剛柔流の使い分け

技をかけるとき、
かける対象がどの間で動いているか(興味(△)があるのか)
それに合わせて間を使い分ける必要がある。

剛には剛
柔には柔
流には流
を適用させる必要がある。

剛柔流は周波数(波長)のある帯域を示しており、
かける対象の△をみて、その帯域を選んだ上で技をかける必要がある。
その帯域が合わないとそもそも○□が起こらない(共鳴しない)

もしくは、
帯域をあわせるように相手を変化させる行動(△)が必要となる。

人はその帯域を数値で認知できないが、意識の構造として認知できる。

よって
剛 臍下丹田
柔 目線
流 場
となる。