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丹波の森研究所 あっちこっち
記事一覧
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2013/03/05のBlog
[ 17:44 ] [ 研究所 ”Now” ]
2月26日(火)午後、本年度第4回目の研究交流会を開催しました。
中瀬先生を含め計4名のこぢんまりした会になりましたが、次年度の体制や研究テーマについて意見交換し、次のような方向が出されました。

・マンパワーの確保とともに新しい血を入れるために、新たに研究員(客員)を確保する。
・丹波でも今後進むと考えられる限界集落化に備え、「限界集落研究会」のようなものを設置して共同研究していってはどうか。
・地域の活性化に向けた新しいマネジメントの形を収集・紹介すること、成功体験の事例をつくることが今後の研究所の課題ではないか。
・学校跡地の活用に「まちづくり」として取り組むことが課題となっている地区があるが、市・地元・研究所が協議の上で支援に入る必要がある。
篠山市の「まちづくり連絡会」は、まちづくり協議会の情報交換と交流を目的に、年数回開催されているものです。

丹波の森協会は、まちづくりの支援を行ってきましたが、協議会の最初の立ち上げから7年以上を経過する篠山市では、どのようなニーズがあるのだろう?
このような関心から、2月22日(金)に草山しゃくなげ会館で開催された、平成24年度第3回のまちづくり連絡会にオブザーバーとして参加させていただきました。
最初に、草山郷づくり協議会の取り組みがスライドで紹介されました。
その後の意見交換では、まちづくり協議会の持続的な活動のための資金確保の方法(例:会費の徴収)などが話し合われました。
最後に丹波の森研究所のまちづくり支援について紹介いただいたあと、まちづくり相談の受付を行いました。時間が限られていることもあり、相談には至りませんでしたが、このような機会を設けることによって、求められている支援の内容や方法を探っていく必要があると感じました。
向かいの西紀北小学校の校舎は、「あいさつ日本一の草山地区」の標語が掛けられていました。
まちづくりに熱心に取り組むこの地区の特徴を良く表しているなと感じながら、しゃくなげ会館を後にしました。
2012/12/06のBlog
[ 13:31 ] [ 研究所 ”Now” ]
11月17(土)、18(日)、丹波並木道中央公園の開園5周年を記念する「収穫祭」が開催されました。

広場では、記念式典が開催されました。
並木道公園で発見された羽毛恐竜化石などの展示室では、天井からつり下げられた大きな恐竜のモニュメントが迎えてくれます。
屋外では、丹波の物産・食べ物のいろいろな店が並びました。
こちらは、獣害対策で話題のシカ肉を使ったお店
古民家では、雨が降る初日に「恐竜カルタ大会」が開かれました。
2日目には、古生物学者 荻野慎太郎さんの話題提供によるサイエンスカフェ「世界の化石発掘調査を見てみよう」が開催されました。
2012/11/09のBlog
10月28日(日)、丹波の森フェスティバルが開催されました。

ここ数年と同様に、小雨が降る中でしたが、丹波の森公苑と、ここに集まる地域の団体・方々が多数集まり、展示やパフォーマンス、屋台やバザーなどを楽しみました。

兵庫丹波の森協会は、恐竜まちづくり協議会の展示、丹波の森研究所のクイズラリーで参加しました。
今田の小学生がつくった恐竜の焼き物
小学1年とは思えないできばえのものもありました。
恐竜カルタの展示です。
子どもたちには、恐竜の立体絵本が人気・・・
「クイズ! むずかしーい地名で丹波ぐるっとラリー」
パネル展示は見てもらえない。いっそ、篠山市と丹波市を結ぶクイズでも・・・と企画したものです。

①大名草 ②前山 ③酒梨 ④野上野 ⑤歌道谷 ⑥葛野 ⑦母坪 ⑧石生 ⑨挙田 ⑩遠方 ⑪大芋 ⑫三熊 ⑬安口 ⑭県守 ⑮火打岩 ⑯宮田 ⑰風深 ⑱後川 ⑲休場 ⑳木津

いくつよめましたか?40名の方々が参加して下さり、20問のうち最多正解は19でした。
「おもしろい企画やな・・」「これは丹波学やで・・」との感想もいただきました。来年は何を企画しましょう。
屋外では、地域の団体のみなさんが特産品や加工品の販売・・

こちらは、恐竜化石の発見地「元気村かみくげ」のみなさんによる「恐竜焼き」
恐竜まち協との連携による「恐竜クッキー」やジャムなどをPR・販売する氷上高校のみなさん
多目的ホールでは、子どもたちが手づくりの工作を楽しみました。
お茶席では、こんな光景も見られました。
「抹茶、どうでしたか?」
本部の放送席では、開局準備中の「FMたんば」のDJさんたちが、試験的にON Airされていました。
かっこいいですよ、Aさん!

来年こそ、カラリと晴れた秋空のもとで、フェスティバルを開催したい!

2012/07/20のBlog
[ 13:25 ] [ 研究所 ”Now” ]
7月10日(火) 14~16時半、本年度第2回の研究交流会を開催しました。参加者は、恐竜まちづくり協議会に新しくい加わったMさんを加え、8名でした。

研究員の活動報告のあと、研究所が支援している恐竜まちづくりを中心に、以下のような意見交換を行いました。

・農村観光には、①学習→②体験→③ツーリズム→④宿泊→⑤プログラムというプロセスがあり、収益性はこの順に多くなる。これまでは①~③が中心だったが、今後は④⑤をめざすこと(自治・運営から経営へ)が必要である。

・人博では、初期に集中して人材育成を行い、人材(自己増殖できる人)が育った頃に手を引くという戦略を採用した。これを人博カーブと呼んでいる。

・「意識」と「行動」の組み合わせの4象限のうち、++:1割、-+:2割、+-:3割、――:4割と言われる。まず、++の1割をつかむことが肝要。そうすれば、-+、+-の人も++になろうとする。

・恐竜まち協は、企画運営委員会が中心になって動く、本来の形に戻す必要がある。
また、やりたい人を中心に展開していけるよう、まず有志が集まって勉強会を開催してはどうか? 研究交流会とセットで開催することも考えられる。

・淡路では、人材派遣会社が地域活性化、人材育成までやっている。行政は、従来型・地縁型組織を支援したがるが、これからは民間型・テーマ型組織の果たす役割が大きく、支援対象も変わっていかなければならない。

・これからの地域の活性化、地域づくりのあり方として、年金生活者が「ちょっとしたアルバイトで、孫のものを買える小遣い稼ぎができる」ような仕組みが大切では。

■次回の研究交流会
 ・と き:9月19日(火)13:30~
 ・ところ:丹波の森公苑 会議室1

2012/05/30のBlog
5月15日(火)、14~16時、今年度最初の研究交流会を開催しました。
新研究員の塩山さん、恐竜まち協の西川さん・吉村さんを加えて、9名の会になりました。

後半は、集落間競争の時代に生き抜いていくために、地元・企業・金融機関などによるコンソーシアムが、集落・地区の特性・資源を活かして、総合的にマネジメントしていくモデル地区づくりが必要では?のような議論になりました。次回までに、何か糸口がつかめればとおもいます。

以下は要録です。

■活動報告
(1)地域づくり支援:地区カルテ(山本)
 ・200部の印刷物を公共公益団体に提供、個人・企業に有償提供した。
(2)丹波市森林づくリビジョン(門上)
 ・丹波市より受託し、アンケート調査、現状と課題、ビジョンの方向などを検討し、第1回検討委員会を開催した。
(3)恐竜まちづくり(西川)
 ・西川・吉村を中心に、カルタの作成、並木道公園との連携イベントの開催など、
H24事業を進めている。
(4)並木道中央公園(塩山)
 ・開園5周年記念事業の計画を進めている・
(5)その他

■意見交換(主に地域再生に関する中瀬先生の意見を中心に)
 ・農山村地域の活性化とは、限界集落を残すことではない。ミニマムな環境整備と活性化・再生とは違うはず。昔のバラ色と同様に、今は灰色の夢が描けない。
 ・丹波の集落をどう考えるか? 丹波をどう活性化していくか? 地域の金融機関も入れた多様な主体で議論が必要な時期に来ている。
 ・イメージとして、地元+企業+金融機関などが集まり、生活・医療・学習・保健などの分野を総合的にマネジメントしていく事業体(コンソーシアム)が出来ないか?
・具体には、集落の管理(区長の代行)、地域資源活用型ビジネス、人材の育成、技術の伝承・教育(田・山の管理など)などを行っていく。 例:豊岡のコウノトリ本舗
 ・ただし、すべての地区(集落)が金太郎飴になるのではなく、それぞれの特徴を生かして、どれかに特化している。例:キノコ専門の集落、
 ・地域の高齢層(70~80代)が元気すぎて、下の世代(40~60代)が萎縮して動けないという現状もある。このあたりも変える必要がある。
・森協会/森研究所が、ボトムアップ型の従来の地域づくりとともに、コンソーシアム型の再生モデルづくりに取り組み、一定の成果が出た段階でシンポジウムなどを開催することも考えられる。

■次回の研究交流会
 ・と き:7月10日(火)14~16時
 ・ところ:丹波の森公苑 会議室1
2012/05/20のBlog
[ 15:14 ] [ 研究所 ”Now” ]
丹波地域では、人口の減少と高齢化、農業の後継者難、山林や農地の荒廃などが進んでおり、地域、行政、兵庫丹波の森協会が情報を共有しながら、地域づくりを協働していく必要があります。

兵庫丹波の森協会/丹波の森研究所では、情報共有のツールとなるよう、各地区(小学校区)のまちづくり協議会や自治協議会、市(篠山市、丹波市)などの協力を得ながら、地域の成り立ちや特性、地域づくりの取り組みと課題、施設や資源の分布などを文章・図・地図・写真を用いて、同じフォーマットでまとめた「地区カルテ」(A3×2枚/地区)の作成を進めてきました。

平成23年度末に「地区カルテ」が完成し、協力いただいた44の協議会、市役所・支所などに配布しました。その後、新聞報道されたことにより、各方面から問いあわせや入手したいとの要望を多数いただきました。

これらを踏まえ、最終的に、下記のような公共公益団体、個人・企業などに、無償・有償で提供させていただきました。
●国(国土地理院)
●兵庫県(県立図書館、地域再生課、地域振興課、丹波県民局)
●篠山市(協議会、小中学校、図書館、協働課・企画課、支所)
●丹波市(協議会、小中学校、図書館、協働課・企画課、支所)
●大学、新聞社
●要望のあった企業・団体(銀行、油便局、)

「地域を知る資料として図書館に置きたい」「小中学校のふるさと教育の材料として使いたい」などのご連絡をいただいたことは、作成を進めてきたものとして、望外の喜びでした。

印刷した200部の在庫は、ほぼなくなりました。今後は、カルテに関するいろいろなご意見・感想を踏まえながら、1~2年後に更新をする必要があると考えています。

また、カルテの目的は、作成することではなく、活用されることです。様々な活用をしていただき、「こんな使い方があったよ」とご連絡をいただけましたら幸いです。
2012/01/14のBlog
[ 19:37 ] [ 研究所 ”Now” ]
1月13日、第2回「はるべの郷づくり」ワークショップが開催されました。この日のテーマは、「将来像-10~20年後にこんな春日部にしたい」です。
第1回とは違うメンバーで、この日も3班に分かれて話し合いました。
話し合いのあと、いつものように発表が行われました。
それぞれの班がつけたテーマは、「春部の楽園づくり」「フレッシュ!はるべは=ふれあいから」「みんなで創ろう!はるべの広場」

20年後の春日部地区づくりに向けて、安心して暮らせる春日部地区をつくろう/人のふれあいと横のつながりをつくろう/働く場のある・結婚できる地域、若い人がIターンしてくる地域をつくろう/春日部のブランド(特産品)をつくろう/春日部地区をマネジメントしていこう のような意見が多く聞かれました。
[ 19:35 ] [ 研究所 ”Now” ]
丹波の森研究所は、「地区カルテの作成」「研究員の派遣」「人材育成」の3点から地域づくりの支援を行っています。

「研究員の派遣」は、平成23年度は2地区で実施しており、そのひとつの丹波市春日町春日部(かすかべ)地区に山本が出かけ、講話やアドバイスを提供しています。

この春日部地区で、12月から、「元気な地域づくり特別事業」(平成23年度丹波市事業)のワークショップ(WS)が始まりました。
12月27日の第1回WSでは、「春日部の現状をつかむ-資源と課題-」をテーマに、3つのグループに分かれて話し合いました。
話し合いのあと、班ごとに発表です。
自然が豊か、人情味が豊か、美味しい食べ物が多いなどに加えて、インターチェンジに近くて便利、「丹波おばあちゃんの里」があるなど、他の地域にはない、春日部らしい資源・魅力が出されました。
その一方で、子供が少ない、結婚しない人が増えた、働く場が少ない、空き家が多く、山畑が荒れている、人任せで燃えないなど、丹波地域に共通する問題や課題も出されました。

ワークショップは、20年後の春日部つくりを目標に、2月末までに5回開催し、計画としてまとめられます。ファシリテーター、意見のまとめ、WS資料の作成などは、すべて地域の皆さんが主体的に行っておられるので、研究員は今後も一歩退いて、側面からアドバイスをしていくつもりです。
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