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2008/01/09のBlog
[ 15:59 ]
[ 向島学会主催 ]
*******************************
新たなまちづくり研究会(第3回)開催のご案内
向島学会では昨年来、京島2・3丁目地区と東向島1丁目地区を対象に、建築
の建て方のルールづくりに関する検討を進めています。
今回は、下記のとおり、地理情報システム(GIS)等を活用した建物現況調
査結果をもとに、これからの建物の高さ・構造・用途等の制限もしくは規制緩和に
ついて議論をします。
記
1 日 時 2008年1月22日 18:30~21:00
2 場 所 京島キラキラ会館(京島第2集会所)
墨田区京島3-52-8 (京島キラキラ橘商店街 交番近く)
東武伊勢崎線・曳舟駅より徒歩約8分 京成・曳舟駅より徒歩約5分
http://www2.ttcn.ne.jp/~kirakira/annai/annnai.htm
3 内 容
報 告 (1)京島地区の建物現況調査報告
(2) 東向島地区の建物現況調査報告
(3) その他
意見交換 (1)明治通り・水戸海道等の幹線道路沿道の将来像
(2)京島ループ道路等の主要生活道路沿道の将来像
(3)大規模敷地の建物更新時の将来像
(4)その他
4 主催 NPO法人 向島学会
http://www.mukojima.org/
新たなまちづくり研究会(第3回)開催のご案内
向島学会では昨年来、京島2・3丁目地区と東向島1丁目地区を対象に、建築
の建て方のルールづくりに関する検討を進めています。
今回は、下記のとおり、地理情報システム(GIS)等を活用した建物現況調
査結果をもとに、これからの建物の高さ・構造・用途等の制限もしくは規制緩和に
ついて議論をします。
記
1 日 時 2008年1月22日 18:30~21:00
2 場 所 京島キラキラ会館(京島第2集会所)
墨田区京島3-52-8 (京島キラキラ橘商店街 交番近く)
東武伊勢崎線・曳舟駅より徒歩約8分 京成・曳舟駅より徒歩約5分
http://www2.ttcn.ne.jp/~kirakira/annai/annnai.htm
3 内 容
報 告 (1)京島地区の建物現況調査報告
(2) 東向島地区の建物現況調査報告
(3) その他
意見交換 (1)明治通り・水戸海道等の幹線道路沿道の将来像
(2)京島ループ道路等の主要生活道路沿道の将来像
(3)大規模敷地の建物更新時の将来像
(4)その他
4 主催 NPO法人 向島学会
http://www.mukojima.org/
[ 15:56 ]
[ 向島学会主催 ]
日時:1月19日(土)午後2時~5時
会場:京島キラキラ会館(京島3丁目52-8、橘商店街沿い)
プログラム
1.レクチュア「玉の井銘店街の可能性について」(2時~3時半)
高木新太郎(向島学会理事長、成蹊大学教授)
2.事業報告と次年度企画(3時45分~5時)
1)鈴木荘+向島アートセンター構想(曽我、柳澤、大崎)
2)鳩の街マップ(古橋、遠藤、大崎)
3)新タワー写真展(友野、佐原)
4)まちづくり計画担い手支援(山本)
5)その他
3.懇親会(新年会)(5時半~、会場未定)
[ 11:21 ]
[ 向島学会主催 ]
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◎◎◎ 向島アートまち大学 2007◎◎◎
-地域資源を活かしたアート・まちプロジェクト実践講座-
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
まちで、何かをやってみたいあなたに・・・
すぐわかる!すぐ使える!コツをレクチャーします
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◆第3クール(2008年1~3月)「学びと実践をつなぐために」◆
地域資源を活かしたアートとまちのプロジェクトを学ぶ向島アートまち大学では
、
2007年度の第1クールにおいて、尾道と向島のふたつの地域の交流にスポットを
当て、それぞれの地域におけるアートとまちの関わりについて考えました。また
第2クールでは、商店街や町工場という、より身近な問題を取り上げ、アートと
まちの具体的な恊働の事例をご紹介してまいりました。
2008年の新年から始まる第3クールでは、「学びと実践をつなぐために」と題し
、
講座&交流会と平行して、まちから発想する演劇を「トリのマーク」(通称)と
一緒に創造するワークショップを行ないます。ワークショップでは、恊働して
ひとつの表現を作り上げるプロセスを通し、まちで活動するために必要となる、
より実践的なノウハウを学んでいただくことができます。
なお、アートまち大学2007の総まとめとして、3月にはシンポジウムを行ないま
す。シンポジウムの日程と内容に関しましては、決まり次第また追ってお知らせ
いたします。
それではみなさま、どうぞ奮ってご参加ください。
「向島アートのまち」実行委員会
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◎交流会「アートまち大学を振り返って」 2月3日(日)午後7時~9時
向島アートまち大学の実行委員とともに、半年間の講座の内容を振り返りながら
、
アートについて、まちについて、今後の講座で取り上げて欲しいテーマなどにつ
いて、おいしいコーヒーを飲みつつ、参加者同士でざっくばらんに語り合う、楽
しい交流会を開催します。
リピーターの方も、初めての方も、どうぞお気軽にご参加ください。
会場:アート&カフェこぐま(墨田区東向島1-23-14)TEL 03-3610-0675
参加費:500円(ただしドリンクは別途ご注文ください)
進行役:遠山元気、永田乃倫子(東京工業大学・学生)
◎◎◎ 向島アートまち大学 2007◎◎◎
-地域資源を活かしたアート・まちプロジェクト実践講座-
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
まちで、何かをやってみたいあなたに・・・
すぐわかる!すぐ使える!コツをレクチャーします
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◆第3クール(2008年1~3月)「学びと実践をつなぐために」◆
地域資源を活かしたアートとまちのプロジェクトを学ぶ向島アートまち大学では
、
2007年度の第1クールにおいて、尾道と向島のふたつの地域の交流にスポットを
当て、それぞれの地域におけるアートとまちの関わりについて考えました。また
第2クールでは、商店街や町工場という、より身近な問題を取り上げ、アートと
まちの具体的な恊働の事例をご紹介してまいりました。
2008年の新年から始まる第3クールでは、「学びと実践をつなぐために」と題し
、
講座&交流会と平行して、まちから発想する演劇を「トリのマーク」(通称)と
一緒に創造するワークショップを行ないます。ワークショップでは、恊働して
ひとつの表現を作り上げるプロセスを通し、まちで活動するために必要となる、
より実践的なノウハウを学んでいただくことができます。
なお、アートまち大学2007の総まとめとして、3月にはシンポジウムを行ないま
す。シンポジウムの日程と内容に関しましては、決まり次第また追ってお知らせ
いたします。
それではみなさま、どうぞ奮ってご参加ください。
「向島アートのまち」実行委員会
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◎交流会「アートまち大学を振り返って」 2月3日(日)午後7時~9時
向島アートまち大学の実行委員とともに、半年間の講座の内容を振り返りながら
、
アートについて、まちについて、今後の講座で取り上げて欲しいテーマなどにつ
いて、おいしいコーヒーを飲みつつ、参加者同士でざっくばらんに語り合う、楽
しい交流会を開催します。
リピーターの方も、初めての方も、どうぞお気軽にご参加ください。
会場:アート&カフェこぐま(墨田区東向島1-23-14)TEL 03-3610-0675
参加費:500円(ただしドリンクは別途ご注文ください)
進行役:遠山元気、永田乃倫子(東京工業大学・学生)
[ 11:19 ]
[ 向島学会主催 ]
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◎◎◎ 向島アートまち大学 2007◎◎◎
-地域資源を活かしたアート・まちプロジェクト実践講座-
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まちで、何かをやってみたいあなたに・・・
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◆第3クール(2008年1~3月)「学びと実践をつなぐために」◆
地域資源を活かしたアートとまちのプロジェクトを学ぶ向島アートまち大学では
、
2007年度の第1クールにおいて、尾道と向島のふたつの地域の交流にスポットを
当て、それぞれの地域におけるアートとまちの関わりについて考えました。また
第2クールでは、商店街や町工場という、より身近な問題を取り上げ、アートと
まちの具体的な恊働の事例をご紹介してまいりました。
2008年の新年から始まる第3クールでは、「学びと実践をつなぐために」と題し
、
講座&交流会と平行して、まちから発想する演劇を「トリのマーク」(通称)と
一緒に創造するワークショップを行ないます。ワークショップでは、恊働して
ひとつの表現を作り上げるプロセスを通し、まちで活動するために必要となる、
より実践的なノウハウを学んでいただくことができます。
なお、アートまち大学2007の総まとめとして、3月にはシンポジウムを行ないま
す。シンポジウムの日程と内容に関しましては、決まり次第また追ってお知らせ
いたします。
それではみなさま、どうぞ奮ってご参加ください。
「向島アートのまち」実行委員会
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◎講座「学びがアートになるとき」 1月20日(日)午後3時~5時
今回の講座では、現代アートの豊かな発想を教育に活かし、中学校を「美術館」
にするプロジェクトを展開して大きな注目を集めている、長野市立櫻ヶ岡中学の
美術科教諭・中平千尋氏と、小学校にアーティストを派遣し、教師と恊働して
ワークショップを実施する活動を行なうNPO法人「芸術家とこどもたち」代表の
堤康彦氏のお二人から、それぞれの取り組みについてお話しいただきます。また
当日は、このふたつの活動に関わったアーティストの方からも事例報告をして
いただきます。
アートの体験を通し、生きる力を育む創造的な学びの試みは、学校という現場を
超え、いまや実際のまちへと広がりを見せ始めています。
会場:現代美術製作所(墨田区墨田1-15-3) TEL 03-5630-3216
ホームページ www.c-a-f.jp
参加費:500円
講師:堤康彦(NPO法人 芸術家とこどもたち 代表)
中平千尋(ながのアートプロジェクト実行委員会事務局
長野市立櫻ヶ岡中学校美術科教諭)
住中浩史(アーティスト)
水内貴英(アーティスト)
モデレーター:曽我高明(現代美術製作所)
ーーーーーーーーーーーーーーー
◎◎◎ 向島アートまち大学 2007◎◎◎
-地域資源を活かしたアート・まちプロジェクト実践講座-
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まちで、何かをやってみたいあなたに・・・
すぐわかる!すぐ使える!コツをレクチャーします
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◆第3クール(2008年1~3月)「学びと実践をつなぐために」◆
地域資源を活かしたアートとまちのプロジェクトを学ぶ向島アートまち大学では
、
2007年度の第1クールにおいて、尾道と向島のふたつの地域の交流にスポットを
当て、それぞれの地域におけるアートとまちの関わりについて考えました。また
第2クールでは、商店街や町工場という、より身近な問題を取り上げ、アートと
まちの具体的な恊働の事例をご紹介してまいりました。
2008年の新年から始まる第3クールでは、「学びと実践をつなぐために」と題し
、
講座&交流会と平行して、まちから発想する演劇を「トリのマーク」(通称)と
一緒に創造するワークショップを行ないます。ワークショップでは、恊働して
ひとつの表現を作り上げるプロセスを通し、まちで活動するために必要となる、
より実践的なノウハウを学んでいただくことができます。
なお、アートまち大学2007の総まとめとして、3月にはシンポジウムを行ないま
す。シンポジウムの日程と内容に関しましては、決まり次第また追ってお知らせ
いたします。
それではみなさま、どうぞ奮ってご参加ください。
「向島アートのまち」実行委員会
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◎講座「学びがアートになるとき」 1月20日(日)午後3時~5時
今回の講座では、現代アートの豊かな発想を教育に活かし、中学校を「美術館」
にするプロジェクトを展開して大きな注目を集めている、長野市立櫻ヶ岡中学の
美術科教諭・中平千尋氏と、小学校にアーティストを派遣し、教師と恊働して
ワークショップを実施する活動を行なうNPO法人「芸術家とこどもたち」代表の
堤康彦氏のお二人から、それぞれの取り組みについてお話しいただきます。また
当日は、このふたつの活動に関わったアーティストの方からも事例報告をして
いただきます。
アートの体験を通し、生きる力を育む創造的な学びの試みは、学校という現場を
超え、いまや実際のまちへと広がりを見せ始めています。
会場:現代美術製作所(墨田区墨田1-15-3) TEL 03-5630-3216
ホームページ www.c-a-f.jp
参加費:500円
講師:堤康彦(NPO法人 芸術家とこどもたち 代表)
中平千尋(ながのアートプロジェクト実行委員会事務局
長野市立櫻ヶ岡中学校美術科教諭)
住中浩史(アーティスト)
水内貴英(アーティスト)
モデレーター:曽我高明(現代美術製作所)
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2007/09/18のBlog
[ 17:03 ]
[ 向島の地域イベント ]
鳩の街通りの「はとホット」(路地尊と電話ボックスのあるミニ広場)にて、
地元在住のプロのジャズミュージシャンらによる本格ジャズフェスティバルが開催されます。
墨田区内のアマチュアジャズグループも登場するそうです。
どうぞ遊びにいらしてください。
9月29日*日曜日*
○第一部 午後3時~4時
○第二部 午後4時~6時
入場は無料。
この日、鳩の街通りでは「ベラボー市」も同時開催中です。
おでん、やきとり、など商店街の食べ物/飲み物を手に
のんびりコンサートを楽しんでいただければ幸いです。
よろしくお願いします。
地元在住のプロのジャズミュージシャンらによる本格ジャズフェスティバルが開催されます。
墨田区内のアマチュアジャズグループも登場するそうです。
どうぞ遊びにいらしてください。
9月29日*日曜日*
○第一部 午後3時~4時
○第二部 午後4時~6時
入場は無料。
この日、鳩の街通りでは「ベラボー市」も同時開催中です。
おでん、やきとり、など商店街の食べ物/飲み物を手に
のんびりコンサートを楽しんでいただければ幸いです。
よろしくお願いします。
2007/07/12のBlog
[ 16:49 ]
[ 向島学会後援 ]
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
現代美術製作所
アサヒ・アート・フェスティバル2007 参加プログラム
『向島芸術計画2007』イベント開催のお知らせ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
いつもお世話になっております。現代美術製作所の曽我高明です。
7月7日より、いよいよアサヒ・アート・フェスティバル2007が始まりました。
今年は「さざなみから うねりへ」をキャッチフレーズに、北海道から沖縄まで、
全国各地で30を越えるプロジェクトが開催されます。
現代美術製作所では、地元である墨田区・向島をテーマにしたアートプロジェ
クト「向島芸術計画2007」によって今年のフェスティバルに参加しています。
すでに5月には、アーティストの三田村光土里による、京島の長屋における
1ヶ月のレジデンス『編む女の棲む長屋』を開催いたしました。
さて、引き続き「向島芸術計画」では、下記の通り7月と8月にイベントを
開催いたします。
地域の人々に撮影してもらった写真をもとに、巨大なホイール状のパラパラ写
真機を制作する、水内貴英と住中浩史による『思い出への話』のインスタレー
ションと、二人のスケート・ボーダーの青年を主人公に全編向島のまちで撮影
された、品川亮監督入魂の短編映画『セクション1-2-3』の上映会です。
特に『セクション1-2-3』は、来年から着工が予定される、新東京タワーの建
設用地でも撮影を敢行するなど、これから大きな変化が予想される向島の現在
の風景を、物語の随所に取り入れた必見の作品です。また、パルコキノシタ、
松蔭浩之、三田村光土里などのアーティストたちも出演者として参加してい
ます。
なお、7月のイベントは、特定非営利活動法人・向島学会が主催する、明治大学
と東京工業大学の学生による、新東京タワー周辺のまちづくりに関する提案発表
との併催です。奇しくも、「都市計画」と「芸術計画」の競演となりました。
お忙しい時期とは存じますが、この機会にご鑑賞いただければ幸いです。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。
▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼
■7月27日(金)~29日(日)
水内貴英+住中浩歴史『思い出への話』インスタレーション
会場:すみだ生涯学習センター・ユートリヤ、エントランスホール
(墨田区東向島2-38-7)東武伊勢崎線・曳舟駅より徒歩約8分
http://members2.jcom.home.ne.jp/yutoriya/access_index.htm
時間:27日(13:00~18:00) 28・29日(10:00~18:00)
入場:無料
※会場では特定非営利活動法人・向島学会主催「新タワー周辺まちづ
くり/学生提案の展示会」を併催しています。合わせてご覧下さい。
http://www.mukojima.org/mt/archives/cat23/index.html
■7月28日(土)
品川亮監督・短編映画『セクション1-2-3』特別上映
会場:すみだ生涯学習センター・ユートリヤ、2F・マスターホール
(墨田区東向島2-38-7)
時間:13:00~13:40頃
入場:無料
※当日の上映は、特定非営利活動法人・向島学会主催「新タワー周辺
まちづくり/学生提案発表会とパネルディスカッション」の特別プロ
グラムとして行われます。会場には、どなたでも入場可能です。
■8月25日(土)
『思い出への話』インスタレーション&『セクション1-2-3』上映会
会場:京島キラキラ橘商店街・キラキラ会館(墨田区京島3-52-8)
東武伊勢崎線・曳舟駅より徒歩約8分
京成・曳舟駅より徒歩約5分
キラキラ橘商店街地図:
http://www2.ttcn.ne.jp/~kirakira/annai/annnai.htm
(会場は商店街の中ほどにあります)
時間:『思い出への話』インスタレーション 13:00~20:00
『セクション1-2-3』上映
13:00より複数回上映 / 最終回は18:00より
※最終上映の後、18:40頃よりアフタートークを行います。
入場:無料
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
お問い合わせ:現代美術製作所(曽我高明)
〒131-0031墨田区墨田1-15-3
TEL/FAX 03-5630-3216
E-mail factory@c-a-f.jp
URL http://www.c-a-f.jp
イベント当日の連絡先:070-5013-3820
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
向島芸術計画2007
アーティストと3つのプロジェクトの紹介
●短編映画『セクション1-2-3(ワン・ツー・スリー)』
路地から路地へと、スケート・ボードの若者ふたりが滑り抜ける。これは、
町の中に“場所”を探し続ける彼らの姿と移動の軌跡を通して、今この時にしか
存在しない向島の風景を記録する映画です。
監督:品川亮(しながわ りょう)
月刊誌STUDIO VOICE編集長の傍ら、自主制作映画を撮り続けている。
長編監督作品『亡霊極道』(ゆうばり国際フンタスティック映画祭2004参加)
など。2007年2月、短編オムニバス『over8』の一作品として、「結晶都市」
公開(シネマアートン下北沢)。また東映アニメーションより『画ニメ』
シリーズとして、H・P・ラブクラフト原作『ダニッチ・ホラー』を監督
(8月28日DVD発売)。
●ワークショップとインスタレーション制作『思い出への話』
日常の一瞬を記録した連続写真をワークショップで集め、巨大なパラパラ写真
機に仕立てて展示。提供いただいた写真データは100年間の保存を目指します。
http://www.suminaka.net/moment/index.htm
アーティスト:水内貴英(みずうち たかひで)+住中浩史(すみなか ひろし)
地域アートプロジェクトや小・中学校でのワークショップで活躍。越後妻有トリ
エンナーレ2003『MEETS』(水内)、ワークショップ『こどもが彩るまちづく
りプロジェクト』(向島/2004)など。現在は二人で、水琴窟を用いた『路地琴
プロジェクト』(AIGすみだコミュニティプログラム2007)を向島で進行中。
●アーティスト・イン・レジデンス『編む女の棲む長屋』
5月の一ヶ月間、アーティストが京島の長屋に暮らし、町の人々の家の奥に
眠っていた毛糸や手編みのセーターを集めて、マフラーを編み続けました。
アーティスト自身が町に同化することで、消えてゆく町の姿と人々の記憶を長
い長いマフラーに再生させる様子を、写真とインスタレーションにまとめ、
10月の現代美術製作所における成果報告展で発表します。
アーティスト:三田村光土里(みたむら みどり)
記憶やコミュニケーションをテーマに独自なアート作品を制作、国内外で高い
評価を得ている。「Permanent Room」(現代美術製作所・個展/1999)
「Not so smooth」(資生堂ギャラリー・二人展/2002)「幸福論」(東京都
写真美術館・グループ展/2003)「グリーン・オン・ザ・マウンテン」
(Sesession ウィーン・個展/2006)など。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
向島芸術計画2007
主催・企画:現代美術製作所
共催:アサヒ・アート・フェスティバル実行委員会
特別協賛:アサヒビール株式会社
助成:財団法人アサヒビール芸術文化財団
後援:向島学会
協力:藤井正昭、渡辺慎二、ART BY XEROX、アート&カフェこぐま、京三北
ふれあい交友倶楽部、KOSUGE1-16、帝都ロケット商会、はなみずきホーム、
フルハウス、株式会社北條工務店、YUMIKO CHIBA ASSOCIATES
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
向島芸計画2007 ブログ
http://www.voluntary.jp/m-keikaku/
AAF2007ホームページ http://www.asahi-artfes.net/
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
現代美術製作所
アサヒ・アート・フェスティバル2007 参加プログラム
『向島芸術計画2007』イベント開催のお知らせ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
いつもお世話になっております。現代美術製作所の曽我高明です。
7月7日より、いよいよアサヒ・アート・フェスティバル2007が始まりました。
今年は「さざなみから うねりへ」をキャッチフレーズに、北海道から沖縄まで、
全国各地で30を越えるプロジェクトが開催されます。
現代美術製作所では、地元である墨田区・向島をテーマにしたアートプロジェ
クト「向島芸術計画2007」によって今年のフェスティバルに参加しています。
すでに5月には、アーティストの三田村光土里による、京島の長屋における
1ヶ月のレジデンス『編む女の棲む長屋』を開催いたしました。
さて、引き続き「向島芸術計画」では、下記の通り7月と8月にイベントを
開催いたします。
地域の人々に撮影してもらった写真をもとに、巨大なホイール状のパラパラ写
真機を制作する、水内貴英と住中浩史による『思い出への話』のインスタレー
ションと、二人のスケート・ボーダーの青年を主人公に全編向島のまちで撮影
された、品川亮監督入魂の短編映画『セクション1-2-3』の上映会です。
特に『セクション1-2-3』は、来年から着工が予定される、新東京タワーの建
設用地でも撮影を敢行するなど、これから大きな変化が予想される向島の現在
の風景を、物語の随所に取り入れた必見の作品です。また、パルコキノシタ、
松蔭浩之、三田村光土里などのアーティストたちも出演者として参加してい
ます。
なお、7月のイベントは、特定非営利活動法人・向島学会が主催する、明治大学
と東京工業大学の学生による、新東京タワー周辺のまちづくりに関する提案発表
との併催です。奇しくも、「都市計画」と「芸術計画」の競演となりました。
お忙しい時期とは存じますが、この機会にご鑑賞いただければ幸いです。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。
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■7月27日(金)~29日(日)
水内貴英+住中浩歴史『思い出への話』インスタレーション
会場:すみだ生涯学習センター・ユートリヤ、エントランスホール
(墨田区東向島2-38-7)東武伊勢崎線・曳舟駅より徒歩約8分
http://members2.jcom.home.ne.jp/yutoriya/access_index.htm
時間:27日(13:00~18:00) 28・29日(10:00~18:00)
入場:無料
※会場では特定非営利活動法人・向島学会主催「新タワー周辺まちづ
くり/学生提案の展示会」を併催しています。合わせてご覧下さい。
http://www.mukojima.org/mt/archives/cat23/index.html
■7月28日(土)
品川亮監督・短編映画『セクション1-2-3』特別上映
会場:すみだ生涯学習センター・ユートリヤ、2F・マスターホール
(墨田区東向島2-38-7)
時間:13:00~13:40頃
入場:無料
※当日の上映は、特定非営利活動法人・向島学会主催「新タワー周辺
まちづくり/学生提案発表会とパネルディスカッション」の特別プロ
グラムとして行われます。会場には、どなたでも入場可能です。
■8月25日(土)
『思い出への話』インスタレーション&『セクション1-2-3』上映会
会場:京島キラキラ橘商店街・キラキラ会館(墨田区京島3-52-8)
東武伊勢崎線・曳舟駅より徒歩約8分
京成・曳舟駅より徒歩約5分
キラキラ橘商店街地図:
http://www2.ttcn.ne.jp/~kirakira/annai/annnai.htm
(会場は商店街の中ほどにあります)
時間:『思い出への話』インスタレーション 13:00~20:00
『セクション1-2-3』上映
13:00より複数回上映 / 最終回は18:00より
※最終上映の後、18:40頃よりアフタートークを行います。
入場:無料
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お問い合わせ:現代美術製作所(曽我高明)
〒131-0031墨田区墨田1-15-3
TEL/FAX 03-5630-3216
E-mail factory@c-a-f.jp
URL http://www.c-a-f.jp
イベント当日の連絡先:070-5013-3820
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向島芸術計画2007
アーティストと3つのプロジェクトの紹介
●短編映画『セクション1-2-3(ワン・ツー・スリー)』
路地から路地へと、スケート・ボードの若者ふたりが滑り抜ける。これは、
町の中に“場所”を探し続ける彼らの姿と移動の軌跡を通して、今この時にしか
存在しない向島の風景を記録する映画です。
監督:品川亮(しながわ りょう)
月刊誌STUDIO VOICE編集長の傍ら、自主制作映画を撮り続けている。
長編監督作品『亡霊極道』(ゆうばり国際フンタスティック映画祭2004参加)
など。2007年2月、短編オムニバス『over8』の一作品として、「結晶都市」
公開(シネマアートン下北沢)。また東映アニメーションより『画ニメ』
シリーズとして、H・P・ラブクラフト原作『ダニッチ・ホラー』を監督
(8月28日DVD発売)。
●ワークショップとインスタレーション制作『思い出への話』
日常の一瞬を記録した連続写真をワークショップで集め、巨大なパラパラ写真
機に仕立てて展示。提供いただいた写真データは100年間の保存を目指します。
http://www.suminaka.net/moment/index.htm
アーティスト:水内貴英(みずうち たかひで)+住中浩史(すみなか ひろし)
地域アートプロジェクトや小・中学校でのワークショップで活躍。越後妻有トリ
エンナーレ2003『MEETS』(水内)、ワークショップ『こどもが彩るまちづく
りプロジェクト』(向島/2004)など。現在は二人で、水琴窟を用いた『路地琴
プロジェクト』(AIGすみだコミュニティプログラム2007)を向島で進行中。
●アーティスト・イン・レジデンス『編む女の棲む長屋』
5月の一ヶ月間、アーティストが京島の長屋に暮らし、町の人々の家の奥に
眠っていた毛糸や手編みのセーターを集めて、マフラーを編み続けました。
アーティスト自身が町に同化することで、消えてゆく町の姿と人々の記憶を長
い長いマフラーに再生させる様子を、写真とインスタレーションにまとめ、
10月の現代美術製作所における成果報告展で発表します。
アーティスト:三田村光土里(みたむら みどり)
記憶やコミュニケーションをテーマに独自なアート作品を制作、国内外で高い
評価を得ている。「Permanent Room」(現代美術製作所・個展/1999)
「Not so smooth」(資生堂ギャラリー・二人展/2002)「幸福論」(東京都
写真美術館・グループ展/2003)「グリーン・オン・ザ・マウンテン」
(Sesession ウィーン・個展/2006)など。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
向島芸術計画2007
主催・企画:現代美術製作所
共催:アサヒ・アート・フェスティバル実行委員会
特別協賛:アサヒビール株式会社
助成:財団法人アサヒビール芸術文化財団
後援:向島学会
協力:藤井正昭、渡辺慎二、ART BY XEROX、アート&カフェこぐま、京三北
ふれあい交友倶楽部、KOSUGE1-16、帝都ロケット商会、はなみずきホーム、
フルハウス、株式会社北條工務店、YUMIKO CHIBA ASSOCIATES
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
向島芸計画2007 ブログ
http://www.voluntary.jp/m-keikaku/
AAF2007ホームページ http://www.asahi-artfes.net/
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
[ 16:47 ]
[ 向島学会主催 ]
日時 7月19日~9月3日(火曜・水曜休) 10時半~19時
会場 アート&カフェこぐま(鳩の街通り商店街のまんなかへん)
※展示をごらんになる際には喫茶をお願いしております
1998年頃より、墨田区向島地域にて現代アートの作家などによるアート活動が行
われ
てきました。
路地や自宅を使っての「アートロジィ」、「向島博覧会」「向島year2004」「ア
サヒ
・アート・フェスティバル」…。それらのプロジェクトは「モノ」として残って
いま
せんが、
その記憶は、断片的に地域に住む人の記憶に残っています。
こぐまでは、それらの新聞資料、宣伝資料などを整理し、展示。
向島地域に根付きつつあるアート活動を広くお知らせする企画展です。
※レクチャーイベントがあります。
企画・主催 トリのマーク(通称)柳澤明子+山中正哉
共催 NPO法人向島学会
進行・制作 こぐまカフェ・デ・ボランティア第一期生
協力 アート&カフェこぐま
協賛 アサヒビール株式会社
会場 アート&カフェこぐま(鳩の街通り商店街のまんなかへん)
※展示をごらんになる際には喫茶をお願いしております
1998年頃より、墨田区向島地域にて現代アートの作家などによるアート活動が行
われ
てきました。
路地や自宅を使っての「アートロジィ」、「向島博覧会」「向島year2004」「ア
サヒ
・アート・フェスティバル」…。それらのプロジェクトは「モノ」として残って
いま
せんが、
その記憶は、断片的に地域に住む人の記憶に残っています。
こぐまでは、それらの新聞資料、宣伝資料などを整理し、展示。
向島地域に根付きつつあるアート活動を広くお知らせする企画展です。
※レクチャーイベントがあります。
企画・主催 トリのマーク(通称)柳澤明子+山中正哉
共催 NPO法人向島学会
進行・制作 こぐまカフェ・デ・ボランティア第一期生
協力 アート&カフェこぐま
協賛 アサヒビール株式会社
2007/07/11のBlog
[ 15:43 ]
[ 向島学会後援 ]
▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼
向 島 ア ー ト ま ち 大 学 2 0 0 7
地域資源を活かしたアート・まちプロジェクト実践講座ー
まちで、なにかをやってみたいあなたに・・・
すぐわかる!すぐ使える!コツをレクチャーします
▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼
「向島アートまち大学2007」は、地域アートプロジェクトやまちづくり活動に
興味のある方を対象にした講座です。NPO向島学会のメンバーの他、毎回様々な
アーティストやまちづくり関係者をゲストに迎え、まちで活動するのに役立つ
実践的なノウハウを学んでゆきます。
本講座はシリーズとして企画されていますが、ご興味のある回だけ参加したいと
いう方も大歓迎です。どうぞお気軽にご参加ください。
■第1クール(7,8月)「墨田区向島/広島県尾道市のアート活動と相互作用」
一見すると無関係に思える2つのまちが、アーティストと地域のNPO活動の
つながりによって交流を深めてきた過程を、当事者たちの生の情報を交え、
3回の講座シリーズでお届けします。
●+++第1回:7月21日(土)午後7時~9時
「向島アートのまち」のはじまりはどこに?
このところ、多彩なアートプロジェクトによって注目を集めている墨田区・向島
地域。
第1回の講座では、向島のアート活動やまちづくりの流れを3人の当事者の視点
から振
り返りつつ、はるか江戸時代、向島百花園で繰りひろげられた文人たちの集いに
まで
遡って、そのルーツを探ってゆきます。
ゲスト:高木新太郎(成蹊大学教授、NPO向島学会理事長)
佐原 滋元(百花園茶亭さはら、NPOすみだ学習ガーデン理事長)
コーディネーター:曽我高明(現代美術製作所主宰、NPO向島学会理事)
●+++第2回:8月4日(土)午後7時~9時
「地域の物語性を引き出す 向島 尾道」
2年前、尾道と向島のふたつのまちを記憶をテーマにつなぐプロジェクトを
トリのマーク(通称)が行いました。これをきっかけに、それぞれの地域のNPO間
で
交流が生まれ、現在まで続いています。その理由について、ゲストの光原百合さ
んは、
プロジェクトの引き出した「場の持つ物語性」に注目しています。
第2回の講座は、まちとアートとの出会いによってなにがはじまったのか、語っ
て
いきます。
ゲスト:光原百合
(作家、尾道大学日本文学科准教授、NPOプラットフォーム・おのみち理事
)
コーディネーター:山中正哉、柳澤明子(トリのマーク(通称)代表)
●+++第3回:8月20日(月)午後7時~9時
「地の眼・旅の眼で地域資源を編集する-尾道/鳩の街」
第3回の講座は、まちが持つさまざまな魅力を発見し、深めていく方法について
、
「地域資源の編集とボランティア」と「地域コンテンツ」をキーワードに、
向島・鳩の街商店街と尾道における、それぞれの取り組みを振り返りながら考え
ます。
ゲスト:加藤慈然(妙宣寺副住職、NPOプラットフォーム・おのみち副代表理事)
コーディネーター:真野洋介(東京工業大学准教授、NPO向島学会事務局長)
……………………………………………………………………………………………
■会場:アート&カフェこぐま(墨田区東向島1-23-14)
東武伊勢崎線・曳舟駅下車徒歩約8分
http://www.ko-gu-ma.com/access.html
■募集定員:各回 20名
■参加費 :各回 500円
■参加申込:FAX 03-5734-3191
Eメール art_machi@yahoo.co.jp(担当:田中、永田)
■お問い合わせ: 03-5734-3191(担当:田中、永田)
……………………………………………………………………………………………
◆「向島アートまち大学2007」は、文化庁の支援により、NPO向島学会が
墨田区および地域の市民等と組織している「向島アートのまち」
実行委員会の主催事業です。
◆本講座の第2クールは10~11月、第3クールは平成20年1~2月に
開催を予定しています。
◆都合により、予告無く開催内容を変更する場合があります。ご容赦ください。
……………………………………………………………………………………………
主催:墨田区「向島アートのまち」実行委員会
共催:特定非営利活動法人 向島学会
文化庁「文化芸術による創造のまち」支援事業
……………………………………………………………………………………………
向 島 ア ー ト ま ち 大 学 2 0 0 7
地域資源を活かしたアート・まちプロジェクト実践講座ー
まちで、なにかをやってみたいあなたに・・・
すぐわかる!すぐ使える!コツをレクチャーします
▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼
「向島アートまち大学2007」は、地域アートプロジェクトやまちづくり活動に
興味のある方を対象にした講座です。NPO向島学会のメンバーの他、毎回様々な
アーティストやまちづくり関係者をゲストに迎え、まちで活動するのに役立つ
実践的なノウハウを学んでゆきます。
本講座はシリーズとして企画されていますが、ご興味のある回だけ参加したいと
いう方も大歓迎です。どうぞお気軽にご参加ください。
■第1クール(7,8月)「墨田区向島/広島県尾道市のアート活動と相互作用」
一見すると無関係に思える2つのまちが、アーティストと地域のNPO活動の
つながりによって交流を深めてきた過程を、当事者たちの生の情報を交え、
3回の講座シリーズでお届けします。
●+++第1回:7月21日(土)午後7時~9時
「向島アートのまち」のはじまりはどこに?
このところ、多彩なアートプロジェクトによって注目を集めている墨田区・向島
地域。
第1回の講座では、向島のアート活動やまちづくりの流れを3人の当事者の視点
から振
り返りつつ、はるか江戸時代、向島百花園で繰りひろげられた文人たちの集いに
まで
遡って、そのルーツを探ってゆきます。
ゲスト:高木新太郎(成蹊大学教授、NPO向島学会理事長)
佐原 滋元(百花園茶亭さはら、NPOすみだ学習ガーデン理事長)
コーディネーター:曽我高明(現代美術製作所主宰、NPO向島学会理事)
●+++第2回:8月4日(土)午後7時~9時
「地域の物語性を引き出す 向島 尾道」
2年前、尾道と向島のふたつのまちを記憶をテーマにつなぐプロジェクトを
トリのマーク(通称)が行いました。これをきっかけに、それぞれの地域のNPO間
で
交流が生まれ、現在まで続いています。その理由について、ゲストの光原百合さ
んは、
プロジェクトの引き出した「場の持つ物語性」に注目しています。
第2回の講座は、まちとアートとの出会いによってなにがはじまったのか、語っ
て
いきます。
ゲスト:光原百合
(作家、尾道大学日本文学科准教授、NPOプラットフォーム・おのみち理事
)
コーディネーター:山中正哉、柳澤明子(トリのマーク(通称)代表)
●+++第3回:8月20日(月)午後7時~9時
「地の眼・旅の眼で地域資源を編集する-尾道/鳩の街」
第3回の講座は、まちが持つさまざまな魅力を発見し、深めていく方法について
、
「地域資源の編集とボランティア」と「地域コンテンツ」をキーワードに、
向島・鳩の街商店街と尾道における、それぞれの取り組みを振り返りながら考え
ます。
ゲスト:加藤慈然(妙宣寺副住職、NPOプラットフォーム・おのみち副代表理事)
コーディネーター:真野洋介(東京工業大学准教授、NPO向島学会事務局長)
……………………………………………………………………………………………
■会場:アート&カフェこぐま(墨田区東向島1-23-14)
東武伊勢崎線・曳舟駅下車徒歩約8分
http://www.ko-gu-ma.com/access.html
■募集定員:各回 20名
■参加費 :各回 500円
■参加申込:FAX 03-5734-3191
Eメール art_machi@yahoo.co.jp(担当:田中、永田)
■お問い合わせ: 03-5734-3191(担当:田中、永田)
……………………………………………………………………………………………
◆「向島アートまち大学2007」は、文化庁の支援により、NPO向島学会が
墨田区および地域の市民等と組織している「向島アートのまち」
実行委員会の主催事業です。
◆本講座の第2クールは10~11月、第3クールは平成20年1~2月に
開催を予定しています。
◆都合により、予告無く開催内容を変更する場合があります。ご容赦ください。
……………………………………………………………………………………………
主催:墨田区「向島アートのまち」実行委員会
共催:特定非営利活動法人 向島学会
文化庁「文化芸術による創造のまち」支援事業
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2007/07/02のBlog
[ 14:43 ]
[ 向島の地域イベント ]
東京墨田区のカフェで、親子落語会が開かれます。
第一部 午前11:00 開演(10:30会場)
第二部 午後1:00 開演(12:30会場)
前売り・予約(一部、二部、それぞれ)
前売 大人1500円、子ども800円
当日 大人1700円、子ども800円
※全席自由
東向島珈琲店のアイスコーヒー付き。(子どもはソフトドリンク)
<前売り場所>
東向島珈琲店 東京都墨田区東向島1-34-7
<主催・問合せ>
Warps 03-3616-7710 E-mail: rakugo@warps.jp
第一部 午前11:00 開演(10:30会場)
第二部 午後1:00 開演(12:30会場)
前売り・予約(一部、二部、それぞれ)
前売 大人1500円、子ども800円
当日 大人1700円、子ども800円
※全席自由
東向島珈琲店のアイスコーヒー付き。(子どもはソフトドリンク)
<前売り場所>
東向島珈琲店 東京都墨田区東向島1-34-7
<主催・問合せ>
Warps 03-3616-7710 E-mail: rakugo@warps.jp
2007/07/01のBlog
[ 01:37 ]
[ 向島学会主催 ]
●日 時 2007年7月28日(土)
開場:午後0時30分/午後1時00分~4時30分(3時間)
●場 所 すみだ生涯学習センター(ユートリア) マスターホール
●定 員 200名
●参加費 無料
●プログラム
第1部 特別上映/短編ビデオ映画『セクション1-2-3』
(監督:品川亮/アサヒ・アート・フェスティバル参加企画「向島芸術計画2007」)
第2部 学生提案発表会 (13:40 - 15:15)
第1セッション:東京工業大学/3提案(指導教員:真野洋介)
第2セッション:明治大学/4提案(指導教員:山本俊哉)
第3部 パネルディスカッション(15:30 -16:15)
「新タワー周辺まちづくりのあり方と課題 ~学生提案を受けて」
パネラー:阿部洋一、伊藤洋、遠藤裕子、曽我高明、高原純子、高木新太郎
● 主 催 特定非営利活動法人向島学会
------------------------------------------------------
展示会について
●日 時 2007年7月27日(金)~29日(日)(最終日は午後5時まで)
●場 所 すみだ生涯学習センター(ユートリア) エントランスホール
● 概 要 明治大学、東京工業大学等の学生グループ(7チーム)が
新タワー周辺のまちづくりについて提案した作品を展示。
ポスターセッション:7月28日(土)10:30~12:30
● 主 催:特定非営利活動法人向島学会
開場:午後0時30分/午後1時00分~4時30分(3時間)
●場 所 すみだ生涯学習センター(ユートリア) マスターホール
●定 員 200名
●参加費 無料
●プログラム
第1部 特別上映/短編ビデオ映画『セクション1-2-3』
(監督:品川亮/アサヒ・アート・フェスティバル参加企画「向島芸術計画2007」)
第2部 学生提案発表会 (13:40 - 15:15)
第1セッション:東京工業大学/3提案(指導教員:真野洋介)
第2セッション:明治大学/4提案(指導教員:山本俊哉)
第3部 パネルディスカッション(15:30 -16:15)
「新タワー周辺まちづくりのあり方と課題 ~学生提案を受けて」
パネラー:阿部洋一、伊藤洋、遠藤裕子、曽我高明、高原純子、高木新太郎
● 主 催 特定非営利活動法人向島学会
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展示会について
●日 時 2007年7月27日(金)~29日(日)(最終日は午後5時まで)
●場 所 すみだ生涯学習センター(ユートリア) エントランスホール
● 概 要 明治大学、東京工業大学等の学生グループ(7チーム)が
新タワー周辺のまちづくりについて提案した作品を展示。
ポスターセッション:7月28日(土)10:30~12:30
● 主 催:特定非営利活動法人向島学会
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