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子ども安全連絡網プロジェクト
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2006/05/31のBlog
日本の犯罪発生率は増加の一途を示し、児童や高齢者などの弱者を狙う犯罪の多発は、地域社会がこれまでに直面したことのない大きな問題となっています。「NTTデータ 子ども安全連絡網」は、“何かあった時に、関係者全員に正確な情報を迅速・確実に届ける”ことで適切で迅速な対応につなげ、子ども達や学校を危機から守る、新たな時代の「子どもと学校のためのセーフティウェア」です。

第1回 「子ども安全連絡網」第1回ワークショップいよいよスタート

第2回 第2回ワークショップで連絡情報の具体的内容を提案

第3回 子ども安全連絡網のシステム操作を体験

第4回 子ども安全連絡網のフィールド実験をスタート

第5回 子ども安全連絡網の本格稼働に向けて

子ども安全連絡網 実証実験がスタート

報道発表「フェアキャスト子ども安全連絡網」

報道発表(株式会社NTTデータ)

2006/01/30のBlog
生駒小学校における子ども安全連絡網」実証実験を平成17年11月16日に開始後、放送局や新聞などに数多く取り上げられ、多くの方々からお問い合わせやご要望をいただきました。実証実験の期間もあと僅かとなり、フォローアップ調査を実施しました。また、平成18年1月25日には、本サービスとして「フェアキャスト子ども安全連絡網」が正式に報道発表されました。
「子ども安全連絡網」実証実験のフォローアップ
(グループインタビューの実施 2006.1.17)
生駒小学校における子ども安全連絡網の実証実験を開始して約2.5ヶ月経過しました。この間、学校からの緊急連絡や、育友会の連絡などに活用され、運用面でも軌道に乗ってきたため、実証実験を実際に体験した経過を踏まえて、新旧地区委員グループと本部役員グループの2グループに対して個別に意見を伺いました。この結果、本格稼働に向けての貴重なご意見を伺うことができました。
全般
・子ども安全連絡網の一斉に、5パターンで、すぐに連絡ができるという基本的特徴にたいして、全員が満足され、是非導入したいという意向が強かった。
・価格に対しては、家庭の事情や個人の考え方などで差があり、収斂しないように思われた。全員参加や、提供サービスの内容、運営方法等を考慮して設定する必要がある。
メリット
・正確で早い、他メディアなので実家や家族が同時に受け取れるので安心。
・今までの地区連絡網の大変さが救われる。(経験したものでないとわからない)
・多メディア・5パターンの受信が可能なので、児童のさまざまな家庭の受信状況に対応できる。
デメリット
・子ども毎に、同じ情報が来るのでうるさい。(途中で切ってしまう)
・重要な情報と事務的情報が混在し、わかりにくい。わけるべきだ。
その他
・価格は、子ども単位なのか、家庭単位なのかどちらなのか。親にとっては重要である。
・現在の地区連絡網が全くなくなってしまうことには不安である。(親同士の連絡に不便等)
・つながらなかったという声があったが、自分で解決する積極性が必要である。(メディア側の問題なのかスステム側の問題なのかを見きわめ、対処する必要がある)
・保護者の家庭状況、考え方は多様であり、受信される状況も多様である。
~第5回ワークショップの開催~
(最終回 2006.1.30)
最終回のワークショップでは、実証実験を振り返り、本格稼働に向けての自由なご意見を伺いました。
緊急下校連絡では子ども安全連絡網が役立った
・生駒で昨年の12月22日に雪が10センチ、山上ではさらに積もり、下校中の事故も危惧されたため、8:30までに緊急下校を判断し、11:30に帰すところを11:00に下校させた。この時に緊急情報を流し、迅速な対応をとることができた。従来の地区連絡網だとこのような迅速な連絡はできなかったと思う。
・伝言の地区連絡網でも流したが、途中でとまってしまった。そこからまたスタートしたが、終わりの方では役に立たなかった。たいへんありがたかった。
・停電になると学校のパソコンも止まってしまうので、発信もできない。緊急用の連絡回線しか使えなかった。事前に予測できることには対応できるが、急な出来事に対しては学校は弱い面がある。
システムの運用面
・FAXと電話が同じ番号の場合どうなるのか。←両方のメディアに情報を順次発信する。(事務局)
・緊急時に備えて、キーパーソンの人は複数メディアを登録することも必要。
・古紙回収などはFAX、緊急時は携帯というような振り分けはできないか。
・緊急時と通常時の運用上の優先順位をつけることが必要。メディアの数よりは、役割別に受信方法を選択できたら良い。
・従来通りのプリントで確認できるものと、このシステムとの使い分けは、育友会で判断すべき問題だと思う。
・月1回は確認の意味でも流す必要がある。年に数回だと、緊急時に本当に届くのか不安になる。
・学校では、流す情報は最小限に抑えたい。秋は台風、冬は雪、春と秋は不審者の情報が主になる。プリントでは間に合わない場合に使用したい。昨年は不審者情報が4~5回あった。
・発信の頭に「学校」、「不審者」などの書き方を工夫している。
・連絡内容は、全員がメールという想定でテキスト入力してきた。128文字程度が適切である。これ以上長いと、電話の人は理解しにくい。
・音声の音色はなんとかならないか。子どもが怖くなってすぐ切ってしまう。
←聞きなれた声を入れることは可能だが、コストを下げるため割愛した。音声で吹き込むことを想定すると、入力側の機器が必要。 (事務局)
終わりに
・子ども安全連絡網は非常に有用なことがわかった。学校や育友会全員、感謝している。単なる携帯メールをこのような誰にでも情報をすぐに流せるシステムにしてもらったことはたいへん良かった。育友会の意見を運営面でも生かしていきたい。
・当初、どういう形なのか規制せずに始まったが、我々の希望がかなうように努力していただき感謝している。このシステムは、便利というより、あってほしい、なくてはならないものかなと思う。
NTTデータ ニュースリリース 2006.1.25

複数メディアへの一斉連絡で、子どもの安全と親の安心をサポート
『FairCastTM(フェアキャスト)-子ども安全連絡網』サービスを開始
(株)NTTデータは、従来の電話連絡網にかわり音声(電話)・メール・FAX等、保護者が希望するメディアに対して学校等から一斉連絡を行うことにより、正確・迅速・公平な情報伝達を実現する、『FairCastTM-子ども安全連絡網を、平成18年4月からの申込み受付、同年7月からサービスを開始します。
~実証実験の経過について、NHKが放映~
●NHKニュースで放映
 2006.1.20NHKニュースなら610
 子ども安全連絡網サービスの説明、生駒小学校の校長先生、実証実験参加者へのインタビューなど約5分放映されました。
 2006.1.26 関西エリア放映
 2006.2.1 全国放映

●報道記事
 毎日新聞(1月26日朝刊)
2006/01/26のBlog
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