。

この学習室は福島近郊から避難された方が多く、GW中はまだ子どもたちも学校へ通っていなかったのですが、GW明けから番町小学校など千代田区の小・中学校に編入できて、ほとんどの子どもが学校に通っていました。

2ヶ月でのべ500名のお子さん、また大学生を中心に学習指導ボランティアも100名以上参加し、受付を手伝ってくださったたくさんの弁護士さんともすっかり仲良くなりました。

子どもたちは被災後に避難所移転という不安定な環境の中、学校と避難所ホテルを行き来しながら、それでも元気いっぱい。。

福島へ帰られたご家族もいらしたけど、2学期以降も編入先の小学校へも継続して通えることになり、このたび都内の公営住宅などにほとんどが移られました。

これからは、放射能汚染からさらに子ども連れで避難されるご家族も増えることと予想され、みんながバラバラにならないようなネットワーク作りと、地域ぐるみの継続的な支援が必要になってくることでしょう。

夏休みは、調布にあるアメリカンスクールのサマースクールに20名近いお子さんが招待され、イベントなどもいろいろあるようですが、9月の新学期に向けて支援体制を整えて準備したいと思います。
(%ニコ女%)