2006/03/08のBlog
[ 13:50 ]
[ 会議の報告 ]
昨日、第3回東京こどもセンター設立委員会が開催されました。
11月15日に始まった東京こどもセンターですが、
3月末で一度終了し、あらたな企画でスタートします。
報告書、と来年度の企画が重なってしまってもう
た~~いへん。
あう~。NPOの年度末なのだった。。
11月15日に始まった東京こどもセンターですが、
3月末で一度終了し、あらたな企画でスタートします。
報告書、と来年度の企画が重なってしまってもう
た~~いへん。
あう~。NPOの年度末なのだった。。
・・話を戻しまして、東京こどもセンターの委員会は、
10名の委員にご参加いただきました。
渋谷区青少年教育コーディネーター 相川 良子先生
東京西徳州会病院小児難病センター 二瓶 健次先生
こどもの城 下村 一氏
日本子ども家庭総合研究所 斉藤 進氏
NPO法人ケンパ・ラーニング・コミュニティ協会 和久津 肇氏
NPO法人ファミリーハウス 植田 洋子氏
子育て支援グループamigo 松田 妙子氏
NTTデータ経営研究所 大川 陽子氏
NPO法人こどもプロジェクト 雲雀 信子さん、
NPO法人こどもプロジェクト 福田 恵美
10名の委員にご参加いただきました。










「もっと自分のやりたいところをはっきり出したほうがよいのでは。
ひきこもりなのか、在宅介護なのか」
というようなご意見もあり、
「当初は子育て全体をやらなければならなかったが、
東京都の会議でも、対象を絞ってよいことになった」
という話をしたところ、
「普通の子育てと病気や障害児の子育てを分けないでやりたい
というところもぶれないように」
というご意見もありました。
ひきこもりなのか、在宅介護なのか」
というようなご意見もあり、
「当初は子育て全体をやらなければならなかったが、
東京都の会議でも、対象を絞ってよいことになった」
という話をしたところ、
「普通の子育てと病気や障害児の子育てを分けないでやりたい
というところもぶれないように」
というご意見もありました。
2006/03/07のBlog
[ 22:29 ]
[ キッズ・ゲルニカ・プロジェクト ]
2006/03/05のBlog
[ 23:52 ]
[ キッズ・ゲルニカ・プロジェクト ]
今日は、渋谷区を発信地として多国籍のこどもたちが平和の壁画を描く、キッズ・ゲルニカ・プロジェクトの第1回実行委員会が開かれました。
代表のアーティスト、前田信さん、渋谷区内でこども達にアートを教えています。
キッズ アート 工房
代表のアーティスト、前田信さん、渋谷区内でこども達にアートを教えています。
キッズ アート 工房
幅が約8mの壁画は、広げるとやっぱり大き~~い!迫力。
これは、スペインのゲルニカの近くの村の中学生たちが描いたものです。
このようにいろいろな平和を表現した作品が、全世界40カ国以上のこどもたちによって描かれ、作品数も100点を越しているそうです。
これは、スペインのゲルニカの近くの村の中学生たちが描いたものです。
このようにいろいろな平和を表現した作品が、全世界40カ国以上のこどもたちによって描かれ、作品数も100点を越しているそうです。
さすが、これは中学生の作品だけあって、戦争と平和が相対になっており、ピカソの原画もかなりとりいれ意識したデザインとなっています。
・・・・というような説明をアーティストの方から受けて、
「なるほど~~。」
とやっとわかるという、わたしはアート音痴。。
・・・・というような説明をアーティストの方から受けて、
「なるほど~~。」
とやっとわかるという、わたしはアート音痴。。

2006/03/02のBlog
[ 23:46 ]
[ 映像で伝えよう!! ]
[ 10:40 ]
[ 映像で伝えよう!! ]
2006/02/28のBlog
[ 11:33 ]
[ 映像で伝えよう!! ]
2006/02/26のBlog
[ 17:55 ]
[ ・・で講演しました ]
静岡県の子育てネットシンポジウム~みんなで子育て応援し隊~に参加しました。
わたしは、運営のNPO法人遊び子育て研究協会の代表、増田さんに招かれ、パネルディスカッションのパネリストをさせていただきました。
わたしは、運営のNPO法人遊び子育て研究協会の代表、増田さんに招かれ、パネルディスカッションのパネリストをさせていただきました。
子育てのブームに乗り遅れないように、病気や障碍の子育て支援として、みなさんに混ざっていきたいということと、
行政が支援しやすい部分と企業が支援しやすい部分で調査、整理して、どんなこども達ももれのないような社会全体での連携した子育て支援体制を作っていきたい・・というようなお話をしました。
行政が支援しやすい部分と企業が支援しやすい部分で調査、整理して、どんなこども達ももれのないような社会全体での連携した子育て支援体制を作っていきたい・・というようなお話をしました。
また、静岡県の子育て支援室長が、
「自分にも子供の入院の体験があったのですが、不思議な縁で、静岡の病気のこどもの家族の滞在施設の整備をやったのです。こんなことろで会えるとは・・・」
とおっしゃって、マイノリティであまり知られていない子育て支援分野で、理解者に合えた喜びをお互いに感じることができました~。
そう、静岡県は、とても子育て支援が進んでいるという感じがしました。
「自分にも子供の入院の体験があったのですが、不思議な縁で、静岡の病気のこどもの家族の滞在施設の整備をやったのです。こんなことろで会えるとは・・・」
とおっしゃって、マイノリティであまり知られていない子育て支援分野で、理解者に合えた喜びをお互いに感じることができました~。
そう、静岡県は、とても子育て支援が進んでいるという感じがしました。
2006/02/25のBlog
[ 08:10 ]
[ 映像で伝えよう!! ]
戦争をしないためには、どうすればいい?
*相手の国のいいところを見るんだ。
友達づきあいと一緒だよ。
コミュニケーションをとるんだ。
*相手の国のいいところを見るんだ。
友達づきあいと一緒だよ。
コミュニケーションをとるんだ。

・・・・ふ~~ん。そっかぁ。
健ちゃん、ありがとう。
・・・「うんこ」・・を選ばなくてよかった。。
(この詩は健ちゃんノートには書いてあるが、ブログに掲載されていない。・・・封印。)

健ちゃんの詩は
「木村家の毎日」
に掲載されていま~す!


健ちゃん、ありがとう。
・・・「うんこ」・・を選ばなくてよかった。。
(この詩は健ちゃんノートには書いてあるが、ブログに掲載されていない。・・・封印。)

健ちゃんの詩は
「木村家の毎日」
に掲載されていま~す!


2006/02/24のBlog
[ 07:36 ]
[ 映像で伝えよう!! ]
先日の取材のつづきです。。
カメラマンに、
「あとで編集がたいへんになるから、撮るシーンを
決めてそこだけ撮りましょう・・」
といわれていたのですが、事前に構成が決められず、
とにかく
健ちゃんが楽しんで、喜んでくれればいい。


ということしか思いませんでした。
カメラマンに、
「あとで編集がたいへんになるから、撮るシーンを
決めてそこだけ撮りましょう・・」
といわれていたのですが、事前に構成が決められず、
とにかく
健ちゃんが楽しんで、喜んでくれればいい。


ということしか思いませんでした。
2006/02/22のBlog
[ 21:32 ]
[ 映像で伝えよう!! ]
今日は、ドキュメント映像制作の取材の日でした。
水曜日は小学校がお昼で終わるので、カメラ担当のきみちゃんと
2時に世田谷の健ちゃんの家へ。
「カメラは慣れてますから・・。テレビに出してね~~。」
と健ちゃん。

水曜日は小学校がお昼で終わるので、カメラ担当のきみちゃんと
2時に世田谷の健ちゃんの家へ。
「カメラは慣れてますから・・。テレビに出してね~~。」
と健ちゃん。

2006/02/21のBlog
[ 17:37 ]
[ お勧めです・・・! ]
先日、下田の観音温泉の日帰り入浴に行きました。
観音温泉はすっごくいい・・と知人から聞いていたら、渋谷マークシティで開催された子育て支援グループamigoさんのシンポジウムで、観音温泉のミネラルウォーターが配られたのでした。
「これは、もしやうわさの観音温泉の水!?」
と感激して、いてもたってもいられなくなり、行ってきました。


観音温泉はすっごくいい・・と知人から聞いていたら、渋谷マークシティで開催された子育て支援グループamigoさんのシンポジウムで、観音温泉のミネラルウォーターが配られたのでした。
「これは、もしやうわさの観音温泉の水!?」
と感激して、いてもたってもいられなくなり、行ってきました。


地図を見ながら行って見るととっても山奥で、道が舗装されていずに、秘境・・といったかんじもあったのですが、ホテルや浴場は新しくきれいでした。
お湯がとろとろで、お肌すべすべになりました~。
(といっても一過性かも?)


お湯がとろとろで、お肌すべすべになりました~。
(といっても一過性かも?)


従業員の方に、
「どこでお知りになったのですか?」
と不思議そうに聞かれたので、
「渋谷で開催されたシンポジウムで、ペットボトルを配っていたので」
と、温泉水20リットル、飲料用に宅配購入しました。
ダイエットにもよいって、伊藤美咲の記事とかが貼ってあったし!!(#・・#)
「どこでお知りになったのですか?」
と不思議そうに聞かれたので、
「渋谷で開催されたシンポジウムで、ペットボトルを配っていたので」
と、温泉水20リットル、飲料用に宅配購入しました。
ダイエットにもよいって、伊藤美咲の記事とかが貼ってあったし!!(#・・#)
2006/02/18のBlog
[ 09:25 ]
[ ・・に参加しました! ]
昨年に引き続き、(財)こども未来財団と(社)日本フィランソロピー協会の主催で、
「企業とNPOの子育て支援協働推進セミナー」
が開催されました。
基調講演は資生堂の岩田さん、基調報告は厚生労働省の少子化対策企画室の度山さん、という正統派・・。
会場も満員でした。
昨年より、知った顔の企業さんが少ないなぁというかんじがしました。
社会貢献部、CSR担当者はあまり参加してないようでした。
「企業とNPOの子育て支援協働推進セミナー」
が開催されました。
基調講演は資生堂の岩田さん、基調報告は厚生労働省の少子化対策企画室の度山さん、という正統派・・。
会場も満員でした。
昨年より、知った顔の企業さんが少ないなぁというかんじがしました。
社会貢献部、CSR担当者はあまり参加してないようでした。
・・・まあ、子育て支援のシンポジウム目白押しのこのごろ、
同じような話を何度も聞いている人も多いのでしょうか・・・。
分科会は、子育て支援、健全育成、国際化とこども、地球環境とこども、と4つに分かれましたが、わたしは子育て支援に参加。
100人を超える一番人気の分科会でした。
今、子育てはブーム・・なのですね~。
同じような話を何度も聞いている人も多いのでしょうか・・・。
分科会は、子育て支援、健全育成、国際化とこども、地球環境とこども、と4つに分かれましたが、わたしは子育て支援に参加。
100人を超える一番人気の分科会でした。
今、子育てはブーム・・なのですね~。
パネリストの㈱パソナフォスターの社長、佐藤敦子さん。
とても上品で美しい方です。
企業内保育や介護の人材派遣の大手ですが、
ご自身の起業のきっかけは、息子さんを幼くしてがんで亡くされたとのこと。
プライベートでは、病気のこどもと家族の滞在施設の建設や、
カンボジアの学校建設をなさっていて、充実しているとおっしゃっていました。
きっかけも、目指す事業内容も、わたしととても共通点が多くてびっくり!!

企業の次世代育成支援の行動計画策定で、企業内保育を目標にいれている企業が多かったようですが、企業内保育はなかなか難しい課題があるようで、3~4年、10年かかるところもある・・・とおっしゃっていました。
とても上品で美しい方です。

企業内保育や介護の人材派遣の大手ですが、
ご自身の起業のきっかけは、息子さんを幼くしてがんで亡くされたとのこと。

プライベートでは、病気のこどもと家族の滞在施設の建設や、
カンボジアの学校建設をなさっていて、充実しているとおっしゃっていました。
きっかけも、目指す事業内容も、わたしととても共通点が多くてびっくり!!

企業の次世代育成支援の行動計画策定で、企業内保育を目標にいれている企業が多かったようですが、企業内保育はなかなか難しい課題があるようで、3~4年、10年かかるところもある・・・とおっしゃっていました。
全体会、交流会のあとは、ごく親しい人たちと2次会へ。




「明治維新は、薩摩藩がトウキビ畑から取れた砂糖を農民から全部吸い上げ、莫大な資金を生み出し、長崎では密輸入していたからできたこと」
という遊育編集長の話が、今日のわたしのHITでした!





「明治維新は、薩摩藩がトウキビ畑から取れた砂糖を農民から全部吸い上げ、莫大な資金を生み出し、長崎では密輸入していたからできたこと」
という遊育編集長の話が、今日のわたしのHITでした!

2006/02/16のBlog
[ 11:58 ]
[ 映像で伝えよう!! ]
ワークショップで、ノンリニア編集の講習を受けました。
講師は、NPO法人OurPlanet-TV の共同代表、
白石 草(はじめ)さんです。
声が大きくて個性的でかっこいい・・女性です。。
ビデオジャーナリストなので、ひとりでなんでもできちゃうそうです。
講師は、NPO法人OurPlanet-TV の共同代表、
白石 草(はじめ)さんです。
声が大きくて個性的でかっこいい・・女性です。。
ビデオジャーナリストなので、ひとりでなんでもできちゃうそうです。

わたしが高校時代に映画研究部だったころは、
8mmフィルムをぱちんと切って、
透明のテープでつなげていたわけですが、
今はデジタル画像をパソコンに取り込んで、
データをきっちり整理整頓して、
画面をみながらくっつけたりはなしたりするわけです・・・・。
8mmフィルムをぱちんと切って、
透明のテープでつなげていたわけですが、
今はデジタル画像をパソコンに取り込んで、
データをきっちり整理整頓して、
画面をみながらくっつけたりはなしたりするわけです・・・・。
2006/02/15のBlog
[ 21:26 ]
[ 病気の子の滞在施設を支援しよう! ]
日本アムウェイさんが、病気のこどもの家族の滞在施設へ、
物品寄付をくださいました!
先月の滞在施設全国ネットワーク会議で、お声をかけさせていただいたのですが、子ども向け、大人向けDVD映画9本前後をセットにして、ご寄付希望のハウス14施設へ。
長期の滞在中のハウスで、夜の時間などに映画で気晴らしをできたり、
また病棟で子ども向けに映画上映をしたりとできるので、
たいへん各ハウス運営者のみなさんが喜ばれていました。





物品寄付をくださいました!
先月の滞在施設全国ネットワーク会議で、お声をかけさせていただいたのですが、子ども向け、大人向けDVD映画9本前後をセットにして、ご寄付希望のハウス14施設へ。
長期の滞在中のハウスで、夜の時間などに映画で気晴らしをできたり、
また病棟で子ども向けに映画上映をしたりとできるので、
たいへん各ハウス運営者のみなさんが喜ばれていました。





また、社内バザーで残った品物(エプロン、タオル、ビーズ小物など)の数々を、いただけるとのことで、ハウスを紹介させていただきました。





昨年、ウィッシュリストにて、各ハウスで病気のこどもと家族のサポートに必要なもののアンケートをとったときに、日用品の需要がとても高いとわかりました。
それぞれの企業で提供できるもの、処分してしまう前にご一報

いただければ、とても助かるのです。





昨年、ウィッシュリストにて、各ハウスで病気のこどもと家族のサポートに必要なもののアンケートをとったときに、日用品の需要がとても高いとわかりました。
それぞれの企業で提供できるもの、処分してしまう前にご一報


いただければ、とても助かるのです。
各ハウスの運営者のみなさんは、病気のこどもと家族たちの負担があまりにも大きいことをご存知なので、ほんとうに自分のことのように喜んでくださいます。
これからも、いろいろご支援をどうぞよろしくお願いいたします!
滞在施設のウィッシュリストは↓をご覧ください。
ウィッシュリストの結果発表!!


これからも、いろいろご支援をどうぞよろしくお願いいたします!
滞在施設のウィッシュリストは↓をご覧ください。
ウィッシュリストの結果発表!!


2006/02/13のBlog
[ 21:27 ]
[ 代表日記 ]
[ 16:41 ]
[ キッズ・ゲルニカ・プロジェクト ]
息子さんがNYで画家をなさっている知人からの紹介で、
とても素敵な女性と会いました!
フランスで絵画を勉強し、渋谷区内で作家活動をなさりながら、
こどもたちなどに絵画を教えているKid's アート 工房の
代表 前田さんです。
世界中で平和を願ったこどもたちが、3.5×7.8mの巨大なキャンパスに描くというプロジェクト、 キッズ・ゲルニカ・プロジェクトのことでお会いしました。
とても素敵な女性と会いました!
フランスで絵画を勉強し、渋谷区内で作家活動をなさりながら、
こどもたちなどに絵画を教えているKid's アート 工房の
代表 前田さんです。
世界中で平和を願ったこどもたちが、3.5×7.8mの巨大なキャンパスに描くというプロジェクト、 キッズ・ゲルニカ・プロジェクトのことでお会いしました。
キッズ・ゲルニカ・プロジェクトのホームページを見ると、
アジア、ヨーロッパ、アメリカ、世界各地のこどもたちが、
平和を描いた絵画を共同制作し、あちこちで展示されているのですね~。
自主的に誰にでもはじめられ、かなり自由に活動されているようです。






アジア、ヨーロッパ、アメリカ、世界各地のこどもたちが、
平和を描いた絵画を共同制作し、あちこちで展示されているのですね~。
自主的に誰にでもはじめられ、かなり自由に活動されているようです。






前田さんは、
「このプロジェクトのワークショップを、ぜひ渋谷のこどもたちで」
と企画なさり、ご相談にいらしたのでした。
こどもプロジェクトも協力させていただくことに・・。
戦争をするのは、いつの時代もおとなたち。
こどもたちの平和への夢とメッセージが、たくさんの協力で、
このSHIBUYAから発信できるといいですね~。。
描画は4月16日(日)・5月7日(日)・5月21日(日)・6月11日(日)
などの午後、代々木公園にて、日本人のこどもたち、
海外の子女合計80名で行う予定です。
一緒に手伝ってくださる方、ご支援くださる企業、
ご連絡ください~。
詳しくは
キッズ・ゲルニカ・プロジェクト-ART for PEACE-





「このプロジェクトのワークショップを、ぜひ渋谷のこどもたちで」
と企画なさり、ご相談にいらしたのでした。
こどもプロジェクトも協力させていただくことに・・。
戦争をするのは、いつの時代もおとなたち。
こどもたちの平和への夢とメッセージが、たくさんの協力で、
このSHIBUYAから発信できるといいですね~。。
描画は4月16日(日)・5月7日(日)・5月21日(日)・6月11日(日)
などの午後、代々木公園にて、日本人のこどもたち、
海外の子女合計80名で行う予定です。
一緒に手伝ってくださる方、ご支援くださる企業、
ご連絡ください~。
詳しくは
キッズ・ゲルニカ・プロジェクト-ART for PEACE-





2006/02/12のBlog
[ 23:31 ]
[ お気に入りのお店 ]
2006/02/10のBlog
[ 13:59 ]
[ 映像で伝えよう!! ]
ドキュメント制作中の健ちゃんのママに教えてもらって読んだ本。
「自宅で迎える幸せな最期」 文芸春秋
聖路加国際病院の訪問看護科のナース押川さんの新刊です。
健ちゃんのことが30ページくらい書いてあるとのことで、
がんばって読みました。
がんばって・・というのは、健ちゃんのところ以外のお子さんの
ターミナルが、読んでてつらい~~。。

そう、健ちゃんのとこだけ読めばいいのだったゎ!


健ちゃんはとても希望をもった在宅療養なので、
一番最後の章を飾ってあります。
健ちゃんがどんなに家に帰れて嬉しかったか、
いつも明るいママが、ちょっと見せた悲しい顔。。
・・など、いろいろ新しいエピソードに触れることができました。
それにしても、押川さんのお仕事ってほんとうにすごいわ。
こんなに深い人間の喜び悲しみに向き合って・・・。




在宅療養は、地域社会の協力や理解があれば、
本人にとっても家族にとっても、最高の幸せですね。
「自宅で迎える幸せな最期」 文芸春秋
聖路加国際病院の訪問看護科のナース押川さんの新刊です。
健ちゃんのことが30ページくらい書いてあるとのことで、
がんばって読みました。
がんばって・・というのは、健ちゃんのところ以外のお子さんの
ターミナルが、読んでてつらい~~。。


そう、健ちゃんのとこだけ読めばいいのだったゎ!


健ちゃんはとても希望をもった在宅療養なので、
一番最後の章を飾ってあります。

健ちゃんがどんなに家に帰れて嬉しかったか、
いつも明るいママが、ちょっと見せた悲しい顔。。
・・など、いろいろ新しいエピソードに触れることができました。
それにしても、押川さんのお仕事ってほんとうにすごいわ。
こんなに深い人間の喜び悲しみに向き合って・・・。




在宅療養は、地域社会の協力や理解があれば、
本人にとっても家族にとっても、最高の幸せですね。
2006/02/09のBlog
[ 08:28 ]
[ 映像で伝えよう!! ]
ドキュメント映像制作の資料にと、
健ちゃんママからお借りした大切なDVD。
健ちゃんの生後9ヶ月くらいから写したものです。
1996年2月の、東京の大雪のシーンから始まります。
聖路加国際病院に入院していた健ちゃん。



まだ気管切開はせず、鼻から人工呼吸器を入れている。
ビデオを見て、ほんとうにびっくりした!
「翔ちゃん、にそっくり!!」

*翔ちゃんとは3歳10ヶ月で入院したまま亡くなったわたしの子。
健ちゃんより丸1年早く生まれました。
鼻に呼吸器の管を止めるテーピングをして、口が3角形になっているところ、
目と眉毛の間隔。
おでこの広さ。
髪の毛のふさふさ具合、はえぎわ。
同じような機械をつけているというだけではない。
とにかくそっくりなのだ。
思わず、
「翔たん!」
と、声をかけたくなる。
お風呂に入れるシーン。
くたくたした体がそっくり。
体を横にすると、ぺったんこの頭がそっくり。
ママが白衣を着て、
「健ちゃん、ママが来たよ~」


なんて言っているセリフまでそっくり。
「うそ~。何でこんなに似ているの?!」
と、100回くらいつぶやいたんじゃないかとおもうくらい、
ほんとうに驚いた。
3歳くらいになると、お兄ちゃんになって今の健ちゃん顔。
いつまでも小さかった翔ちゃんのおもかげはあまりない。
9本のビデオを、内容をメモしながらえんえんと見た。
わたしの中の翔ちゃんのストーリーが新しく塗り替えられていった。。
外泊でおうちで家族と過ごす健ちゃん。
在宅介護になって呼吸器が昼間はとれ、
ディズニーランドに行く健ちゃん。
水族館に行く健ちゃん。
幼稚園の入園、小学校の運動会・・・。
こどもの在宅介護の先駆者として、NHKのインタビュー。
どのシーンも、パパやママ、親戚、病院スタッフなど、
たくさんの人が健ちゃんを愛して、かわいがっているのが伝わってくる。


そのとき、気がついたこと。。
翔ちゃんは、たくさんの大切なメッセージをわたしに残して帰っていった。
健ちゃんも同じ役割で、今、何が大切かみんなに伝えているんだね。





健ちゃんママからお借りした大切なDVD。
健ちゃんの生後9ヶ月くらいから写したものです。
1996年2月の、東京の大雪のシーンから始まります。
聖路加国際病院に入院していた健ちゃん。



まだ気管切開はせず、鼻から人工呼吸器を入れている。
ビデオを見て、ほんとうにびっくりした!
「翔ちゃん、にそっくり!!」


*翔ちゃんとは3歳10ヶ月で入院したまま亡くなったわたしの子。
健ちゃんより丸1年早く生まれました。
鼻に呼吸器の管を止めるテーピングをして、口が3角形になっているところ、
目と眉毛の間隔。
おでこの広さ。
髪の毛のふさふさ具合、はえぎわ。
同じような機械をつけているというだけではない。
とにかくそっくりなのだ。

思わず、
「翔たん!」
と、声をかけたくなる。
お風呂に入れるシーン。
くたくたした体がそっくり。
体を横にすると、ぺったんこの頭がそっくり。
ママが白衣を着て、
「健ちゃん、ママが来たよ~」


なんて言っているセリフまでそっくり。
「うそ~。何でこんなに似ているの?!」
と、100回くらいつぶやいたんじゃないかとおもうくらい、
ほんとうに驚いた。
3歳くらいになると、お兄ちゃんになって今の健ちゃん顔。
いつまでも小さかった翔ちゃんのおもかげはあまりない。
9本のビデオを、内容をメモしながらえんえんと見た。
わたしの中の翔ちゃんのストーリーが新しく塗り替えられていった。。
外泊でおうちで家族と過ごす健ちゃん。

在宅介護になって呼吸器が昼間はとれ、
ディズニーランドに行く健ちゃん。

水族館に行く健ちゃん。

幼稚園の入園、小学校の運動会・・・。
こどもの在宅介護の先駆者として、NHKのインタビュー。
どのシーンも、パパやママ、親戚、病院スタッフなど、
たくさんの人が健ちゃんを愛して、かわいがっているのが伝わってくる。


そのとき、気がついたこと。。
翔ちゃんは、たくさんの大切なメッセージをわたしに残して帰っていった。
健ちゃんも同じ役割で、今、何が大切かみんなに伝えているんだね。





2006/02/07のBlog
[ 22:36 ]
[ 映像で伝えよう!! ]
健ちゃんのママから、健ちゃんが生まれたときからの映像のDVD9枚と、
健ちゃんが書いた作文、詩・・などをつづったノートをお借りしました。
DVDは明日じっくり見るとして、作文ノート4冊を読みました。

大きなマスにしっかりと書かれた健ちゃんの字。


一年生の夏休みの楽しい日々をつづったもの。
植物・自然をテーマにした詩。
人間について書いた哲学的なもの。
社会について書いたもの・・。
・・・健ちゃんが好きな女のこのこと。
そういえば、昔病院のキャンプにみんなで一緒に行ったときも、
「○○ちゃんをドラえもんの映画にさそった」
とかうきうきしていたなぁ。。
なんて明るくて楽しい母子なんだろうと、わたしまで楽しくなった。
初めてブログで健ちゃんの詩を読んだとき、
「へ~。こういう詩を書くんだ~。」
って感心したものだ。
もっとたくさんの健ちゃんを知ることができて、よかった!



健ちゃんが書いた作文、詩・・などをつづったノートをお借りしました。
DVDは明日じっくり見るとして、作文ノート4冊を読みました。

大きなマスにしっかりと書かれた健ちゃんの字。


一年生の夏休みの楽しい日々をつづったもの。
植物・自然をテーマにした詩。
人間について書いた哲学的なもの。
社会について書いたもの・・。
・・・健ちゃんが好きな女のこのこと。
そういえば、昔病院のキャンプにみんなで一緒に行ったときも、
「○○ちゃんをドラえもんの映画にさそった」

とかうきうきしていたなぁ。。
なんて明るくて楽しい母子なんだろうと、わたしまで楽しくなった。

初めてブログで健ちゃんの詩を読んだとき、
「へ~。こういう詩を書くんだ~。」
って感心したものだ。
もっとたくさんの健ちゃんを知ることができて、よかった!


