隙を最小に

剛・柔・流をバランスよく使うことが隙を最小にすることになる。

剛・柔・流はそれぞれ
後の先、対の先、先の先にあたる。

第一文字の「後」「対」「先」は、
相手が意識して仕掛けてきたときとの時間差を指す。

「後」:相手が意識して仕掛けてきた後
「対」:相手が意識して仕掛けてくるのと同時
「先」:相手が意識して仕掛けてくる前

第三文字の「先」は相手と一体化する(□)ことを指している。