国立成育医療研究センターのこどもたちに生きる力と勇気を!

6月5日に世田谷区太子堂の区の分庁舎にて、ファンドの公開審査会が行われました。

今回こどもプロジェクトは、世田谷アドベンチャークラブ、アウトリーチ、放課後あそび舎などの団体と協働して、「ユニバーサル・キッズ・ディ・キャンプ」という団体をたちあげました。

この団体は世田谷大蔵にあります国立成育医療研究センターの長期入院の子どもたちに自然体験に参加してもらい、生きる力と勇気をもってもらうプロジェクトを実施するためのもので、今年度の「世田谷まちづくりファンド」に助成申請したのです。

国立成育医療研究センターでは、入院中の子どもたちは一歩も病棟から出られません。

感染から守るため、また隣のベッドのこどもと平等にするためなどが理由なのですが、数ヶ月、何年も入院している子どもたちも1階のロビーにさえも出られないというのが現状なのです。

子どもたちにとって、光や風、自然のにおい、土などが大切なのは誰でも知っていることです。(%ニコ女%)(%笑う男%)(%晴れ%)

難病や障害を抱えていてそれらをもっとも必要としているのに、ほんの少しも外に出ることができないなんて、本当にかわいそうな話です。

私の子どもは国立成育医療研究センターができる以前、太子堂にありました国立小児病院に約4年間入院していましたが、その間に1度だけ桜の花を見るために病院の庭に出ることができました。

こどもはその後桜の花が散る季節にそのまま病院で亡くなり、やっと病院から出ることができましたが、こどもを外に出したいというのは母親であった私の大きな願いでありました。

(%涙%)

このたび、世田谷アドベンチャークラブの川本さんからのオファーで、難病や障害にかかわらず子どもたちを一緒に遊ばせるイベント活動を何年もしてきたり、こどもたちに自然体験を実施してきた団体が集まり、一歩も外に出られない環境の子どもたちにも体験して思い出を残してもらいたいという夢が一致して、今回プロジェクトの企画が実現しました。

審査は10名の世田谷区の審査員と約100名の一般傍聴人の前で、3分間のプレゼンテーションと1枚の模造紙と質疑応答が行われました。

私たちは各団体の代表4名がでて、私が3分プレゼンテーションさせていただきました。

今年の3月まで厚生労働省直轄で、敷居の高い国立成育医療研究センターのことですので、この企画は実現できるのか、どこまで進んでいるのかなど、審査員からの質問がありましたが、審査員の投票により、おかげさまで無事審査に通ることができました。

今後ブログにて経過報告をさせていただく予定です。

みなさま、どうぞご協力をよろしくお願いいたします。
(%笑う女%)(%ニコ男%)(%晴れ%)(%笑う男%)(%ニコ女%)